★ちょっと、奥さん、奥さん！！☆
( ￣з￣) ちょっと、
奥さん、奥さん！！ (ﾟ∇ﾟo)
って、感じに、
今日は香港井戸端会議の
メインテーマになっていると思うな、これ。
経済対策及び支援の一環として
香港では今年も減税措置等を検討している事が
昨日の政府発表により判明したそうです。
まだ最終的には決定していませんが、
その内容には所得税減税や
香港の公営アパート家賃２ヶ月免除、
学生への学資金支援等が含まれているそうです。
所得税については、
２００８／９年度分より適用し、
８，０００香港ドルを上限として
それ以上を前途金として収めているものについては
直接還付も検討しているそうです。
(￣ｰ￣ )
おっと！
太っ腹の対応やね！
金融危機にだけでなく、
最近は豚インフルエンザも影響して
経済が低迷している香港ですから、
一般市民にとっては何とも嬉しいニュースでしょう。
昨年度も減税等は実施しましたが、
この案を見る限りにおいては、
それと同等かそれ以上の内容だと思います。
今回の所得税減税により
『香港の納税者１４０万名が恩恵を受け、
その内８４万名もの納税者が無税扱い』になるそうです。
(￣ｰ￣ )
この減税により、
一般市民の消費に対する需要が
少しでも喚起されれば良いですね。
って、
ちょっと待てよ。。。
少し気になる部分が有る。
『香港の納税者１４０万名が恩恵』って書いてあったけど、、、
香港の人口、７００万人居ます。
子供や老人は働いている事は少ないですから、
７００万人全員に所得がある訳ではないですよね。
仮に労働人口がその半分と考えても、
３５０万人は納税対象者になるかと思います。。
(￣_￣ )
以前にも書きましたが、
香港では日本とは違って、
所得税控除が結構大きいです。
そのため、合法的に無税となる家庭が
多いとは思っていましたが。。
やはりそうだったのですね。
単純計算ではありますが、
家族４名の一般的な家庭では、
年収が日本円で５００万円程度までであれば、
香港の所得税法では合法的に無税になります。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
１４０万名の納税者って、
香港の人口では２０％の人しか納税していない。
香港では消費税とかの間接税は有りませんから、
殆どの人が納税していない事になる。。
結構凄い数字だと思う。。
それでも香港経済は回っているのだから、
日本も香港を少しは見習えば良いのに。。
まぁ、所得税はそうかもしれませんが、
香港では不動産や株式の売買に関する
印紙税が結構大きな割合を占めていますから、
その所で税金を徴収していますからね。
日本在住の皆さんが香港市場で取引している中国株、
これらの取引で発生した印紙税が、
しっかりと香港人に還元されているという事やね。
日本在住の皆様、ありがとう御座います。 ｍ（＿ ＿）ｍ
今回の政策発表により
下落傾向にあった香港政府の支持率も
少しは回復するかもしれません。
６月４日は天安門事件が発生した日ですが、
香港行政庁官である曾さん、
『天安門事件は過去のもの』とか言う内容の発言をした事により
支持率が半月前より２．６％下落し
４７％にまで落ち込んでいましたからね。
って、この数字。
日本の内閣支持率より断然高いけど。。
話しは変わって。
香港では相変わらず豚インフルエンザに関する記事が
毎日紙面を賑わしており、
新たな感染者も確認されています。
(￣_￣ )
まぁ、大変なのはわかるけど。。
弱毒性である今回のインフルエンザ、
早く隔離措置などの対応を解除して欲しい。
それより、ベタ記事で載っていた
この病気の方がよほど気になると思うけど。
これ、香港欄に掲載されていた記事ですから、
香港の事だとは思います。
今年に入り、既に１０４名のエイズ感染者が確認され、
１９８４年以来で４，１５１名の感染者になるそうです。
(￣_￣ i)
なぁなぁ、、
これも大きな数字じゃないの？
日本や他国の事が予備知識としてないため、
この数字が本当に多いのか少ないのかはわかりませんが、
少なくとも豚インフルエンザ感染者なんかより
遥かに大きな数字ですよね。
しかも致死率はその比じゃないし。。
豚インフルエンザも必要かもしれないけど、
こう言った内容についても
もっと大きく報道すれば良いのに。。
そんな香港ですが医療の研究については、
色々な成果が出ているみたいですよ。
スイスで行われた国際発明展において、
香港理工大学がこれまでで最多となる
金メダル６個、銀メダル１個を獲得したそうです。
その金メダルを獲得した研究の一つに
癌細胞に関するものがあるそうです。
私は医療関係者でないので良くわかりませんが、
香港理工大学が発明した新しい薬は、
癌細胞の生長に必要なアルギニンを分解をさせて、
癌細胞に栄養が行かず死滅させる効果があるそうです。
(￣_￣ )
へぇ〜、そうなんや。
香港理工大学も頑張っているのね。
またしてもうろ覚えですが、
アジアの大学競争力ランキングで、
香港大学が１位、香港中文大学が２位、
香港理工大学は５位だったと思います。
東京大学は３位だったかな？
香港の大学って、
一時期は低迷していましたけど、
最近は活性化されてきているのでしょうか。
日本人としてちょっと複雑な気持ちですが、
まぁ、世の為、人の為になるのであれば、
応援はしたいですけどね。
香港の大学生、頑張って頂きたいです。
でも、大学生の頃って、
色々な誘惑も有りますから、
中々勉学だけに打ち込むのは難しいでしょう。
私もそうでしたから。。 でへぇ。
こちらの大陸の大学生もそうかもしれません。
南京の男子大学生、
安徽省に彼女が居るらしいですが、
二人は遠く離れていることから、
もっぱらチャット等を通してコミュニケーションしているそうです。
この男子大学生とその彼女、
どうやら将来を誓い合ったそうですが、
遠く離れた彼女の事を心配？してか、
３２項になる契約書を作成し、
お互いの両親も同意の上で彼女と締結したそうです。
その内容ですが、
『ご飯の前には相手の名前を思い浮かべる。』
『毎日相手の事を３時間以上思い出す。』
『３〜６年以内に結婚する。』
『浮気は絶対禁止。』
『この契約はどちらかが亡くなるまで有効。』
っと、言った内容だそうです。
(￣_￣ i)
オイオイ。。
そんな契約して良いのか？
最初だけだよ、そんな事を考えるのは。
記事には一部の内容しか掲載されていませんでしたが、
こんな内容が３２項目も書かれているんやね。。
しかも、親が公認だし。。
当事者の事だからと、
親御さん達も二人に任せているのかな。
でも、気になると思うな、親であれば。
( ￣з￣) ちょっと、
奥さん、奥さん！！ (ﾟ∇ﾟo)
って、私が聞いてみたいな。
ねぇ、どう思いますか？ 皆さん。
最後に、
親が気になると言えば、
湖北省ではこんな法案が審議されているそうです。
親が自分の子供のパソコンや携帯電話のメール内容等を
子供の同意無しで閲覧したり公開する事を
法律で禁止する法案が審議されているそうです。
子供のプライバシーを守るため、
この法案が提出されたそうです。
(￣_￣ i)
(￣~￣；) ウーン
よくわからん。。
ρ(￣∇￣o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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『恋は盲目！』 せやねん。
何も見えなくなるねん。
でも、そこから目覚めた時の女性は、
とても冷たくなるねん。。 ｂｙ男
『香港の魅力って、何？』
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