大澳(Tai O)。。。。。

　いやいや、毎日暑い！暑い！と言っておりますが、
　本当に香港は蒸し暑いです。
　
　
　だから香港では動物を外に連れて散歩するような事は有りません。
　
　だって、もし散歩なんかしたら、こんなになっちゃいます。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　そうそう、犬がホットッドックになっちゃいます。
　
　
　
　
　
　って、おい！　（　・_・）ノ☆（*＿ ＿）ばしぃ！！
　
　
　　
　そんなわきゃぁ、ない。。。
　
　
　
　　
　まったく、香港の風刺画もベタな内容を書くよね。
　
　
　きょうび、吉本興業でもこんなネタせんよ。。。
　
　
　
　
　
　へっ？　やってる？
　
　
　
　　
　それは失礼しました。　ｍ(_ _)ｍ
　
　
　
　ちなみに、ホットドッグは中国語で『熱狗』と書きます。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　っで、この炎天下の昼下がり、何を思ったか香港の秘境と呼ばれている
　ランタオ島の大澳(Tai O)へ行ってきました。
　
　
　
　
　
　
　場所は地図の赤丸で囲った場所です。
　
　
　
　
　
　
　
　実は、『THE ＨＯＮＧ　ＫＯＮＧ A to Z』さんの記事を見て、
　何だかちょっと行ってみたくなり、急遽出掛けてみました。　
　
　
　大澳へは香港島のセントラルよりフェリーで梅窩(Mui Wo)迄行き、
　そこからバスを利用する方法もある様ですが、私は空港近くの
　東涌(Tung Chung)までバスで行き、そこから大澳行きのバスに乗り換えて
　行きました。
　
　
　　
　東涌のバス乗り場

　
　大澳行きは１１番のバスで、料金はＨＫ＄１８/大人でした。
　　
　　　　　　　　　　
　日曜日という事もあり、バスはほぼ満席です。
　後ろから２列目の非常口列にある席は他の席より前がちょっと広くなっておりお勧めです。
　
　
　途中は山道が多く、結構怖いかもしれません。
　道路は改修中の様で、もう少し経つと少し広い道路が完成するようです。
　
　
　
　ここが目的地の大澳になります。
　　
　　
　
　静かな漁村ですが、結構観光客も居ます。
　
　
　
　　
　おばちゃんが日向ぼっこでしょうか。
　何だか卵の黄身が干して有りました。
　
　　
　これは魚の卵？？　
　まったく分かりませんが、
　どうやら何かの調味料になるようです。
　
　
　
　道を進んで行くと、少林という看板が建っていました。
　
　　
　
　恐らく少林寺だと思いますが、中に入ると観光客向けだと思われますが、
　少林寺拳法を教えている姿がありました。
　
　
　
　
　
　ここ大澳は干物が沢山販売されており、買って帰るのは勿論、
　スルメやカラスミなどはその場で焼いてくれます。
　
　　
　
　私も小さなスルメ７匹でＨＫ＄１０（約１６０円）を買って、
　その場で焼いてもらいました。
　
　炭火で焼いてくれるのでこれが結構美味しく、
　全部食べずに家まで持って帰り、ビールと一緒に食しました。　(⌒¬⌒*)/うまいねぇ〜
　
　
　
　ちなみにこれも干物の様で、
　
　
　
　サメ？　ですかね。
　
　
　
　
　大澳は小さな漁村ですから、２時間もあれば見て回れるでしょうが、
　昨日はほんと暑かったため、私は早々に引き上げました。
　
　
　　
　っで、帰りですが、来た時と同じ行程で帰るべくバスに乗った所、
　バスの中は途中より満員で炎天下、しかも山登りだったためでしょうか、
　到着まで残り２０分程度の距離で突然バスの冷房がＳＴＯＰ！！
　
　
　
　
　ｶﾞ━━━(ﾟﾛﾟ;)━━ﾝ!!
　
　
　
　
　
　・・・・・・・・・・・・。
　
　
　
　
　
　その時の写真は有りません。
　
　
　
　何せバスの中は正にサウナ状態。。。　
　
　
　
　皆さん殺気立っていましたので。　σ・ (`ε´ﾒ）っぺ！
　
　
　
　
　もう東涌についてバスの外に出るとホッとしました。
　
　
　
　　
　
　東涌の駅前広場では子供達が噴水で遊んでいて本当にうらやましかったです。
　
　
　
　
　
　
　ちょっとベトベトになった体を冷やす為、東涌のアウトレットモールで一休みです。
　
　　
　
　
　
　
　いやいや、お陰でこの夜はビールが美味しかったのと、
　８時間ほど爆睡出来ました。
　
　(^ω^*))　へへっ。。
　
　
　
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