★ちょっと硬い話しになったかな?☆

 
 
 
 
 
 
 20年前に発生した天安門事件での犠牲者を追悼し、
 中国政府に対する行為を非難する事を目的として
 大規模なロウソク集会が香港島で行われました。
 
 大きな衝突も無く、
 無事に行事は執り行われたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 主催者側の発表によれば、
 これまでに無い15万人もの人々が
 この集会に参加したと伝えています。
 
 
 ただ、警察側の発表では、
 6万人強となっており、
 相変わらず両者の発表する数字には
 大きな隔たりがあります。
 
 
   
  
  
 
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 話しはちょっと変わって。
 
 
 
 私が就職をひかえた学生時代、
 あるテレビ番組を見ていました。
 
 そのテレビ番組の設定は
 ちょうど母娘2人だけの家庭で、
 苦労して育てた娘がようやく就職し、
 その娘が今まで苦労を掛けたお母さんに対して
 初めて貰った初任給で
 何かをプレゼントしたいという会話でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (o゚∇゚) 『ねぇお母さん。 何か欲しいものは有る?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (o゚∇゚)『初めて給料を貰ったから、
       これまでのお礼として何か買ってあげる!』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 っと言う娘の問いかけに対して、
 お母さんが言ったのは。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 (´ー`) 『ありがとう!』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (´ー`) 『でも、その気持ちだけで十分。』 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (´ー`) 『それとそのお金、もっと有意義に使いなさい』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 

 (o゚∇゚) 『えっ! 例えばどんな事?』
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
  
 
 
 
 
 
 (´ー`) 『貴方にも迷惑かけたわよね。 何処へも連れて行ってあげられなかったし。』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 (´ー`)『だから、もし私なら、そのお金を使って、世界中を見て回るわ。』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
  

 (´ー`)『物を買ってしまえばそれまでだけど、
      そのお金で世界中を見て回れば、きっとこれからの人生に役に立つから。』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 そんな内容の会話だったと思います。
 
 
  
 
 
 ちょうど私も就職をひかえていた事から、
 この内容は非常にインパクトがあり、
 今でも覚えています。
 
 
 このドラマを見た事も理由の一つですが、
 私も漠然と『世界を見てみたい』という気持ちになり、
 学生最後の旅行としてオーストラリアへ行ったのを初め、
 それから就職しても、
 休みを見つけては色々な所に出掛けました。
 
 
 ほんと、日本に居たのでは理解できない、
 生の体験が色々と出来ました。
 
 
 
 
 その影響なのかわかりませんが、
 会社の都合もあり、
 現在の私はこうして香港に居ります。
 
 
 
 
 
 最近、日本の話題で見ましたが、
 若い世代を中心に、
 海外旅行を敬遠する人が増えていると聞きます。
 
 
 『言葉が通じない』とか『お金が無い』と言うのが
 理由をとして挙げられているそうです。
 
 
 
 一頃、テレビ番組の電波少年
 猿岩石さん達が香港からロンドンまで
 ヒッチハイクの旅に出かける企画が放映され、
 私を含めて影響を受けた人が多かったと思います。
 
 
 まぁ、そのヒッチハイクを真似して、
 世界各国で日本人の若者が、
 色々と問題を起こしていたのも事実なので、
 一概に良い面ばかりは強調出来ないですけど。
 
 
 
 
 ただ、私もおっさんの端くれです。
 
 
 
 若い世代には対しては、
 もう少し積極的に色々な経験をしても良いかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『もっと英語を勉強しておけば良かった。。。』
 
     初海外旅行、多くの人が帰りの飛行機内で感じる事。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 自分の無力さを直接感じるのも良いんじゃない。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 まぁ、単なるおっさんの独り言ですけど。 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
  
 ちなみにこの場所は、
 中国人観光客にも人気?な場所みたい。
 
 
 
 川を挟んで北朝鮮が見えるこの場所。
 
 
 本当の姿かどうか分りませんが、
 北朝鮮人民の生活がうかがえるためです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 釣りをする北の人民。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 女性兵士。
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 何しとるんやろ。
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 仕事へ行くところか?
 
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 サイクリング?
 
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 国境警備の兵士。
 
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 そんな様子を見る中国人民。
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 何かの陸揚げかな?
 
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 ボートからも見学?する中国人民。
  
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 未完成の中朝国境にかかる橋。
 
  
 
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 こういう場所には、
 日本人が興味本位で近づくのは
 止めた方が良いかな。
 
 
 
 
 でも、豊かになった中国人民、
 どんな思い出この国境を見ているんやろ。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
  
 
 
 最後に、こんな中国人は迷惑やな。
 
 いくら豊かになって、
 移動手段が豊富になったからって、
 これはイカンね。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 四川省から車で広東省まで来た1名の男性、
 高速道路の料金所でいちゃもんをつけています。
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 料金所職員を殴る運転手。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 同乗していた女性も降りてきて、
 料金所職員にクレームをしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 運転手は料金所職員の制止も聞かず、
 そのまま立ち去ってしまいました。
 
 
 
  

 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 一体、何があったのか。
 
 
 料金所職員がまた横柄な態度でもして
 運転手を怒らせてしまったのか?
 
 
 
 
 
 
 っと、思いこの記事を読んでいると、
 そこに書かれていた内容はこんな感じです。
 
 
 
 運転手の友達が荷物を運ぶ為
 高速道路を走っていたところ、
 その車が故障で立ち往生してしまったそうです。
 
 電話で助けを求められたこの運転手、
 その友達の頼みを聞いて、
 代わりに荷物を運んであげる事にしたそうです。
 
 目的地の近くまで来たため、
 高速道路を降りようとしたところ、
 料金所職員より通常の通行料である
 48元(約700円)を請求しました。
 
 しかしこの運転手、
 友達のために好意で荷物を運んでいるのに、
 何故48元も支払わなければならないかと、 
 料金所職員と揉めたそうです。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ i)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 (-д-;)オイオイッ!
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 なんや、それ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

  
 
 
 ・・・・・・・・・ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 ( -_-)フッ
 
 
 
 
 
 
 
  

 
 
 
 
 信じられない。。
 
 
 

  

 
 一応、この運転手、
 監視カメラで撮影されていましたから、
 一週間後に捕まったそうです。
  

 
  
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 

 
  
 
 
 
 ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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 『小遣い10万やるよ。』   
 
 『ありがとう。』             久しぶりに会った母子の短い会話。
 
 
 
  『香港の魅力って、何?』 
 
 
 
  
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