上を向いて歩こう？。。。。。

　中国の環境破壊って、深刻ですよねぇ。
　
　今年は例年にも増して中国から日本へ飛来する黄砂が多かったそうで、
　特に西日本では視界が遮られる等、実生活への影響も大きかった様です。
　
　
　当然、中国大陸の一部である香港も例外ではなく、
　
　　
　
　この所は気持ちの良い空が広がっていますが、
　普段はどんよ〜りとした、なんとも元気の出ない空です。
　
　
　
　
　
　そんな香港ですが、中国の環境破壊が原因の酸性雨で被害が発生！？
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　なんて思ったら、酸は酸なのですが、
　建物の屋外に設置されている空調の室外機を清掃するため、
　酸を使用していた所、その酸が零れ落ち、
　清掃作業の下に居た通行人等１３人に付着し怪我をしたそうです。
　
　
　これぞ本当に『酸性雨』なんて記事に書かれていますが、
　被害を受けた方は大火傷を受けているわけですから、
　洒落になどなりませんよね。
　
　
　しかし、空調の清掃作業に強酸を屋外で使用するなんて、
　ちょっと考えられませんよね。
　
　
　香港では空調の室外機が道路にせり出して設置されている事が多いですから、
　香港の街中を通行する際にはよく上を見て歩かないと危険かも。
　
　
　
　
　
　
　酔っ払いのおっちゃんが窓から外に出て
　ベランダでフラフラしている事もありますしね。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　そうそう、これちょっと怖いと言うか、
　ついに死亡事故にまで発生したそうです。
　
　
　
　
　
　
　中国で携帯電話が爆発し、その爆発で吹き飛んだ部品が体に突き刺さり、
　先月には青年が死亡するという事故が発生したそうです。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　(￣~￣；) ウーン
　
　
　職業柄ちょっと心配していましたが、とうとうこんな事に。。。。
　
　
　携帯電話が爆発したと言っても、携帯電話本体にはそんなエネルギーは
　有りませんので、実際に爆発したのは本体に付いている電池です。
　
　
　この電池ですが、通常携帯電話を購入する際に本体と一緒に付いてきますが、
　電池の消耗や通話時間を延ばすため、街中で売っている粗悪品の電池を購入し
　使用する方々が結構多く、中国だけでなく香港でもそれが一般的に販売されています。
　
　
　電池の工場を何社か見たことが有りますが、
　中国のＢＹＤ社や香港のＧＰ社でもちょっと心配なのに、
　それ以外の街工場で作られている電池なんて信用出来ません。
　
　
　最近は携帯電話を購入する際に一緒に付いてくる電池でも信じられなくなっています。
　
　
　
　皆さんも命が大切であるならば、いくら安いといっても
　電池の様なエネルギー部品だけは最低限、信用のある物を購入しましょうね。
　
　
　
　
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