中国の食料事情！？。。。。。
日曜日にマカオで親善試合を行い昨日はお休みだったマンＵの皆さん、
香港に観光に来るかと思いきや、マカオの宿泊先ホテルで、
のんびりとお過ごしになった様です。
親善試合とは言え、マカオでの試合も暑かったでしょうから、
この時期に亜熱帯のアジアで試合するのは相当体力を消耗するでしょうね。
それにしても、こんな所まで写真を撮られたのでは、
プライバシーなんてないですね。
そうそう、亜熱帯でのサッカーと言えば、
今夜はサッカーのアジアカップ準決勝戦が開催されます。
サッカーの日本代表も今夜決勝戦進出を賭けサウジ代表と対戦します。
前評判通り勝ち上がった日本代表はここ香港でも注目されており、
日本代表の様子も伝えられています。
何せ、サッカーの日本代表は決勝戦進出を賭けて今夜試合を行いますが、
香港市民はこの試合にお金を賭けていますからね。
ＴＯＴＯの対象となっているサッカーの日本代表対サウジ代表の賭け率は、
日本代表勝利が１．９倍に対して、サウジ代表勝利が３．５５倍、引き分けが３．２倍となっていて、
ＴＯＴＯの賭け率では日本代表の優勢が伝えられています。
ちなみに準決勝戦のもう一試合、イラク代表対韓国代表の賭け率は、
イラク代表勝利が３．３倍に対して、韓国代表勝利が２倍、引き分けが３．１５倍と、
こちらは韓国がややリードしている様です。
さぁ、今夜は早く帰って両試合とも見よ！！
話は変わって中国様の食料に関する話題です。
原材料等の高騰を理由に中国内で販売されているインスタント麺等が、
最大４０％の値上げを行ったそうです。
この所、中国の消費者物価指数も急上昇していますから、
やはりインスタント麺等も例外では無いのでしょうね。
中国大陸では台湾系の食品会社で香港市場上場の『康師傅』も例外でなく、
今回の値上げが康師傅の業績、株価に与える影響が懸念されます。
単純に考えると経済発展している中国ですから、
この程度の値上げに消費者は耐えると思われ、
一時的な消費落ち込みは有るにしても中長期的には売り上げの増加に繋がるとは思います。
ただ、心配なのはインスタント麺を購入する購買層が、
中国の経済成長の恩恵を受けている方々なのか疑問は有ります。
インスタント麺は安いですから、
どちらかと言うと低所得者層が購買の中心になっていると思いますので、
もしかすると悪影響は長期化するかもしれません。
ちなみに湖南省や湖北省等では長雨や大雨の被害が出ていますが、
江西省等では逆に水不足になっています。
これら天候不順が中国の食料生産にどの程度影響を与えるのか、
非常に心配な状況になっている感があります。
今秋に開催される中国共産党大会でも、
もしかしたら重要課題として議論が行われるかもしれません。
ただ、いくら食料事情が悪化、高騰しても、
先日このブログで紹介しました湖南省の野ネズミを食べるのは、、、、、
いくら他人事とは言え、さすがに勘弁して欲しいですよね。
ちょいグロかもしれませんが犬肉を食する中国様、
広東省広州市番禺ではネズミちゃんの天敵である猫ちゃんも食しています。
ちょいグロ写真注意！！
『猫の肉の10元/斤、猫の脳の30元/斤、猫の腸の50元/斤
猫は滋養強壮に良い為、特に冬場は店の前にお客さんが長蛇の列！！』
っだ、そうです。
ほんと、
勘弁して欲しいです。。。。。
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ダウ工業指数は２００ポイント余り下げました。
これも普通に考えると節目である１４，０００ポイントになった事と、
欧米系の投資機関が長期夏休みを控えている事で、
これで一旦利益確定を行い手仕舞いをするという感じでしょうか。
それから夏休みを終えた９月後半頃に、
年末を見据えた銘柄の入れ替えを行うまでボックス相場が続く。
中国株相場も欧米系投資ファンドが相当な金額を投資しているので、
同じ様な動きになるかもしれませんが、ＱＤＩＩの一部解禁による
中国の投資資金がどの様に動くのか今年はまだ分かりませんので、
もうちょっと様子見が必要かもしれません。
ちなにみ私は昨日、最後に残っていたキャッシュで
(1813)合景泰富地産控股有限公司を打診購いしてみました。
先月ＩＰＯにて株式公開したばかりですが、
ここは大株主が各不動産大手の主席や副主席が名を連ねていたので、
それだけを理由に購入しています。
詳細はこれから調べてみるつもりです。
これら内容はあくまでも参考情報です。
この情報により発生した損失（利益）は
当方には何等責任はありません。
投資は自己判断にてお願いします。
