おやおや。。。。。。
香港のそれなりのレストランで食事すると高いですよねぇ。。
しかも、こんな食べかけの料理が出てきたら、
驚く w( ̄△ ̄;)w! と言うより、
頭に来ます。(*ー"ー)ノ☆)゚ロ゚)ノ;`;:゙;`・・・・
ちなみにこれは昨日、怒った台湾の国会議員が
またしても議会運営中に殴り合いの乱闘騒ぎを起こした写真です。
☆\(`O´C=(_´ )
おっと、
話を元に戻して。
それで、最初の風刺画に書かれている内容ですが、
まあ、良くある事です。
お姉さまがフリップを持ちながら、真剣に説明しておりますが、
要するに、レストランやホテルの関係者が水増し発注を行い、
その差額分を受け取っていたという事です。
当然その水増しされ、余計に掛かった費用は我々消費者の
食事代に転嫁されていたという事ですね。
なんでもここ2日程調査しただけで、47名もの関係者が
この手口に関与していた事が判明したそうで、
中には一流レストランのシェフ等も関わっていると言う事です。
良く聞く話ですが、
「あそこの有名レストラン、値段が高いけど味は落ちたわねぇ〜。」
( ´o`)y (~_~ )
なんて言う所は、きっとこんな事をしているのかな(?)。。。。。
しかも、中国より輸入される淡水魚には、
法律で禁止されている「抗生素」なんていう物を使用され、
薬の力で太らされた魚も結構有りそうですからね。。。。
もう一つ、中国ならでは事件が発生しています。
中国から香港へ密輸、、、
ってな話は良く有りますが、
今回は香港より中国へ密輸した事件が発生しています。
日本で言うところの消費税について、
不正に還付を受けていたという事です。
一国二制度をとる中国と香港の間柄、
中国から香港へ品物が出荷される際には、
輸出を同じ手続きや制度が適用されます。
日本も同じですが、海外へ輸出される品物については、
輸出された時点で輸出に使用された部品や材料に
掛かった消費税は還付されます。
中国から香港への輸出もこれと同じで、
香港へ出荷された時点で増値税と呼ばれる付加価値税が
還付される事になります。
犯人はこれを利用し、一度香港へ輸出した物を
再度中国にこっそりと持ち帰り、
その品物を再度輸出する手続きを採ることにより、
不正に税金の還付を受けていたという事です。
こんな↓所を通って不正に品物を中国へ戻していたそうな。
おやおや、こんな物まで扱っていたのですが。
携帯電話や電気測定器、中には漢方薬等もこの不正に
使用されていたそうです。
不正に還付を受けたのは凡そ3,300万香港ドル(約5億円)
以上になるそうです。
しかし、写真にある電気測定器なんて結構大きいですよ。
そんな物を恐らく夜中に担いで中国へ持って帰っていたのですよね。
コッソーリ...( (((o* ̄-)o
そんな汗水垂らすなら、もっと真っ当な仕事で流せば良いのに。。。。
こんな事、中国ではア・タ・リ・マ・エ!
と思った方は↓ついでにこれもお願いします。
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