★2014年11月12日☆
香港人が一日に摂取する塩分と糖分は
全体的に基本量を上回っているそうです。
塩分は一日5gに対して9gを
糖分は約3割の成人が基本摂取量を
超えているそうです。
( ̄_ ̄ )
痩せている香港人多いけどね。
やはり調味料の多い中華料理のためか!?
まぁ、暴飲暴食しているわしには
香港人のこと言えないけどね。
香港島のMTR、香港大学のある地区までの
延伸工事は年内に終了するそうで、
来年の1月〜3月までには
営業運転を開始するそうです。
( ̄ー ̄ )
おっ!
ようやく完成か!
香港大学近くまで延伸すれば、
ビクトリアピークに登るための出発点である
香港大学までの移動が便利になるな。
またピークに登ろう!
香港は名前が付くくらい
インフルエンザの発生地点ではありますが、
香港で小学生の居る家庭を調査したところ、
77%の過程はインフルエンザの予防接種を
子供に行わないそうです。
理由としては、副作用により後遺障害の
発生を危惧していることが大きな要因のようです。
( ̄_ ̄ )
いやいや、予防接種してちょうだい。
確かに後遺障害が出る可能性はあるけど、
今は結構低い確率よ。
それより、インフルエンザをまき散らさないためにも、
予防接種してほしいな。
日本のように接種料を
健康保険や企業が負担してくれないので、
完全自費であるのはわかるけど。
マカオ政府、来年のマカオ市民に対する
生果金(お年玉)はマカオ永久居民で9,000香港ドル
非永久居民で5,400香港ドルを配るそうで、
マカオの生果金支給は、今年で8年連続になります。
( ̄_ ̄ )
あらりゃりゃ、
マカオ政府、今年も太っ腹やね。
香港政府も生果金を出すけど、
マカオは居民全員が対象だけど、
香港は居民のなかでも高齢者だけ。
金額も香港の場合、
マカオの4分の1程度の金額。
( ̄_ ̄ )
香港人、これから絶対騒ぐな。
香港のお爺ちゃん、お婆ちゃんが、
(`△´#)/ 『雨傘革命ならぬ、
生果金革命じゃ!』
とか言ってね。
スターフェリーの求人広告。
船長さんで月に18,000香港ドル、
尖沙咀や中環などの埠頭で働く人は
月に10,000香港ドルだそうです。
ちなみにバスの運転手さんは
月に16,500香港ドル平均となります。
( ̄_ ̄ )
スターフェリー料金が上がっているけど、
従業員の給料はそんなに上がっていないな。
第4回 番外編(香港の年金 MPF)
今日は香港の年金制度についてちょっとだけ。
香港でも年金制度は存在しており、日本で言うところの確定拠出年金のような制度に
なっていてMPF(Mandatory Provident Fund)と呼ばれています。
確定拠出年金は、皆さんが拠出する掛け金については一定額にするけど、その掛け金と
会社が拠出する掛け金を皆さんが金融機関等を通じて自由に運用することになります。
掛け金は給料の10%に相当する金額を、本人5%と会社5%の折半で拠出します。
確か最大の掛け金は月額HK$2,500だったと思います。(スミマセン、私が香港に居た
4年前の情報なので、今は変わっているかも)
加入は18歳から65歳までで、65歳から運用結果に基づいた金額が有期年金として給付さ
れます。
これは日本人であっても、現地で直接雇用される人は強制加入で、会社の都合で香港へ
赴任した方については任意の制度です。駐在員の方は、もし会社が認めるのであれば、
日本の年金にプラスして更に年金を増額させるチャンスでもあります。
MPFは金融機関が提示する運用先を自分で選ぶため、当然ながら拠出額の何倍もの年金
になる可能性もありますが、運用が悪ければ拠出金額を割り込むこともあります。
65歳になって、日本の年金を貰いながら、香港の年金を貰うというのも香港在住経験者
にとっては選択肢になりますね。
ちなみに、『駐妻』の方は、香港で仕事をしない限り、このMPF制度を利用することは
できません。
本日はここまで。
尚、簡単に説明している都合上、説明や具体的手続を端折っていますので、
その点は十分ご理解下さい。ケースにより例外等もありますので、あくまで
も一つの参考例として下さい。
ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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