繋がり

 季節柄、カボチャの話題を3つほど、先ずは短く繋ぎます。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 先ずはカボチャのディスプレイ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 尖沙咀海港城(ハーバーシティ)前に出現した
 大きなカボチャのモニュメント。
 
 その周りにはモニュメントと同じ黄色地に
 黒の斑点模様をしたディスプレイ。
 
 
 毎年、海港城ではハロウィーンのイベントや装飾を行っていますが、
 今年のデザインは草間彌生さんという日本人が行っているそうです。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 これは本当のカボチャ。
 
 
 
 
 
 米国で行われた巨大カボチャのコンテスト。
 優勝したカボチャは何と1,524ポンド!(約700kg?)
 
 
 この季節になると毎度お馴染みの話題です。
 
 
 
 でもこのカボチャ、食用ではなく飼料用なんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 最後がこれ。
 
 
 
 側溝に落ちて抜けられなくなり、
 レスキュー隊員に救助してもらった10歳のイギリス人少女。
 
 
 
 
 
 えっ? 何でこれがカボチャなのか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 それはカボチャみたいな女の子が側溝に『どてっ』と落ちた、
 
 『どてカボチャ』だからです。。。。
 
 
 
 (*ー"ー)ノ☆)゚ロ゚)ノ;`;:゙;`・・・・
 
 
 
 
 
 
 
  
 スッ、スミマセン。
 
 
 あまりにも下らない親父ギャグでした。。
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  
 
 さぁ、気を取り直して中国様の話題を一つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ちょっと古い写真ですが、
 この二人は兄弟だそうです。
 
 しかも胸の辺りにこぶし大の肉で繋がっています。
 
 
 このお二人、1957年に北京協和病院で体の分離手術を受ける70歳まで、
 なんとこの状態で生活していたそうです。
 
 分離手術を受けた際、一人は亡くなりましたが、
 もうお一人はそれから10年間はご存命だったそうです。
 
 
 このお二人は体が繋がる兄弟として周囲から冷たい目で見られ、
 人前には出られなかったそうです。
 
 体は胸のあたりで繋がっていますが、
 それぞれ心臓や手足等は持っており、
 お互いに話し合う事が出来ました。
 
 ただ一人がお酒を飲むと、
 もう一人も酔ってしまったという事です。
 
 
 このお二人、体が繋がったまま
 二人ともそれぞれ結婚し、
 子供も居たそうです。
 
 小さい頃は家が貧しかったため、
 両親が体の繋がったこの二人を、
 見世物として中国だけでなく海外にも出掛けてお金を稼いでいました。
 
 
  
 
  
 ( ̄~ ̄;) ウーン
 
 
 
 
 
 何だか複雑な気分です。
 
 
 今の医学であれば、恐らく二人が小さい頃に
 解決していた問題なのでしょうね。
 
 
 でも、時々記事を見かけますが、
 中国の田舎ではまだまだこの手の子供を外に出さず、
 隠しだがる家も多い様です。
 
 
 
 分離手術を受けるまでの70年間、
 この二人はどういう気持ちで繋がっていたのでしょうかね。
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 こちらの方々みたく、
 金婚式(50周年)を迎える夫婦の様に
 愛で繋がれていたのであれば良いですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 えっ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 愛では無く、奥さんの見えない鎖で繋がれていた?
 
 
 
 
 
 
 それはご苦労様です。。。
 

 
 
 
 
 
 
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