のんびりと行きましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 いやぁ〜、昨日の香港市場
 よく下げましたねぇ〜。
 
 プチブラックマンデー状態でした。
 
 
 ハンセン指数 28,942ポイント 5%の下落
 H株指数   18,291ポイント 6.3%の下落
 
 
 今回の下落要因はご存知の通り、
 温家寶首相の中国個人投資家による海外直接投資解禁が
 当面の間遠のいたという事と、中国関連機関投資家による
 香港株式の組み入れ規制の報道に反応したものです。
 
 CITIグループがサブプライムローンによる
 追加損失を見込んだ事も、若干の関連があるでしょうね。
 
 
 
 まぁ、期待が高っただけに、
 今回の中国政府による発表は
 市場に対してもの凄く影響を与える結果となりました。
 
 それでも今回の調整は
 大きなチャンスになると私は考えています。
 
 
 H株については17,000ポイントを底値と考えているので、
 この数字になったら買いをいれるつもりです。
 
 
 期待(?)していたインド株も
 思ったほど大きな調整は今の所無く、
 順調に推移している状況ですから、
 私にとって今年最後の相場になるかもしれません。
 
 
 
 しかし、今年は中国株が随分と上昇したためでしょうか、
 今年から中国株を始めた方って、
 結構多いような気がします。
 
 中国株関連のブログを覗いていると、
 その様な方を大勢見かけるからです。
 
  
 私は片手間に投資活動をしており偉そうな事は言えませんが、
 中国株はいつもこんな調子で大きく調整する時期が
 1年の内に何回かあります。(今年は多過ぎかな?)
 
 あまり焦らず、今回もじっくりと対処されるのが良いのではないでしょうか。
 
 
  
 
 
 
 とは言っても、
 フルポジションで、現金を用意していない方にとっては、
 何とも言えない時間を過ごすのでしょうね。
 
 
 
  
 
 
 先週の10月31日はハロウィーンでしたが、
 もしかしてこの風刺画の様に、
 疫病神を香港に連れてきたのかもしれません。
 
 
 
  
 
  
 
 私は今週の相場を斜めに見ながら
 対応したいと考えています。
 
 この状態が来週以降も続くようであれば、
 この週末香港島のワンチャイに有る国際展示場で開催される、
 『香港国際猫展』でも見に行って、
 安らぎの時間を過ごします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 そうそう、この方の様に
 のんびりと横になってテレビを見るも良いですね。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 んっ?
 
 
 
 
 
 って、テレビも横かい!!
 
  
 
 
 
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