★お金が掛かるねんな。☆
この台湾人のおっさん、
耳たぶが長過ぎ。。
いくら福耳が良いからと言ってもねぇ〜。。
きっと、毎日自分の耳たぶを
こうして引っ張っていたのやろな。
香港島の中環と長州島やラマ島を
フェリーで結ぶ定期航路、
島民達の通勤や通学、
また観光客の足として利用されています。
これら離島を結ぶ定期航路、
燃料費や人件費の高騰により
既に何度か運賃が値上げされてきました。
今回、各定期航路が事業免許を更新する際、
再度、運賃の値上げを検討している事から、
香港政府はこれ以上の値上げは得策でないとして
港湾整備費用等の補填を名目にして費用拠出し
運賃の値上げと相殺させる事を検討しているそうです。
(￣_￣ )
結構高くなっているからなぁ〜、この運賃。
私みたいに、時々ラマ島に遊びに行く分には
この程度の金額は負担にならないけど、
毎日通勤や通学で利用する人にとっては
結構大きな金額になるよねぇ〜。
(￣_￣ )
でもね、今年は香港の電車やバス、
それにタクシーなんかも値上げを検討しているから、
こんな事に香港政府が費用負担したら、
きっと他の人達も同じような要求を出してくると思う。
『電車やバスの整備費用を出せぇ〜！』とか言って、
『それが出来ないなら運賃を値上げする』なんて絶対に言うと思う。
まぁ、単なる利用者である私としては
そんな事になっても構わないけどね。
今年の香港政府の税収、
不動産取引や株取引が活発だから、
比較的税収が伸びると思うしね。
お金の話と言えば、
大陸で子供を育てて、
小学校から大学まで教育を受けさせる場合、
どれくらい費用が掛かるかの調査結果が出ていました。
調査内容は子供を小学校から大学まで通わせた場合の
学費や交通費、医療費や生活費、
それにお小遣い等を全て勘案すると、
その費用合計は最低でも２０万元（約２７０万円）
多ければ１１６万元（約１，６００万円）にもなるそうです。
毎年最低でも、
幼稚園 ３，８００元
小学校 ３，６００元
中学校 ４，０００元
高校 ６，０００元
大学 １２，０００元
必要だそうで、
これに塾等の費用も毎年３，５００元掛かるそうです。
(￣_￣ i)
結構な数字やね。
物価の違いがあり
単純比較は出来ないけど、
日本以上に家庭に占める教育費が高いと思う。
こんな調査結果を見て
これから子供を育てようとする大陸の親達
きっと驚いているでしょうね。
工場で地道に働いているだけでは、
子供を大学まで通わせることは相当厳しいと思う。
きっと、子供だってこの数字を見て
驚いているやろね。
ｗ(￣△￣;)ｗ！
なんてね。。
東莞市の工場や学校、レストラン等の食堂を
抜き打ちで検査したところ、
食塩の代替として工業用ナトリウムを使用しているところが
７軒もあったそうです。
この工業用ナトリウム、
食塩よりも安いため、
不正に使用している所が多くあり、
問題となっています。
この工業ナトリウムを摂取し続けると
最悪は命を落とす危険があるそうです。
(￣_￣ i)
早く取り締まらんかい！！
これ、今に始まった事ではなく、
昔から囁かれている事です。
毒入り粉ミルク事件みたく、
大勢の被害者が出る前に
何とか早く取り締まって欲しい。。
この工業用ナトリウム、
香港での使用も囁かれ始めているからなぁ〜。。
大陸だけの事だと傍観していられなくなっているし。
ほんと、こんな事があると、
安心して朝食に
ゆで卵だって食べられやしない。
(´ー｀)
なんてね。。。。
ρ(￣∇￣o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
ρ(￣∇￣o)♪ これも宜しく！！
アイスランドの火山噴火によって巻き上げられた火山灰、
その影響で香港発着の航空機にも
当然ながら大きな乱れが出ています。
(￣_￣ i)
これ、その火山灰の様子だけど、
まるで映画みたい。。
映画『ハムナプトラ』で
砂漠の砂が巻き上がるシーンがあったけど
それと同じに見える。。。
『香港に住むとしたら何処？』
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