★消費減速の底打ち感が出始めた香港?☆
昨日もこの話題が掲載されていましたが、
香港政府が検査した結果、
やはりコカの成分が検出されたそうです。
この清涼飲料水1リットル中に
0.1〜0.3グラムと微量ではありますが、
コカが含まれていたそうです。
( ̄_ ̄ i)
あららっ。
これで香港では全面的に
販売禁止になるやろな。
何せコカは香港でも違法薬物ですから、
当然の事ながら販売は出来ないでしょう。
でも、これ、
何故コカの成分が含まれているんやろ。
何かの事故か?
それとも故意に添加されたのか?
( ̄~ ̄;) ウーン
よくわからん。。
でも、この清涼飲料水のテレビCM
今になって思えばですが、
この清涼飲料水を飲むと空が飛べたりとか、
スーパーマンのような力が出るとか、
そんな内容のCMばかりでした。
それって、コカが添加されているから
そんな内容のCMになったのか?
ほんと、、わからん。
先ほどの『牛』もよくわかりませんが、
こちらの『牛』は本当に大丈夫なんやろか。
狂牛病の発生により輸入が禁止されていた
英国からの輸入牛肉。
香港の食物安全中心がこの度、
生後30ヶ月以内であり、内臓などを含まなければ
冷蔵や冷凍された英国からの牛肉に対して
輸入を再開する事に決定したそうです。
( ̄_ ̄ )
これも、わからん。
30ヶ月以内であれば何故安全なのか、
私にはイマ一つ理解出来ない。
って、言うか、
狂牛病が人体に及ぼす影響も
私はよく理解していないのですけどね。
まぁ、病気になった動物の肉は、
どんな病気であっても食べるのは嫌な事は確かですから、
出来れば食さないようにしたいです。
そんな香港ではありますが、
消費に関してはこんな記事が掲載されています。
消費減速の底打ち感が出始めた香港、
4月の小売業における販売金額は
昨年同月比で4.4%の下落にとどまったそうです。
自動車や服飾、家具等の消費は
対前年同期比でまだ2桁近く下落していますが、
それでも下落幅は縮小傾向にあるそうです。
( ̄_ ̄ )
まだ楽観は出来ないけど、
不動産取引などにも明るい傾向が見られるみたいだし、
香港経済も最悪期からは脱したのかな。
でも、4月末から急速に広まった豚インフルエンザの影響もあるので
この4月〜6月の第二四半期の各種数字が
今後どんな感じで推移して行くのか、
注意する必要は有りますけどね。
こちらはそんな影響を
大きく受けているみたいです。
香港の2大レジャー施設である
香港ディズニーランドと香港海洋公園、
1年間の期限付きではありますが、
ツアーガイドさん達の入場料を無料にするそうです。
景気悪化や豚インフルエンザの影響で大きく落ち込んだ香港の観光業界、
特に旅行会社の経営は非常に厳しいらしく、
それら旅行会社などを支援すべく
香港政府等が両施設等に働きかけて実現したそうです。
( ̄_ ̄ )
大変なんやなぁ〜、旅行業界。。
香港ディズニーの入場料は400香港ドル程度(約5,000円)
香港海洋公園の入場料は200香港ドル程度(約2,500円)ですが、
月に何度も訪問していれば、
確かに費用は大きく嵩むでしょうね。。
それにしても、この程度の金額が払えないなんて。。
華やかそうに見える旅行業界、
日本もですが、香港でも現実は厳しいのね。。
でもなぁ〜。
香港のツアーガイドさん達、
お土産物屋さん達と手を組んで、
ツアー客が購入したお土産の売上から
お店よりキックバック貰っているのは
半ば常識だからなぁ〜。
それを考えると、
あまり同情は出来ないよなぁ〜。
んっ?
まてよ。
香港ディズニーランドや香港海洋公園では、
お店側からキックバックをガイドさんが貰えないでしょうから、
もしかしてガイドさん仲間では両施設は不人気なのか。
そのため、両施設ともに、
お客さんを連れて来て欲しくて
こんな措置をしたのでしょか。
旅行会社にもよりますが、
ガイドさんへの報酬は少ないらしく、
旅行会社もキックバックを前提にしている所もあるので、
ガイドさんの旅行中の費用は個人の持ち出しの所もあるようです。
もしかして、それが原因かもしれませんね。
まぁ、私の想像ですけどね。
それにしても、中華系との商売、
色々な所でお金が物を言います。
どんな所でもお金が行き交います。
中国のある自動車教習所、
教習費以外に教官へお金を渡しているそうです。
誰が幾らお金を渡したか、
教官側もリストを作成し金額を管理しています。
( ̄_ ̄ )
( -_-)フッ
『権力』=『お金』なんですよね。
まぁ、分り易いと言えば、
分り易いのですけど。。
ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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『出会った頃は短所が長所に
今は長所が短所に見えてくる。』 あんたは短所しかない!!
って、言われそう。。 わし。。。
『香港の魅力って、何?』
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