★香港での豚インフルエンザの影響。。☆

  
 
 
  
 
 
 本日一番の話題はやはりこれですよね。
 
 先週末より一気に持ち上がった
 豚インフルエンザウィルスによる感染。
 
 メキシコを中心にして、カナダ、米国、ニュージーランドにも
 その感染が広がり、欧州諸国でも
 その感染が疑われる患者が発生しています。
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ i)
  
   
 
  
 
 
 
 ちょっと意外な場所で、
 しかもこれまで騒がれていた鳥インフルではなく、
 豚インフルエンザとは、、、。
 
 
 
 今の所、感染の発生地がメキシコという事もあり、
 香港では比較的冷静に今回の件を見ています。 
 
 
 香港政府も今回の豚インフルでの対応として、
 
 1)インフルエンザの警戒度を引き上げ。
 2)空港や港等、水際での監視強化。
 3)メキシコ等の感染地域への渡航自粛。
 4)豚インフルエンザ感染の報告義務。
 5)豚インフルエンザの早期発見方法研究。
 6)豚インフルエンザの啓蒙活動強化。
 7)養豚場などの監視強化。
 
 等々が挙げられています。
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ i)
  
 
 
 
 
 いやぁ〜、ちょっと心配やな。。
 
 
 
 
 でも香港では逆に、
 SARSの経験や鳥インフルへの警戒から、 
 インフルエンザに対する対策は
 他の国より進んでいるかもしれない。
 
 
 そのため香港政府としても、 
 まだ冷静に状況を見極められているでしょうし、
 香港の街中でもマスクをする人達は
 まだ見かける事はありません。
 
 ただ、今回の豚インフルについて、
 香港政府としても香港に到着するのは
 時間の問題と見ている感じがします。
 
 
 そのため、香港でも豚インフルに対する
 警戒と予防については、
 今から行っていく必要があるでしょう。
 
 
  
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 私個人の対策ですが、
 先ずは健康管理が中心です。
 
 暴飲暴食などは勿論控えて、
 手洗いやうがいを実施する事にします。
 
 免疫力が落ちると、
 それだけ色々なウィルスに感染する可能性が高いですからね。
 
 それと、マスクの着用が必要かな。
 
 今年の冬場に風邪対策として
 ワトソンズで販売されていた
 医療用のマスクをケースで購入しましたので、
 それがまだ数十枚残っています。
 
 
 
  
 まぁ、豚インフルと言っても、
 特別な対処が必要な訳ではないですよね。
 
 通常のインフルエンザと言うか、
 風邪予防の対策を行えば良いのでしょう。
 
 それをこれまで以上に
 確実に履行すればと考えております。
 
 
 それと、やはり人混みには
 あまり近づかないのが良いのかな。
 
  
 
 
 
  

 
 
 
 現在開催されている
 上海モーターショーなんて、
 この週末には一日に13万人もの人々が
 会場を訪れたらしいですね。
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ i)
 
 
 
 
 
 すっ! 凄い人気。。
 
 
 
  
 中国人の自動車に対する関心、
 まだまだ増え続けるのでしょうけど。。
 
 
 この人混みは近づきたくないな。。
 
 
  
 
 
 
 
 
 それにしても日本ではGW休暇だというのに、
 また、世界的にも各国政府が景気対策として
 色々な政策を協調して打ち出している時期なのに、
 この豚インフルエンザは、
 正に水を差す感じやな。。
 
 
 今後の動向次第やけど、
 一時的に株価が大きく下落する可能性もあるな。。
 
 
 逆に医療関係の銘柄は
 急騰する可能性がありますけどね。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 ちなみに皆様は、
 今回の豚インフルエンザに対して、
 既に何か対策を講じているのでしょうか。
 
  
 私は前述通りの事しか、
 まだ考えておりません。
 
 
 
 
  
 
  
 
 

 
  
 
 
 
 
 
 
 ほんと、豚インフルエンザ
 WHOがフェーズ4にでも格上げしたら、
 それこそ大変な事になるな。。
 
 
 
 
 

 
  
 
 なぁ、豚ちゃん。。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 
  

 
 
 (゜Д゜;≡゜Д゜;)
 
 
 か、か、かっ、顔が二つーーーーーっ!!
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 

 ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
人気blogランキングへ
 
にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
  
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
にほんブログ村 株ブログ 外国株へ
 
 
 
 
  『香港の魅力って、何?』 
 
 
 
  
これら内容はあくまでも参考情報です。
この情報により発生した損失(利益)は
当方には何等責任はありません。
投資は自己判断にてお願いします。