★２０１４年１１月１６日☆ - 香港情報？と中国株

雨傘革命の学生代表３名、
大陸政府との会見を求めて北京行きの
キャセイに搭乗しようとしたところ、
大陸政府からの入境許可がおりていないことを理由として
搭乗自体を拒否されたそうです。

(￣_￣ )

予想の範囲内やね。

約束もできていない状態で
北京に行こうとした訳やし。

大陸政府としても
勝手に来られてしまったら、
大陸内で活動される可能性もあるし、
これだけメディアが見ているから
身柄を拘束することもできないしね。

(￣_￣ )

それより、わし、
この画像が気になる。

搭乗を拒否したキャセイって、
こんなことをするの？

学連代表の３名が座るはずだった座席、
こんなマークを付けられるの？

(￣_￣ )

勉強になりました。

大陸政府の戦闘機、殲１０Ｂが墜落しました。

パイロットは脱出したそうですが、
成都市近郊の村に墜落した機体は
住民を巻き込んでしまったようです。

(￣_￣ )

田舎の都市に落ちたから、
大きな話題にならないだろうけど、
民間機も含めて、
結構落ちているよね。

第8回　年金の額4（厚生年金）

今日は年金の額について4回目です。

今回は会社員が加入している厚生年金です。

厚生年金の加入者は、通常国民年金の第2号被保険者でもあるため、
国民年金の年金額に加えて厚生年金の年金額が加わります。

仮にですが、毎月の給料が300,000万円で、賞与が年2回でそれぞれ
600,000円を受け取っていた人が居たとします。

この人が国民年金と同様に40年間、厚生年金の保険料を納付していたとして
65歳より貰える年金額は以下の通りです。

300,000万円×12回+600,000×2回＝4,800,000円
4,800,000円÷12ヶ月＝400,000円（平均標準報酬額）
400,000円×5.481÷1,000＝2,192.4円
2,192.4円×480ヶ月×再評価率＝厚生年金額

って、こんな感じです。
再評価率は国民年金で言うところの改定率のようなものです。

これは物価等を勘案して細かく決まりますので、ちょっと計算はややこしいです。

まぁ、物価変動が無いと考えれば、この再評価率を『1』として計算すればよい
のですけどね。それで計算すると約1,052,400円/年です。

ちなみに、香港へ会社の業務命令により赴任した人は、香港で給料をもらいながら
日本でも給料の一部が支払われていると思います。これは香港に赴任している人の
社会保険料を支払うことが大きな目的の一つです。香港だけで給料をもらっていた
ら、毎月厚生年金保険料や健康保険料を日本へ送金しなければならないからね。

旦那の香港赴任知った奥さんが、香港でも給料が出て、しかも日本でも給料が出る
ことを聞いても、ぬか喜びしないでね。

本日はここまで。
尚、簡単に説明している都合上、説明や具体的手続を端折っていますので、
その点は十分ご理解下さい。ケースにより例外等もありますので、あくまで
も一つの参考例として下さい。

　　　ρ(￣∇￣o)♪　ついでにこれも押しといてんかぁ〜。

　　　　

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