★香港への投資移民って、、、☆

 
 
 
 
 香港政府の無形文化遺産諮問委員会?なる所が、
 香港式の甘〜〜っい、ミルクティー『港式女乃茶』を
 ユネスコ?の文化遺産へと登録する働きかけを行うそうです。
  
 
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
  
 
 
 
 
 ハイハイッ!
 
 
 
 
 
 頑張りやぁ〜〜。
 
  
 
 
 
 
 確か2年位前には、
 香港の『茶餐廳』についても
 同様の働きかけをしていたよね。
 
 その後、あれは一体どうなったのでしょうか?
 
 今回の働きかけも、
 『港式女乃茶』というミルクティーだけあって、
 単に前回の『二番煎じ』って事か?
 
 
 
 
 香港も茶餐廳に関する以外、
 何か他に文化的な魅力は無いのかいなぁ〜。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 おっと! こちらについては人気みたいやね。
 
  
 香港への移住手段の一つとして、
 2003年に導入された『投資移民』制度
 金融危機により昨年は低迷しておりましたが、
 今年の上半期にはまた増加傾向にあるそうです。
 
 昨年一年間で申請件数2,798件で
 成功件数が1,639件に対して、
 今年は上半期だけで1,003件もの成功件数が出ているそうです。
 
 申請件数が1,335件ですから、
 昨年の成功率約59%に対して
 今年上半期は約75%と
 成功率自体も上昇しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ )
  
 
 
 
 
 
 これって、確か、
 主に大陸からの投資移民を主目的として
 導入された制度だと思った。
 
 
 でも、記事の書き方を見ていると、
 今は『フィリピン、日本、インド、それと大陸』と書かれているので、
 恐らくこの記載順に投資移民が多いのだと思う。
 
  
 これって結構意外です。。
 
 
 ただ漠然として私は
 大陸からの投資移民が多いのかと思った。
 
 
 一昔前と比べて、
 大陸のお金持ちもわざわざ香港に来なくても、
 大陸内で充分に暮らせる状況になったという事でしょうか。
 
 チベットや新疆ウイグル地区では
 政治的な問題は続いていますが、
 天安門事件以来、一部地区では経済格差による暴動はありますが、
 政治的には安定していると言う事なのか。
 
 
 経済的に成功した大陸人が一番困るのは
 政治体制の不安定により自由が奪われ、
 築いた資産が減少してしまう事です。 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 ( ̄_ ̄ )
  
 
 
 
 
  
 

  
 まぁ、一概にそんな事は言えませんけどね。
 
 
 もっと稼ぐ為には、
 大陸内にまだまだ居る必要があると
 考えているのかもしれませんし。
 
 
 
 それとこの投資移民、
 日本からも居るのやね。
 
 日本人にとって、
 比較的住み易い?場所だからでしょうか。
 
 飛行機で4時間程度の場所にあり、
 所謂タックスヘブンと呼ばれ、
 お金持ちには優位な場所だからでしょうかね。
 
 企業法人税は安いし、
 所得税に関しても日本より多くの各種控除があります。
 
 株式の値上がり益に対するキャピタルゲイン
 基本的に非課税で、
 確か遺産相続も相当有利(非課税?)だったと思います。
 
 
 
 
 ちなみにこの投資移民ですが、
 確か日本円で6,000万円650万香港ドル(約8,000万円)投資すると
 その資格が得られたと思います。
  
 また、その投資移民が主に投資する先は
 株式45%、不動産28%、債券27%だそうで、
 制度導入の2003年以来、
 約500億香港ドル(約6兆円)の投資が行われたそうです。
 
 
 
 
 香港の不動産が上昇しているのは、
 これが一つの理由だそうです。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そうそう、香港のお隣マカオですが、
 行政長官の選挙が行われたのですよね。
 
 マカオの行政庁官選挙は香港と同様に
 一般市民による直接選挙ではなく、
 各業界等から選出された選挙人よる
 間接選挙になっています。
 
 そのため、中国利権を得て経済的に潤いたい、
 所謂、親中国派が今回も選出されています。
 
 しかも、立候補者が一名だけの、
 信任投票といった形になってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
 
 
 
 マカオ、、、
 
  
 
 香港と違って、
 中国政府の言う事を良く聞くからなぁ〜。
 
 これでまたしても、
 中国政府の支援を得られるやろね。
 
 
 マカオは香港と違って、
 国家治安法なる法律を
 殆ど問題なく成立させているし。
 
 中国政府にすれば、
 ほんと、都合の良い子供でしょうね。
 
 
 
 金融危機により建設が一部中断しているマカオのホテル、
 中国政府による何かしらの支援策が
 今後出てくるかもしれません。
 
 何せマカオの観光客、
 土地は香港の数十分の一ですが、
 その人数は香港の1.7倍にも達しています。
 
 殆どが大陸からの観光客で
 カジノを目当てにしています。
 
 
 
 
 広東省政府は役人がマカオでカジノに興じ、
 公金を流用するケースが有ることから、
 現在はマカオへの渡航を制限しています。
 
 もしかしたらこれが解禁されたりして。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 えーっと、それでは最後に、
 中国の話題を短く4つごご紹介。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 香港から大陸への直通列車の終着駅でもある広東省肇慶市、
 人民解放軍が一般市民に対して、
 施設や装備を開放しているそうです。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 人民解放軍、頑張って商売しとるな。
 
 
 
 
 
 
 
 
  

 
  

  
 
 
 
 
 
 
 
 広東省東莞市厚街では、
 ある青年のグループが
 手形を大量に集めて、 
 ギネス記録に挑戦しているそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そんな記録が有るのかい。。 
 
 
 暇やのぉ〜〜。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 河北省でテレビの中継塔が
 真ん中からポッキリと折れたそうです。
  
 通常では考えられず、
 設計上の問題や手抜き工事が疑われているそうです。
 
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
 
 いつも事やね。
 
 
 
 でも、大陸人もこのくらい、
 腰を折り曲げて挨拶したらどないやねん。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 最後。
 
 
 
 
 
 重慶市にある小学校のマンホールの蓋、
 一部が壊れて中が露出しています。
 
 そのマンホールの中枠に使用されていたのは
 中国ではお馴染みに『竹』だったそうです。
 
 
  
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 ( -_-)フッ
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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 ブラジルの展示会で発表された
 ワン子用の『大人の玩具』だそうです。。。 ( ̄_ ̄ i)
 
 
 
 
 
  『香港の魅力って、何?』 
 
 
 
  
これら内容はあくまでも参考情報です。
この情報により発生した損失(利益)は
当方には何等責任はありません。
投資は自己判断にてお願いします。