★何かの交通標識の根元に。。☆
一部日本人女性から熱狂的に支持されている香港警察。
昔から香港映画の中で何度も登場し、
それを観た制服フェチの中でも
特に香港警察の制服に憧れている女性が居るそうです。
その香港警察ですが、
昨年の募集定員総数1,060人に対して
その18倍にもなる18,000人余りが応募したそうです。
( ̄_ ̄ )
時代やねぇ〜。
一昨年からの不況の煽りで、
日本と同様に香港でも公務員の人気が高まり、
こうして警察官への志願者が増えたみたい。
香港の凶悪犯罪が増えているから、
香港警察も人員を拡充して
治安維持に勤めるのやろねぇ〜。
香港警察制服フェチの日本人女性にとっても、
街中で見かける制服姿の警察官が増える事に
喜んでいる人も居るかな。
さて、こちらはそんな不況とは
関係の無いお金の話です。
香港紙にこの話題は何度も掲載されてきましたが、
私には全く興味が無かったので、
いつも素通りしておりました。
これまでのストーリーを書き始めると長くなるので、
本当に簡単に説明すると、
香港で不動産会社を行方不明になった旦那より引継ぎ
アジアで一番の大金持ちになった女性と言われるニーナ・ワンさん、
2007年に亡くなり1,000億香港ドル(約1.2兆円)と言われるその遺産、
遺言書の内容に従って親族が運営する慈善事業団体にすべて寄付される予定でした。
しかし、ワンさんの恋人であったとする風水師のチンさんが
遺産を全てこのチンさんに渡すと言うワンさんの遺言書があるとして
法廷闘争が行われていました。
昨日、香港の高等法院(高裁)より、
遺産は親族が運営する慈善事業団体が
譲り受けるべきだとする判決を下しました。
( ̄_ ̄ )
まぁ、どうでも良いや、、。
所詮他人のお金だし、
金額が余りにも大きすぎて、
私には実感がまるでわかないから。
これが1千万円とか2千万円何て言う金額だと、
自分の身の回りでも有り得るから
もう少し興味が出たかもね。
でもこの話題、
香港中で注目を集めています。
今回の判決に対しても
格好の井戸端会議ネタとして持て囃されている。
さて、昨日も話題になりました
毒粉ミルクが再度流出している事。
このメラミン入りの毒粉ミルク、
広州にも流入しているそうです。
問題となった三鹿ブランドの毒粉ミルクですが、
広州市の衛生部が公表した内容によると、
2つの乳製品会社がこの毒粉ミルクを使用しているそうです。
( ̄_ ̄ i)
三鹿ブランドのこの事件が発覚後、
市場に出回っていた在庫の毒粉ミルクに対して
廃棄の行政処分が出ていなかった事から、
在庫を持っていた所がそれを勝手に解釈し
ほとぼりが冷めた頃にこの毒粉ミルクを流通させたそうです。
無人偵察・爆撃機を試作しているより、
中国政府も毒粉ミルクを徹底して廃棄処分するよう
行政指導すれば良いのに。
これ、今問題になっていますが、
きっと廃棄処分の行政指導がなければ、
何年後かにまた同じように市場へ出回ると思う。
( ̄_ ̄ )
一人っ子政策の下、
『小皇帝』と言われ
甘やかされて育った生意気なガキが多いけど、
何だかちょっと可愛そうやなぁ〜、
こんなミルクが出回っていると思うと。
最後に、可愛そうな子供と言えば、
これもどうかと思います。
地方より出稼ぎに来た親子、
お父さんはバイクタクシーの運転手として働き、
お母さんも日中は働いています。
この夫婦の間に生まれた子供、
託児所に預けるお金も無いので、
お母さんが働いている店の近所まで連れてきています。
まだ2歳くらいでしょうかね、この子。
( ̄ェ ̄;) エッ?
鎖に繋がれている!?
それも道端にある
何かの交通標識の根元に。。
子供がぐずり出すと、
時々お母さんがこうしてあやしに来ているけど。
それでも鎖はしっかりと結ばれている。。
( ̄_ ̄ )
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
オイオイ、、。
確かに家計が苦しいのは分かるけど、、。
子供を鎖につなぐのはどうなんやろ、、。
でも、子供を一人にしておいたら
大陸では直ぐに誘拐され人身売買されてしまうから、
こうして鎖で繋いでおけば誘拐されないのやろけど。。。
ほんと、我々には考えられない事が
まだまだ多いのぉ〜、大陸。。。
ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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マカオ銘柄、物色されたみたいよ。
この所のIPO銘柄は冴えません。
ρ( ̄∇ ̄o)♪ これも宜しく!!
『死神オスカー』
こんなタイトルで映画化でもされるかな。
以前(1年以上前?)にも香港紙に掲載され、
この場でもそれを紹介しました
米国の療養施設で暮らしている猫のオスカー君。
このオスカー君、最初は入所者の癒しのため、
施設関係者がこの療養施設に持ち込みました。
このオスカー君、ある能力?があるらしく、
入所者が亡くなる前になると、
何故だかその入所者の近くで佇むそうです。
確か以前紹介された時には、
その事例が20件弱だったと思いますが、
その後もこのオスカー君は能力?を発揮し、
これまでに50人以上もの入所者の最期を見守ったそうです。
( ̄_ ̄ )
人間には無い特別な能力なのでしょう。
死期が近づいた人間が発する
死臭とも言うべき臭いに反応すとか、
そんな感じなのでしょうかね。
このオスカー君が近づいてきた入所者の皆さん、
一体どんな気持ちなんやろね。
自分の死期が近づいたと知り、取り乱してしまうのか、
それとも残された時間を有効に活用しようとするのか。
私だったらどっちなんやろ。。
『香港のベストシーズンは何時?』
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