どーでも良いけど、

 
 
 昨日のハンセン指数、大きく反発しました。
 約1,356ポイントの上昇ですから、
 本当に久しぶりです、この上昇。
 
 中国株関連もこの所大きく下げていた
 金融関係を中心に戻しています。
 
 
 
 
 
 早速、『香港株は復活した!』なんていう
 記事が紙面を踊っています。
 
 
 確かにこの所は他アジア市場と比較しても、
 相対的に香港市場は下落していましたから、
 投資家にとっては心理的に良い方向であったことは
 間違い有りません。
 
 
 でも、この程度の反発で、
 香港市場は復活したと言うのは
 流石に言い過ぎです。
 
 
 各社の2007年決算が続々と公表されており、
 今の所は各社とも良好な決算内容となっています。
 
 これも昨年は上期業績が良好だったことから、 
 下期にかけて低調気味であった業績内容を
 補完しているに過ぎない側面もあります。
 
 
 やはり2008年1月〜3月の四半期決算が出始める
 5月以降にもう一度大きな調整が有ると
 私は考えております。
 
 
 
 
 
 
 
 なんてねぇ、
 
 
 
 
 そんな事ばかり考えていても仕方有りませんので、
 ここがチャンスだ! っと思った方は、
 勝負されるのも一つの答えなんでしょうけど。
 
 北京国際空港なんて、
 昨日は20%もの上昇を記録したとか、、。。
 
 
 n.pさんが睨んでいた銘柄ですが、
 勝負したのかなぁ〜?
 
 
 これからもこんな銘柄が出来るかもしれませんしね。
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ここはこんな大きなスッポンでも食べて、
 精力増大で気張らなければ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 へへへっ。
 
 
 
 ちなみに写真のスッポン、
 浙江省の川で見つかったそうで、
 長さは55センチも有るそうです。
 
 
 
 ( ̄~ ̄;) ウーン
 
 
 
 
 こんなスッポンを食べたら、
 1週間位は眠れないかもしれませんね。
 
 
 このスッポンを捕獲した人の所には、
 30万元(約400万円)で譲って欲しいという人も
 現れたという事です。
 
 
 『鶴は千年、亀は万年』と言われるだけは有りますから、
 中国でもこんな大きなスッポンは
 縁起物として珍重されるのでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 さて、話は変わりまして、
 現在、中国で大きな話題となっている(?)事をご紹介。
 
 
 
 
 中国中央電子台(中国の国営テレビ)のアンカー
 張宏民さんに関する話題です。
 
 
 香港でも中国中央電子台は見ることが出来ますし、
 最近はインターネットでも視聴出来ます。
 
 そのため私も何度か張宏民さんを見たことは有りますが、
 真面目で大人しそうな方と拝見していました。
 
 
 この張宏民さんが3月14日に北京亞洲大酒店で
 ご自身の誕生会を開いたそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 な〜っんや、そんな事?
 
 
 
 っと、私も思いましたが、
 この誕生会、規模が非常に大きかったそうです。
 
 
 会場全体には約30テーブルが配置され、
 出席者は各界の著名人を含めて
 300名以上の方々が出席された模様です。
 
 
 その費用たるや、少なく見積もっても
 20万元(約300万円)にも達するそうです。
 
 
 その事が中国のネットで知れ渡ると、
 やはり中国人も『何故、張宏民さんがそんな大きな誕生会を?』
 という声が大きく上がったそうです。
 
 中国人にしても、真面目で大人しそうに見える張宏民さんが
 どんな目的を持って?
 また、その費用は一体何処から出て来たのか?
 という憶測が広がった事から、
 中国中央電子台も調査に乗り出す事にしたそうです。
 
 
 まぁ、日本的に考えれば、
 『国政選挙にでも出るのか?』
 ってな事を勘ぐりますけど、 
 中国の場合には、そんな国政選挙は有りませんし。
 
 
 
 
 正直、私にはどーでも良い話題ですが、
 中国ではちょっとした騒ぎになっているそうですから、
 紹介してみました。
 
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 
 そうそう、この誕生会の写真、
 早速中国のネットで広まっていたのを見つけました。
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 確かに立派な誕生会ですね、
 どーでも良いけど。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 ρ( ̄∇ ̄o)♪ どーでも良いけど、
          ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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