★もう一度調査してくれ！！☆ - 香港情報？と中国株

　
　
　
　
　
　
　
　湿度の高い香港。
　
　昼間でも霧が発生しています。
　
　ビクトリア湾を航行するのは船だけでなく、
　こんな低い霧も通過して行きます。
　
　その霧が香港会展中心にぶつかって
　こんな幻想的な風景を作っていました。
　
　香港的に言えば、
　龍が海を渡って香港会展中心に
　首を掛けている、って感じかな。
　
　
　ジメジメとした天候は好きではありませんが、
　この時期に見られるこんな自然現象は
　ちょっとだけ楽しみかも。
　
　
　
　
　

　
　
　
　香港の消費者委員会、
　今回はインスタント麺やカップ麺に対して
　その調査結果を公表しています。
　
　今回調査した内容は
　インスタント麺やカップ麺のスープに含まれる
　塩分に関する物で、
　大人が一日に摂取必要な塩分量を超える物が
　多数存在したと言う事です。
　
　そのため、インスタント麺やカップ麺のスープを
　全て飲むことは控えるべきだそうです。
　
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　まぁ、そんな事は
　今更言われなくても分かっているけどね。
　
　でもねぇ〜、
　飲んでしまうのよ、あれ。
　
　値段の割りに結構美味しいものも有るからね。
　
　
　
　
　
　
　
　こちらがその基準を超える
　インスタント麺やカップ麺だそうです。
　
　こうして見ると、
　殆どが香港製や大陸性、韓国製の物やね。
　
　香港人に受け入れられ
　大人気ヒット商品となっている　
　日本の出前一丁は載っていないみたいだけど。
　
　
　
　そうそう、塩と言えば、
　大陸ではニセ食塩が再び出回っているみたいやね。
　
　北京市の公安が市場で販売されている食塩を調査した所、
　食用では無い工業用の塩が大量に発見されたとか。
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　相変わらずやのぉ〜。
　
　
　工業用の塩は安いみたいなので、
　大陸では結構出回っています。
　
　でもねぇ〜、これ、
　工業用の塩である事から、
　この塩を使った料理を食べたため
　中毒症状を起こして亡くなる人も出て居るのよねぇ〜。
　
　恐らく、相当に粗悪品だったのでしょうが、
　それでも体に悪い事は明白です。
　
　香港で販売されている大陸性のインスタント麺やカップ麺
　塩分量だけではく、もしかしたら工業用の塩が使用されているかも。
　
　
　
　
　(￣_￣ i)
　
　
　
　
　
　香港消費者委員会よ！
　もう一度調査してくれ！！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　経済的な余裕と共に、
　大陸でもペットを飼う家庭が増えています。
　
　そのためでしょうか、
　香港のお隣り深セン市では先週末
　『深セン国際猫展』なるものが開催されたそうです。
　
　こういった催しは増えているらしく、
　大陸の各所で開催されているそうです。
　
　
　
　
　(￣ｰ￣ )
　
　

　　
　私の最近の癒しは
　近所のペットショップを覗く事です。
　
　本当はワンコかニャンコを飼いたいのですが、　
　契約上、それはちょっと無理があるので
　今は会社帰りにペットショップに立ち寄りです。
　
　最近も子猫が増えたので、
　じゃれ合っている姿を見ていると
　本当に癒されます。
　
　
　
　そうそう、ワンコやニャンコと言えば、
　中国で制定が進められている
　動物虐待禁止法ですが、
　中国伝統の食習慣である狗肉や猫肉の食用禁止が
　盛り込まれる方向で検討されています。
　
　ただ、１月にこの事が大陸内で伝えられてから、
　狗肉料理等を提供する飲食業界を中心に
　反発する声が高まっています。
　
　そのため中国政府も狗肉や猫肉の食用禁止について
　若干トーンダウンしている事が伝わっています。
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　食文化の違いでしょうが、
　難しい問題やね。
　
　
　まぁ、日本の場合にも
　鯨や最近では黒マグロなんかも
　大きな問題になっているけど。
　
　
　大陸の動物虐待禁止法
　一体どんな内容で制定されるのかな。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　ρ(￣∇￣o)♪　ついでにこれも押しといてんかぁ〜。

　

　
　
　　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　IPOが続く香港市場です。
　　
　
　
　中升集團(881)は自動車関連企業で
　飛克國際(1998)は運動用具の製造販売企業だそうです。
　
　中升集團はトヨタ関連の物を扱っているので
　今は逆風みたいやね。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　ρ(￣∇￣o)♪　これも宜しく！！　　
　
　
　
　最近は大陸のネットで注目されている話題
　日本でも直ぐに伝えられるのですね。
　
　３月１４日に全人代が閉幕し、
　その日に記者会見を行った温家寶首相、
　世界中からその言動に注目が集まりましたが、
　大陸のネット上では別の所に視線が集まっていたみたい。
　
　　

　『温家寶首相の通訳をしている美人は誰！？』
　
　　
　って、事で。
　
　
　
　
　英語圏の記者の質問に対して
　温家寶首相の通訳を務めた女性。
　
　
　
　
　胡主席の通訳も務めています。
　
　
　この女性、中国外交部翻訳室英文所の張副所長さんだそうです。
　
　香港でも生中継された
　温家寶首相の記者会見の様子、
　一般大陸人は温首相ではなく、
　この女性に釘付けだったみたいです。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　『夜目　遠目　傘の内』って所か。。
　
　　
　
　
　
　　
　
　
　おっと、失礼。
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　あらっ、でも笑顔は可愛らしいじゃないの。
　
　
　
　
　　
　　
　
　
　
　
　
　
　　『香港のベストシーズンは何時？』　　
　
　
　
　　
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