★2014年11月22日☆


香港のこの冬は主に暖冬になると
香港天文台は予想しています。


そのため、火鍋などの、
お天気に商売が左右される人は
現在の天気を非常に気にかけているそうです。
















( ̄_ ̄ )
















今年は香港の高齢者にとっては、
ひと安心とちゃうか。

気温が10℃代前半になると
凍死者がでるからね。


まぁ、いくら暖冬になっても、
火鍋屋さんは繁盛するやろし、
日本人としてはそれほど寒くないのに、
やたらと厚着している香港人
いつも通りに沢山いるやろけど。





















国慶節を境にして発生した
香港の民主化運動、
その影響があってか、
大陸からの観光客が3割も減少したそうです。


その一方で海洋公園は
大陸からの観光客が減少しても
香港人達がその減少を上回る人数が訪問したため、
昨年よりも1割以上入場者が増えたそうです。

















( ̄_ ̄ )

















ほぉ〜、そうなんや。



学生達がデモついでに
海洋公園へと遊びにでも行ったか!?


香港人にとっても、
大陸人が少なくなって快適やろし、
海洋公園としても入場者が増えて、
お互い良かったのね。


これぞWIN WINの関係か!?
























香港島の中環から海洋公園方面への
建設工事が進んでいるMTR
開業がさらに遅れて、
2016年を現在は予定しているそうで、
建設費も28億香港ドルほど増加するそうです。


















( ̄_ ̄ )



















おっと、これは海洋公園にとっては
バットニュースやな。


MTRが開通すれば、
これまで主にバスによる移動手段だけなので、
大量輸送にも限界があったしね。



あれ、MTRからバスに乗り換えるの
結構面倒だったし、
夏なんて、バスを待つ時間、
排気ガスと湿気、それにマナーの悪い
大陸人たちに囲まれて、
相当ストレスが溜まるから、
早く開通してほしいのだけど。


MTRとしても、
株価に大きく影響するよね。
























第14回 障害基礎年金1



今日は国民年金の障害基礎年金1です。



厚生年金にも障害厚生年金はありますが、今回は国民年金の障害基礎年金に絞って内容
をお伝えしようと思います。



人間、生きて行くためには、どうしてもお金が必要となります。
そのため殆どの人が働いていますが、病気や怪我などが原因となり働けなくなったとき
基本的に国民年金加入者であれば、その障害の等級が1級または2級の場合、障害基礎年
金を受給することが可能です。



この障害基礎年金は、国民年金の加入者であれば年齢や保険料納付金額に関係なく、国
民年金の老齢基礎年金である満額給付相当額の780,900円/年が障害等級2級の人に、障
害等級1級の人にはその金額の1.25倍である976,100円/年が基本的に給付されます。



また、障害基礎年金受給者が結婚し子供が居る場合、基本的にその子が18歳になり最初
の3月31日までは、第1子〜第2子までは一人当たり224,700円/年、第3子以降は一人当たり
74,900円/年が基本的に加算されます。



少ないように思うでしょうが、働けず収入が無い人、また働く事ができるが障害により
以前と同じように働くことができず、収入が減少した人にとっては、やはり貴重な収入
源であることは確かですし、障害基礎年金は老齢基礎年金と違って非課税ですし。



っで、この障害基礎年金ですが、国民年金の加入者であること、規定の保険料を納付し
ていることが支給要件なのですが、実は幾つかの例外があります。



その内の一つが『第12回 保険料免除・納付猶予(国民年金)』で紹介した保険料納付
猶予手続をおこなった人です。



学生の人や、30歳前(フリーターを想定?)で経済的な理由により、国民年金の保険料
を一時的に猶予してもらうため、手続を行った人が対象です。



これが納付猶予の手続きをしないと、単なる保険料未納の扱いになるため、いざという
時に障害基礎年年金が受給できませんので、やはり忘れずに手続はするべきだと思いま
す。



当然、香港在住者でも加入できる任意加入者も、要件を満たせば障害基礎年金を受給
することはできます。



この障害基礎年金、最近は精神障害による受給者が急増しています。そのため、精神障
害を申請理由とする審査は非常に厳しくなっております。また、その精神障害が会社で
パワハラ等を原因とする内容も増えている事から、これら精神的ストレスに対する企
業の取り組みに対して、労働基準法等の改正によりより一層の対応が迫られています。






本日はここまで。
尚、簡単に説明している都合上、説明や具体的手続を端折っていますので、
その点は十分ご理解下さい。ケースにより例外等もありますので、あくまで
も一つの参考例として下さい。



























   ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
人気ブログランキングへ
    
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
にほんブログ村 



























 ρ( ̄∇ ̄o)♪ これも宜しく!!  
にほんブログ村 株ブログ 中国株へ
にほんブログ村
 
 










日本人だって、お疲れちゃ〜〜っん!



















































 
  『ここから始める一歩』
 









これら内容はあくまでも参考情報です。
この情報により発生した損失(利益)は
当方には何等責任はありません。
投資は自己判断にてお願いします。