★2014年11月26日☆


香港の話題1



香港で金の販売を行っている大手3社
周大福、周生生、六福が販売している金の豚、
この偽物が大量に出回っているそうです。


偽物はメッキを施されており、
純金製より製造原価は200分の1だそうです。













( ̄_ ̄ )
















典型的詐欺だから
騙されんといてねぇ〜。


しかも金価格は下落傾向だしね。





















香港の話題2


旺角の雨傘革命?の強制排除が始まりました。

百数十名の学生などが逮捕されたそうです。
















( ̄_ ̄ )














日本でいうところのプロ市民も居るよね、旺角は。



あそこは、今回の雨傘革命でも、
非常に怪しい噂がある場所やし。

ほんと、メディアも
この一帯の状況を本気で報道して欲しい。

























香港の話題3


今回の民主化活動である雨傘革命で、
商店主などが中心となり、
香港警察の私的団体である組織に対して
100万香港ドル(約1,500万円)余りの寄付を
行ったそうです。


この団体は雨傘革命に対する香港警察の行動に対し
同意する態度を明確にするため、
今回の寄付を行ったそうです。














( ̄_ ̄ )

















政治よりお金やね。





まぁ、香港人にすれば、
大陸人と違って移民が簡単だよね。


だから、香港は商売で稼ぐ場所、
政治的な主張をしたいなら、
他国へ移民すれば良いと考えているからでしょうか。



超現実的な考え方ですが。


























香港の話題4、5



原油価格の下落に伴い、
香港発の航空便に対する燃料サーチャージ
約17%ほど下落するそうです。



香港の第三四半期までのエイズ病患者、
既に195例を数えており、
1984年以来最悪のペースだそうです。














( ̄_ ̄ i)















ベタ記事だけど、、


この二つの記事を
同レベルで伝えるんやね、香港。。。





まぁ、香港在住のおっさん達、
ここは十分に注意すべきやで、、、。



























第18回 離婚による年金の分割 最終回



今日は離婚による年金の分割です。



平成19年よりこの制度が開始され、当時はマスコミ等でも大きく報じられて来ました。
定年を迎えて、後は年金を貰うだけとなった夫婦で、積年の恨み?からか、奥さんから
旦那に離婚届を突き付ける熟年離婚が急増しました。



皆さん、この離婚による年金の分割を心待ちにしていたのだと思います。


この制度、どんなものかと言うと、国民年金の部分ではなく厚生年金の部分を実際には
分割する制度です。



夫婦のどちらからか請求があれば、最大で厚生年金部分を含めて、夫婦の年金額合計を
半分にすることができます。但し、これはお互いが合意していなければならず、どちら
かが拒否した場合には、家庭裁判所へ持ち込むことになります。そうなると、夫婦とも
年金額が半分になるというのは現実的ではないかと思います。


裁判所は夫婦が婚姻していた期間の具体的貢献度などを勘案して決めるため、仮に旦那さ
んが結婚前に厚生年金へ加入していた期間があると、その分は分割の対象にならない可能
性が非常に高いです。



しかし、旦那が厚生年金で、奥さんが専業主婦などの国民年金第3号被保険者であった
場合、この第3号被保険者が請求すれば、旦那の厚生年金分は有無も言わせず半分を奥さ
んに強制的に分割してくれます。



但し、この場合は平成20年4月以降の部分だけで、それ以前に婚姻していた場合でも、そ
の期間は強制分割の対象になりませんので注意して下さい。



そのためでしょうか、最近では熟年離婚が一時の盛り上がりから減少しているそうです。



確かによく考えてもらえれば分かりますが、会社員の旦那と専業主婦の奥さん、平均的
なシミュレーションで貰える年金額は約23万円/月です。仮に、これが完全に半分に分割
されたとしても、一人当たり11.5万円/月にしかなりません。



これでは年金だけでお互い暮らして行くのは無理でしょうね。













( ̄  ̄ )
















おっと、この内容を見てガッカリしている奥さんも居ますか?


奥さん、大丈夫ですよ!









離婚しなくとも、
その内に旦那は死んでくれますから!!
そうすれば、遺族関係の年金制度もありますしね。





ちなみに、この年金分割ですが、配偶者は決して法律上の人だけには限りません。
幾つかの要件を満たせば、いわゆる『内縁の妻』でも請求することができるのです。












( ̄∩  ̄ )















本日はここまで。
尚、簡単に説明している都合上、説明や具体的手続を端折っていますので、
その点は十分ご理解下さい。ケースにより例外等もありますので、あくまで
も一つの参考例として下さい。



今回が最終回となります。
短い文章で全ての制度を説明するのは不可能であり、
私も折角身に付けた知識でもあるため、忘れないた
スキルアップのためにも、気が向きましたら色々
な内容をお伝えしようかと考えています。


あくまでも気が向いたらですよ。



















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( ̄  ̄;)












































 
  『ここから始める一歩』
 









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