大陸的かよ!?

 
 
 2007年12月で営業を終了したThe Rits Carlton HongKong Hotel
 現在はこんな大きな広告が掲載されています。
 
 
 
 
 
 
 下から眺めるとこんな感じです。
 
 女性の水着姿は街中のあちこちで見られますが、
 男性の下着姿で、しかもこんなに大きなものは
 なかなか見られないかと思います。
 
 
 
 
 どっ、、 どうですか? 奥さん。。
 
 
 
 
 
 ちょっとセクシーに感じますか? (  ̄ー ̄)
 
 
 
 
 
 
 
 
 (`ー´)ノ☆)>o<)/バシィ!
 
 
 おっと、大変失礼致しました。
 
 
 
 ちょっとスターフェリーで香港島へ出掛けた際、
 前から気になっていたので撮影してみました。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 えーっと、スターフェリーに乗船して分かりましたが、
 現金での料金支払い方法が
 4月1日より変更されていたのですね。
 
 
 
 
 今まで現金で乗船代を支払う場合、
 おつりが無い時は料金ボックスに直接、
 おつりが有る場合には窓口で支払う方法になっていました。
 
 
 これが4月1日より支払い窓口が廃止され、
 トークンを自動販売機で購入する方法に変更されていました。
 
 
 
 
 
 
 これがトークンを購入する自動販売機です。
 
 
 
 
 
 
 尖沙咀−中環、尖沙咀−湾仔間の料金自体は変更有りません。
 
 勿論、オクトパスは今までと同じに使用できます。
 
 4月には大きな展示会が香港で開催され、
 日本からも大勢の方が香港を訪れ、
 スターフェリーを利用するかと思いますので、
 料金支払い方法が変更されている事にご注意下さい。
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 

 
 さて、昨日は『米国の敵は何処の国か』という
 アンケート調査が米国で行われ、
 中国が北朝鮮アフガニスタン
 ロシアより上位の5位にランクされたとお伝えしました。
 
 中国のランキングが前回調査より上位に来た事で、
 香港では皮肉を持って伝えていました。
 
 
 
 
 
 そんな中国、本日はイギリスのBBCが調査した
 こんな結果が掲載されていました。
 
 
 
 
 
 世界34カ国、約1万7千人を対象に調査を行い、
 主要14カ国で世界に好影響を与えいる割合、
 悪影響を与えている割合を調べたそうです。
 
 一番好影響を与えていると回答した国はドイツで、
 『好影響:56% 悪影響:18%』 との結果です。
 
 
 何と中国も7位にランキングされ、
 『好影響:47% 悪影響:32%』 と、
 意外にも(?)、悪影響より好影響と考える人が
 多い事が分かりました。
 
 
 
  
 ちなみに日本はドイツに次いで2位の
 『好影響:56% 悪影響:21%』です。
 
 
 
 
 

 昨日の調査結果から面子を少し潰された中国様、
 このBBCが行った調査結果を見て、
 密かにほくそ笑んでいるかもしれません。
 
 
 でも、この調査結果っていつ実施したのかなぁ〜?
 
 恐らく、中国内で現在発生している問題が、
 表面化する以前だったのでないでしょうか。
 
 もし、今日時点で同じ調査を実施した場合、
 何だか違う結果になったような気がする。。
 
 
 
 
  
 
 

 
 
 
 
 
  
 さて、もう一つ中国の話題。
 
 一人っ子政策により中国では『小皇帝』と呼ばれる
 甘やかされて育った子供が沢山居ます。
 
 
 学級崩壊が叫ばれて久しい日本ですが、
 中国でもこの小皇帝と呼ばれる子供達が、
 教室内で騒いでいるみたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 中国杭州市に住む10歳の小学生D君、
 授業中にお喋りをしたり、
 隣の席に座っている友達の勉強を邪魔したりと、
 先生がいくら注意しても言う事を聞かないそうです。
 
 ある児童の親がそんなD君の行動を知り、
 自分の子供の教育が邪魔されていると考え、
 学校に対して何らかの対応を行う様に訴えたそうです。
 
 困った学校としては仕方なく、
 他の児童の邪魔にならない様、
 D君一人だけ、教室の一番後ろの壁際に
 席を移したそうです。
 
 一人だけ離れた場所に座っているD君、
 他の児童の授業を邪魔する事は無くなり、
 一人で絵を描いたり、ゲームをしたりしていたそうです。
 
 先生からもあまり目の届かない離れた座っているD君、
 その内に『ある事』を始めてたそうです。
 
 そのある事に先生が気が付いたのは、
 何と5ヶ月も経過してからです。
 
 
 
 思わず、( ̄ェ ̄;) エッ?
 
 てな感じです。
 
 
 いくら席が離れているからといっても、
 5ヶ月間も気が付かないなんて、、。。
 
 
 
 
 
 っで、このD君が行ったのは、何と、
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 

  
 
 
 
 
 『隣の教室に通じる直径46cmの穴を開けた』 
 
 
 
 
 
 
 だそうです。。。。 ( ̄_ ̄ i)
 
 
 
 
 
 

 ヾ(-д-;)オイオイ!
 
 
 
 
 穴を開けるD君もそうだけど、
 本当に気が付かなかったのかい? 先生!!
 
 
 隣の教室に通じる穴が貫通してから
 やっと気が付くなんて、
 それこそ先生や学校の問題だと思うのですが、、。。
 
 
 どう思います? 皆さん。
 
 
  
 
 
 
 やはり、学校側も問題だと思ったそうで、
 反省を込めてある対策を行う事を発表したそうです。
 
 
 その対策とは、
 
 
 
 
 
 
  

  
 
  
 
 
 
 
 
 『D君の席を窓側に移します。
 
   そうすれば穴が掘れませんから。』

 
 
 
 
 
 
  ( ゚д゚)ハァ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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  ( -_-) 流石です! 中国様。。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 行う事が大陸的です。。。。。
 
 
 
 
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 安心するはまだ早い!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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