★どちらも大差無いと思う。☆

　
　
　
　香港の直近に於ける消費者物価指数
　年換算で２．８％と急上昇しています。
　
　
　
　特に電力、燃料及び水の値段が高騰しており、
　何と６２．８％もの上昇です。
　
　
　
　(￣_￣ i)
　
　
　
　
　
　旧正月の影響だって、、。
　
　
　それにしても高い数値やね、これ。
　
　これが元に戻ってくれれば問題無いですが、
　このまま高値で推移するとちょっと困りますねぇ〜。。
　
　
　米国ドルとペッグしている香港ドル、　
　物価上昇を抑えるために金利を引き上げたくても、
　香港ドルの裏付けとなる米国ドルが低金利を維持しているから、
　香港ドルの金利を引き上げられません。。
　
　
　金利が殆ど付かない私の香港ドル資産、
　やはり中国株で儲けるしかないかな。
　
　ほんと、困った問題です。
　
　　
　
　
　
　
　
　　
　
　　
　　
　
　　
　困った問題と言えばこちらです。
　
　
　
　昨日、香港では黄砂が観測されていないのかな、
　なんて書きましたが、
　そんな事は有りませんでした。
　
　香港でもしっかりと黄砂が発生しています。
　
　
　
　
　インフルエンザの予防のために購入したマスク、
　今はインフルエンザ予防だけでなく、
　黄砂予防としてマスクをしている姿が
　香港の街中でも見られます。
　
　
　　
　
　(￣_￣ i)
　
　
　
　
　
　黄砂、大量発生やて、、、。
　
　
　香港政府の発表によれば、　
　汚染指数は１８０迄に達したそうです。。
　
　
　　
　
　(￣_￣ i)
　
　
　
　
　
　汚染指数１８０って、、、。
　
　
　
　　
　真夏の香港の街角、
　車が多く行き交う場所でも
　環境汚染指数は１４０くらいだったと思う。
　
　
　それが１８０とは。。
　
　
　しかも香港紙によれば、
　実際には環境汚染指数は５００迄達したと
　報じているところもあります。
　
　　
　
　(￣_￣ i)
　
　
　
　
　
　
　汚染指数５００って、、
　一体どんなんやねん。。。
　
　
　
　
　
　この黄砂の影響によって、
　香港内の小中学校では、
　校舎外での体育授業を
　暫く間停止する方向で検討中だそうです。
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　

　騒ぎが大きくなっている。
　
　
　まぁ、香港の街中を歩いていても
　そんなに違和感は無いけどね。
　
　
　だって、香港はいつでも
　空気がドンヨ〜ッリとしているから、
　これが光化学スモッグなのか黄砂なのか
　私にはよく分かりませんから。
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　騒ぎが大きくなっていると言えば
　中国南部を襲った干ばつです。
　
　一昨日この干ばつを
　温家寶首相が現地視察した事から
　急にこの話題が大きく取り上げられ始めました。
　
　
　
　
　
　
　
　珠江地区の源泉が
　ここ１００年以来で最大の干ばつを迎えたとか。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　貴州の有名な滝も
　水不足によりその勢いが無くなったとか。
　
　
　
　
　
　
　
　
　同じく貴州では、
　６歳の子供が水を汲むため
　毎日１，０００ｍ級の山を昇り降りしているとか。
　
　
　
　
　
　そうそう、昨日は『世界水の日』だったそうですが、
　それを記念してか杭州では
　高さ１２８．９ｍもある『中国水利博物館』が開館したことも伝えています。
　
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　最後の『中国水利博物館』って、
　何故こんな場所に１２８．９ｍもの高さの
　箱物が必要なんや？
　
　
　まぁ、それは置いといて、　|(￣_￣|)　(−￣o￣)−□
　日本や台湾、香港で発生した黄砂
　やはりこの干ばつが大きく影響しているのやろね。
　
　
　でも、何故今まで報じられてこなかったの、この話題。
　
　　
　１月頃より既に干ばつの兆候は出ていたと思うけど、
　今になって大きく報道し始めている。
　
　　
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　もしかして何か意図があるのかなぁ〜。
　
　
　温家寶首相が視察した事で
　耳目を集めたのは確かですが、
　逆に言えば大陸政府に気兼ねして
　これまで大きく報道出来なかった内容でも、
　こうして温家寶首相が視察した事により
　報道することが解禁になったみたいな判断なのか。
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　まぁ、それでもこの干ばつ、
　内陸部の発展を政策の大きな柱と考えている中国政府にとって、
　何らかの対策を行わなければならない課題やね。
　
　
　温家寶首相の視察により明らかになった干ばつで、
　香港市場は早速『水』関連銘柄が反応しているし。
　
　
　マスコミの報道一つで
　やはり色々な影響が出るんやね。
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　近代国家に於ける第四の権力と言われるマスコミ、
　その影響力が大きいためか、
　こんな記事が掲載されていました。
　
　
　
　
　
　
　山西省のある村には、
　若者の職業として『記者』ばかりの所があるそうです。
　　
　大手マスコミや地元メディアに属している人も居ますが、
　その殆どがフリーの記者で、　
　中には自称『記者』と名乗っている人も居るそうです。
　
　この自称『記者』の人たち、
　色々な場所に出没しては、
　『工場を取材させろ！』とか『この炭鉱は問題が無いのか』
　等と言って企業に押しかけ、
　取材とは名ばかりで食事をご馳走してもらったり、
　タクシー代名目で大金を受け取る人が多いそうです。
　
　企業側の対応が悪いと、
　『この会社の実情を報道する！』ってな感じで
　半ば恐喝まがいの取材？をしているそうです。
　
　
　
　
　
　　
　
　(￣_￣ i)
　
　
　
　
　

　恐喝まがいってか、
　完全に恐喝だよね、これ。
　
　自称『記者』と言う方々も
　本当にマスコミ関係の仕事しているとは
　到底思えないし。
　
　そんな『記者』ばかりの村が
　大陸に存在するとは。。
　
　
　企業側も叩けば埃と言うか
　粗大ゴミが沢山出てきそうな所が
　まだまだ多いのも事実ですから、
　例え自称『記者』だとしても、
　今はネットで情報を発信出来るから、
　下手な対応は出来ないのでしょう。
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　
　ほんと、、、
　どちらも大差無いと思う。
　
　
　
　どっちも、どっちかな。。。
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　( -_-)ﾌｯ
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　ρ(￣∇￣o)♪　ついでにこれも押しといてんかぁ〜。

　

　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　ρ(￣∇￣o)♪　これも宜しく！！　　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　　　　
　
　
　　　　　
　
　
　I LOVE CHINA
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　『香港のベストシーズンは何時？』　　
　
　
　
　　
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