★２０１１年３月５日☆ - 香港情報？と中国株

　
　
　
　
　
　次期主席の呼び声が高い習近平副主席、
　大陸政府内で香港やマカオを担当しています。
　
　今年の全人代を前に開かれた
　香港やマカオの政協委員との会合で、
　『今後も一国二制度は重要である』と発言し、
　一国二制度を取り入れている香港やマカオ市民に対して、
　現行体制の維持を表明しています。
　
　但し、二制度ではあっても、
　一国であることは変りはないと言い、
　最近、香港でも大陸のジャスミン革命を
　指示する集会等が開催されている事を
　意識したコメントも言ったみたいです。
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　一国二制度の話題、
　最近の香港ではそれほど重要視されていないと言うか、
　この制度が維持されている事で安心感があるのか、
　政治体制なんかよりも
　実生活の話題が香港市民にとって関心の中心やろね。
　
　
　時に今は来年度予算に盛り込まれる予定の
　１８歳以上の香港永久居民に対する
　６千香港ドルの支給に対する行方が中心やろ。。
　
　
　

　　
　まったく、、、
　　
　　
　香港でも税金を支払っている人、
　半分くらいしか居ないに。。。
　
　
　貰えるだけ良いよねぇ〜。
　
　
　仕事の関係で香港に駐在している日本人なんて、
　永久居民の資格を殆ど持っていないですから、
　税金はしっかり取られているに、
　今回の支給は対象外だしね。。
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　それと、今はこの財産の行方が、
　香港市民の関心事でしょうか。
　
　

　
　
　
　香港のタクシー会社の社長が亡くなり、
　その遺産の行方が混沌としています。
　
　既にこの社長が亡くなってから
　８年近く経過していますが、
　この社長の二人の奥さん？の間に生まれた
　９人の子供との遺産相続をめぐって泥沼化みたいです。
　
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　
　好きやねぇ〜、こんな話題。
　
　
　
　まぁ、日本人でも
　こんな話題は大好きですけど。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　