サブプライム余波!?

 
 
 
 毎日と言って良いほどHSBC銀行の広告が
 各紙に掲載されています。
 
 私の個人口座もHSBCのプレミア口座を利用しているので、
 とても身近な存在として感じております。
 
 HSBCで投資活動を行っていますから、
 インターネットバンキングをメインに利用し、
 生活費はHSBCのATMより毎月現金を引き出しています。
 
 
 
 
 
 これがHSBCのATMなのですが、
 先週、このATMで現金を引き出そうとした所、
 あるお知らせの内容が表示されていた様です。
 
 私は全く知りませんでしたが、
 ATMに表示されたのがこちらです。
 
 
 
 
 
 ちょっと見辛いですが、
 記載されている内容を要約すると、
 『2008年1月6日より、
  ATMによる引き出し下限額を
  現行の100香港ドル(約1,400円)より
  300香港ドル(約4,200円)に引き上げる』
 と言う事だそうです。
 
 ただでさえ日本と違い
 ATMで小銭を扱っていないのに、
 引き出し下限額を現行の3倍にするなんて、、、。
 
 
 流石に香港市民も怒ったため、
 HSBCはこの措置を昨日には
 取り消したそうです。
 
 
 ( ̄_ ̄ i)
 
 
 
 
 まぁ、私は月に一回か二回程度しか
 ATMより現金を引き出さず、
 その金額も300香港ドル以上のため、
 実害は無いのですけど。
 
 それでも何だか今回の対応、
 非常に疑問が残ります。
 
 
 あくまでも想像ではありますが、
 HSBCも米国で発生したサブプライムローン問題で、
 多額の損失を今期は計上しています。
 
 その損失を少しでも穴埋めするため、
 HSBCとしても経費の削減に取り組んでいるのでしょう。
 
 
 HSBCの状況は、
 分からなくも無いのですけど、
 それでも突然の下限額引き上げは、
 利用者にとってマイナスだけですからね。
 
 
 そう言えば私のプレミア口座のマネジャーが
 最近変更されたという通知が届いていたけど、
 今回のサブプライム問題と関係あるのかなぁ?
 
 もしかしたらHSBC
 大きなリストラを行うかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 話は変わりますが、
 香港って、日本の大食いに関する記事が好きですねぇ〜。
 
 ホットドック早食いチャンピオンの小林さんや、
 ギャル曽根の記事なんかも見かけますし。
 
 
 本日はこんな記事も載っていました。
 
 
 
 わんこそばの早食い大会で、
 女性の菅原初代さんが制限時間(確か15分?)で
 340杯も食べたという記事が
 香港でも紹介されていました。
 
 
 確かに香港人でなくても
 女性が340杯も食べたというのは驚きです。
 
 この菅原さんの記録は
 2位に100杯以上の差をつけて
 ぶっちぎりの優勝だったのですね。
 
 前年は298杯を食べて2位だったため、
 この一年間は練習に励んだそうです。
 
 
 
 一体、どんな練習をするのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 香港で食べると言えばこんな記事。
 
 
 
 
 
 54歳の香港人男性が
 フグを自分で調理し食べた所、
 フグの毒にあたった様で
 意識不明の重態となって病院へ運ばれたそうです。
 
 この男性、現在も危篤状態だそうです。
 
 
 
 写真を見ると小さなフグなんですね。
 こんなに小さくても、
 毒はしっかり持っている訳なのでしょう。
 
 
 っで、このフグの入手経路が気になりますが、
 記事の中には記載されていませんでした。
 
 
 私の想像ですけど、
 恐らく自分で釣ったのではないかと思います。
 
 週末になると尖沙咀のプロムナードの先にある
 海に面した海浜公園から
 釣り糸を垂らしている方を沢山見かけます。
 
 キャッチ・アンド・リリースで釣りを楽しんでいるのかと思いきや、
 その場で捌いて干物にしたり、
 家へ持って帰る人が殆どです。
 
 釣れる魚は上の写真の様に小さい魚ですが、
 皆さんは食べる事を目的に
 釣りを楽しんでいるのでしょう。
 
 
 いつも横目で見ながら、
 『あの魚、食べても大丈夫なのかなぁ?』
 と、思っていました。
 
 
 在港日本人の皆さんの中にも、
 海釣りを楽しんでいる方が居ると思いますが、
 やはり衛生面も考えて香港近海の魚は
 食べないのが良いと思います。
 
 
 
  
 
 
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投資は自己判断にてお願いします。