(￣~￣；) ウーン

　
　香港は重陽節で本日お休みです。
　香港で信心深い皆さんは、
　ご先祖様のお墓参りに行っているかと思います。
　
　大陸側は偶像崇拝を否定しているため平日扱いです。
　
　
　
　
　ε=(￣｡￣;)ﾌｩ
　
　
　
　中国株はＡ−Ｈ株の裁定取引の話題が錯綜しているため、
　大方予想されていた調整相場が遠のいたのではないかと判断され、
　香港市場は続伸してこの連休を迎えています。
　
　
　
　一方、私もファンドを持っているインド市場、
　こちらは取引時間中の最高値をつけた後、
　引けにかけて売られ前日比-3.8%と続落しました。
　
　インドの大蔵大臣が海外投資家に対する
　規制を検討する旨の発言をしたことから、
　これが市場に嫌気された結果です。
　
　
　インドの余波が本日以降どうなるのか、
　また、それが他アジア市場を中心とする新興国市場に
　波及しないかどうかちょっと懸念されます。
　
　
　それにしてもインドの大蔵大臣発言、
　商売上手な中国共産党政権を見習って欲しい物です。。。
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　　
　さて、本日は北京オリンピックの話題を一つ。
　
　
　
　
　
　台湾の農家で北京オリンピックを記念して
　四角い形をしたスイカを販売し始めたそうです。
　
　
　そのスイカには北京オリンピックのシンボルマークや
　各国の国旗が描かれています。
　
　
　日本でも時々見かけますよね、こういう果物や野菜、
　結婚式の引き出物として『寿』マークの入ったリンゴとか。
　あれって、結構手間が掛かりますよね。
　
　
　色々な政治問題があって北京オリンピックは
　台湾政府としては複雑なところでしょうが、
　やはり市民レベルとしては商売優先なのでしょう。
　
　
　
　
　
　
　
　
　その北京オリンピックでも活躍が期待されている
　男子ハードルの世界記録保持者　劉翔さん。
　
　
　
　
　アジア人としては確か唯一の陸上トラック競技
　世界記録保持者であったかと思います。
　
　
　８月に大阪で開催された世界陸上でも、
　男子１１０ｍハードルで見事優勝しています。
　
　
　この方、『私はアジアの代表だが、日本はその中入っていない』
　などと発言し、日本人からは相当バッシングされていました。
　
　それでも実力はやはり世界トップレベルですから、
　そんな雑音は物の見事に掻き消されています。
　
　
　
　
　
　
　
　っで、何が言いたいかと申しますと、
　何で劉翔さんが世界でもトップクラスのアスリートなのか、
　最近納得出来る物を見つけたからです。
　
　
　骨格や人種的に日本人と近い中国人の劉翔さんが、
　障害物競走で世界記録を出せたのは、
　やはり中国的な理由が有った訳です。
　
　確かに日本人より人口が多いのも一つの理由ですが、
　障害物競争を行う底辺の広さや、その真剣さが違うのが一番大きいと思います。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　普段からトレーニング。
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　バトンを持った障害物リレーだって練習しています。
　
　　
　
　
　
　
　　
　
　　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　女性も勿論参加。
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　

　
　フォームだってこの通り美しい！
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　見事にクリアー！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　　
　
　
　
　
　子供頃から練習しています。
　練習も一歩間違えれば命に関わる位真剣です。
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　(￣~￣；) ウーン
　
　恐るべし中国様のトレーニング。。。。
　
　
　
　
　頑張れ日本選手！！
　
　
　
　　

　
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