ねぇねぇ、ちょっと奥さん、、、、

 
 
 
 
 仲良くご夫妻で写っているこの写真、微笑ましい、、、、
 
 ところが、香港では今下世話なネタとして耳目を集めています。
 
 写真に写っている女性は中堅デベロッパーのチャイナケムの
 ワン会長です。 この方は米経済雑誌フォーブスにアジアで
 最も富裕な女性に選ばれた事もあります。
 
 そのワン会長が癌のため先日70歳にて亡くなられました。
 
 私の様な一般市民としてはその5,000億円とも言われる
 遺産相続の行方が気になる所です。
 
 ところがこのワン会長の旦那さんでチャイナケムの前会長は
 1990年に行方不明となり、法律上では死亡が宣告されて
 いるそうです。どうもこの前会長さんは誘拐に会い、そのまま
 行方知れずの様です。
 
 前会長の父親と今回亡くなられたワン会長の間で長い間
 遺産相続の法廷闘争が行われていましたが、2005年に
 最終的な遺産相続者はワン会長に確定したばかりだったそうです。
 
 ( ̄~ ̄;) ウーン なかなか複雑。
 理解出来ましたか?
 
 
 っで、1990年に行方不明となり法律上は死亡が宣告された
 前会長の事がやはり気になります。
 
 誘拐されたということは、
 
 
 
 
 この風刺画の様にどこかの病院で人知れず安置されているのかも。
 
 {{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ〜〜
 
 
 
 そうそう、そんな中国ですが
 先日は香港人の少年が4月5日清明節の祝日の際、お墓参りを
 するため家族と共に深センを訪問していた所、頭痛などの
 不調を訴え深センの病院にて治療を行ったそうです。
 
 3日程点滴などの治療を行い体調が回復したそうですが、
 香港に戻ってくると突然体調が悪化し意識不明になったそうです。
 この少年はそのまま急速に植物状態になったそうで、
 香港では医療過誤による可能性が高いと報道されています。
 
 やはり深セン辺りで体調が悪化した場合、多少無理をしてでも
 最低限香港に戻って治療するべきでしょうね。
 
 
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 日本では土佐犬に噛まれて亡くなった方が居るそうですが、
 台湾の高雄では獣医さんがワニに噛まれて手を無くしたそうです。
 
 
 
 
 写真のモザイク部がきっと、、、、。。。。
 
 
  {{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ〜〜
 
 
 
 
 話はまったく変わって。
 
 「パイレーツ-オブ-カリビアン ワールド・エンド」が香港でも
 もう直ぐ上映されます。
 
 それに合わせて香港ディズニーランドの5月4日から6月まで
 カリブの海賊アトラクションの趣向をこの映画に会わせて
 ちょっと変える様です。
 
 その宣伝の一環として、昨日香港のビクトリア湾には
 カリブの海賊船が現れました。
 
 
 
 このGW期間中に香港ディズニーランド訪問するのであれば、
 折角ですから5月4日以降にしては如何でしょうか。
 
 
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