★2015年04月07日☆




( ̄_ ̄ )








暖かくなったから、
そろそろ下火やね。








今年のインフルエンザ犠牲者
449人に達したそうです。













( ̄_ ̄ )
















このまま終息することを
願っております。





























( ̄_ ̄ )










連休の話題
まだ続いております。








香港に粉ミルクや紙おむつ、
各種の消耗品を買い出し目的で
大陸人関係が爆買いすることが問題となり
品不足と物価高騰を招いて
香港人の一部が過激な抗議活動に出ています。


その影響?のためでしょうか
この連休に買い物目的で香港を訪れる大陸人が
例年より減少しているそうです。
















( ̄_ ̄ )
















なるほどね。



それも一つの要因かもね。



香港に来なくても、
大陸で香港の商品が手に入る。



香港人からすれば
ちょっと複雑な心境なんやろね。


























( ̄_ ̄ )





ありゃ、こちらでは、
迷惑な話っす。









この連休で日本旅行に来た大陸人、
エレベーターでオネエちゃんのスカートの中を盗撮したり、
お尻を触ったりして、
日本の警察に3名の大陸人が逮捕され、
その内容を恥辱を持って伝えています。
















( ̄_ ̄ )

















ったく、、









わしだって、
その衝動を残り少ない理性で
抑えているのにぃ。。























( ̄_ ̄ )





























えっ?(゚-゚;)ヾ(-_-;)・ 








































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11【海外赴任でも労災は適用?3/3(海外派遣者)】



今日も前回の続きです。



海外派遣者に対する労災について、
ちょっとした雑談程度の内容を書きたいと思います。




最近は少なくなっているかと思いますが、
大手企業などでは優秀な社員を海外の大学院等に派遣し
MBA等の経営に関する勉強をさせる場合もあるかと思います。




会社の業務命令で海外の大学院等へ行くのだから、
その期間に行った災害等は前回まで説明した通り
労災が適用されるように思われるのですが、
実は残念ながら適用されないそうです。
  


労災の扱いでは、留学生として派遣される場合、
単に留学目的の時は、労災に特別加入することはできないそうです。





また、ちょっと細かい内容ですが、
国内の継続事業から海外の有期事業に派遣される場合は対象ですが、
国内の有期事業から派遣される場合は対象とはなりません。



これは、大手ゼネコンが海外で受注した橋等の建設のため
建設期間のみ大手ゼネコンの社員が海外へ派遣される場合は労災に特別加入できるが、
日本国内で建設期間が決まっている橋等の建設にその時だけ雇われた人が
橋の一部分を海外で外注するために派遣される場合には
労災に特別加入できないということです。




ちょっとややこしいかな。




まぁ、実際の運用についてですが、
会社は労災の特別加入の代わりに、または特別加入に加えて、
民間保険会社の旅行傷害保険に加入するのが一般的かもしれませんね。





ただ、この場合に気をつける必要があるのですが、
労災の場合、怪我等をした労働者自身が、
保険給付全てを受ける対象となるのですが、
旅行傷害保険の場合、保険の掛け方や約款によって
その給付を受けるのは労働者自身ではなく、
掛け金を払った会社自身になる場合が多いということです。




何年か前ですが、会社で掛けた保険で
労働者が亡くなったとき、
その死亡保険金は亡くなった労働者の遺族のものなのか、
それとも会社のものなのかを争った裁判がありました。



住友軽金属工業(団体定期保険第2)事件』でしたが、
この時は会社がその保険金を受け取ることが出来るとされました。





業務災害の場合、恐らく会社は相応の補償をしてくれると思いますが、
受け取った保険金額を限度にするでしょうね。



そのため、就業規則等に記載されている場合は別として、
自分自身に掛けられている保険の補償内容を調べれば、
会社が補償してくれる限度内容がわかるかな。



まぁ、それに加えて、
見舞金くらいは上乗せしてくれるでしょうが。




ちなみに、海外へ赴任するために自宅から
赴任先の国にある住居まで移動する場合に怪我をした場合は、
通勤災害ではなく業務災害になる可能性が非常に高いです。








本日はここまで。
尚、簡単に説明している都合上、説明や具体的手続を端折っていますので、
その点は十分ご理解下さい。ケースにより例外等もありますので、あくまで
も一つの参考例として下さい。
















 
  『ここから始める一歩』
 









これら内容はあくまでも参考情報です。
この情報により発生した損失(利益)は
当方には何等責任はありません。
投資は自己判断にてお願いします。