★2014年11月25日☆


香港の話題1


香港のクリスマス商戦が始まり、
大陸から香港のデパート等に
お買い得品を求めて連日やってくるそうです。


広東省などの大陸人は、
お買い得品情報を基に、
お目当ての品物がが販売される時に合わせて、
その都度、香港へ来るそうです。
















( ̄_ ̄ )



















転売が目的か?



それにしても、普段から混雑している
香港と大陸間の入境所である羅湖など、
荷物を大勢抱えた大陸人等で混雑しているって。


なんだか暑苦しそうやな。。


















香港の話題2


環境運動の高まりで香港にて
フカヒレを出すお店が減少しています。



ホテルでは7割以上が
既にメニューから外したそうですが、
一般のレストランでは、
それでもまだメニューを提供しているそうです。



しかし、昨年と比べて香港での
フカヒレ消費量は半分程度になっているそうです。

















( ̄_ ̄ )
















価格も暴落しているみたいやね。



そのため、最初に紹介した
大陸人買い物客も
フカヒレには興味を示さないのかな。



役人に対する倹約令から
大陸でのフカヒレ消費量も減少しているみたいやし。



でも、香港等で販売されている高級フカヒレ
日本産のものが多いので、
ちょっとその点は気になる。



気仙沼産が最上級だとか。
























香港の話題3


香港のレストランなど、公共の場では、
2007年より全面的に禁煙となっています。


しかし、それを取り締まる側の人数に限界があるためか、
この新聞社の記者が取材したところ、
夜中の0時を過ぎた頃には、
多くのレストラン、(とは言っても
街中の小さなところでしょうが、)
殆どのレストランで喫煙している姿を見たそうです。



尚、摘発件数は毎年増加経過だそうです。

















( ̄_ ̄ )

















夜中ですか。


お客さんも減っているから、
店側も黙認なんでしょうね。



それでも、人が多い時は
さすがに喫煙している人は少ないよね。



ただ、環境問題とかいって
フカヒレの提供を止めたレストラン等は、
時間に関係なく喫煙者は居ないと思うけど。






















大陸の話題(最後)


大陸政府の法制審議会は、
大陸内の公共の場所での喫煙を禁止する法案を作成し、
近々に法律を施行するそうです。



違反者には罰金50〜500元だそうです。





















( ̄_ ̄ )




















無理!



その程度の罰金じゃ!!




ってか、一般市民からは、
煙草の煙ではなく、
工場等より発生するPM2.5を何とかしろの
声が出ると思うけど。



まぁ、どっちも、どっちだけど。。。





















第17回 年金の受け取り


今日は年金の受け取りについてです。


長い間年金の保険料を納付し、ようやく年金が貰える年齢になったなら、年金受給の裁定
請求をすることで年金が支給されることになります。


年金は年に6回、2月、4月、6月、8月、10月、12月となります。昔と違って今では、住
基ネットサービスを利用することで、支給月に指定金融機関に年金額が自動的に振り込ま
れる仕組みになっています。


この年金の受け取りですが、日本国内の銀行だけでなく、海外の銀行にも送金してくれます。


香港で年金受給資格を持ち永住している人や、老後は海外でロングスティを考えている人
でも、滞在国に自分名義の銀行口座を持っていれば、日本年金機構で手続することにより
年金を海外で直接受け取ることができるのです。


尚、提出する書類は租税条約を締結している国や、米国などの場合等によって若干違って
きますので、そこは日本年金機構によく確認してください。また、海外居住者の場合、年
に1回は現況届を別途日本年金機構へ提出する必要もあります。


また、海外在住者であっても、日本国内の金融機関(ゆうちょ銀行は除く)で受け取るこ
とも可能です。


香港等の海外在住者にとっては、他の行政サービスと違って結構気が利いていると思うの
ですが。


ちなみに、海外の金融機関への送金ですが、あまり小さい国や政情が不安定な国の場合に
は、送金時間も結構掛かるでしょうし、途中で手数料を取られる可能性もあるかと。


そんな場合には、日本の金融機関で海外のATMと提携している銀行も今では沢山ありま
すから、その中から年金の受け取り口座を作成すれば良いですよね。



短期で海外ロングスティを考えている人などには、この方法が良いかもしれません。







本日はここまで。
尚、簡単に説明している都合上、説明や具体的手続を端折っていますので、
その点は十分ご理解下さい。ケースにより例外等もありますので、あくまで
も一つの参考例として下さい。






















   ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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( ̄  ̄;)














































 
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投資は自己判断にてお願いします。