★日本語というのは大切です!!☆
香港市民や旅行者の足であるスターフェリー、
予定通り昨日より値上げされました。
これからは平日と休日で値段が異なる
2種類の料金体系になります。
また、来年にはこれも予定通り、
再値上げを計画しております。
それでも香港島と九龍半島を結ぶ交通手段としては
最安値である事は間違い有りませんので、
この値上げによる客足への影響は限定的でしょうね。
香港も物騒と言うか、何と言うか、
こんな事件を起こす少年も香港には居るんですね。
13歳になる少年が爆破物を作り、
それが自宅で爆発し少年が怪我を負って
病院で手当を受けたとういう事件。
( ̄_ ̄ i)
こういう事件って、時々発生しますよね。
今はネットで情報が何でも入手出来る時代ですから、
爆発物の作り方も入手出来るのでしょう。
それにしてもねぇ〜、、、。
活発な男の子って、
花火に代表されるような
爆発物に興味を持つ事はありますよ。
私も小さい頃、
爆竹を近所で鳴らしたりして、
大人に叱られた事がありました。
爆竹をカエルのお尻に入れ、、、
なんて事もしたなぁ〜。。 ( ̄ー ̄ ) 遠い思い出。
爆竹の導火線に火を付け、
それを手に持って投げたりして
空中で爆発させたりとかもしました。
爆竹を空中に投げた際、
風か何かの抵抗で導火線の途中で火が消え、
短くなった爆竹の導火線にもう一度火を付け、
それを再度投げようとした所、
手の中で爆発した事もありました。
( ̄_ ̄ i)
超!痛かったです。。。
それと、爆竹の中にある火薬を集めて、
自分達でもう少し大きな筒に入れ、
それを地中で爆発させたりとかもしました。
( ̄_ ̄ )
おっと、そんな事はどうでも良いか。
まぁ、私の場合は、
単なるイタズラというか、
お遊び程度でしたけどね。
それにしてもネット社会となった現在、
効率的な面が沢山ありますが、
やはりこう言った負の面もある訳ですよね。
これもその一つ?でしょうか。
所謂オタクである男性の恋愛を描いた『電車男』、
ここ香港でも映画やテレビ番組が放映され
多くの人がその存在を知っています。
私もこの電車男は観ましたが、
これも一つのネット社会が生み出した世界かと思います。
っで、この電車男ですが、
香港でもその影響は大きかったらしく、
電車男で描かれているような男性や女性は、
一般的にネガティブな代表として
テレビなどで紹介されています。
それに対して一部のアニメファンが、
テレビで紹介されているような事は無いと
不満を表すデモ行進?を行ったそうです。
( ̄_ ̄ )
ふぅ〜っん。 そうなんや。
まぁ、どうでも良いけどね。
ちなみにそのアニメファンの皆さん、
香港島を走るトラムの車体に
こんな広告を出しているそうです。
『電車男 無問題』 だって。
( ̄_ ̄ )
車体に描かれている男性、
なんでこんな男性を描いたんやろ。。
これだと逆効果だと思うのは私だけか?
っで、その電車男のネガティブなイメージですが、
記事にはこんな事が書かれていました。
アニメやゲームが好きとか、交際が下手とか、
社会性が欠如しているとかだそうです。
って、言うか、
香港でもこんな人達の事を
『御宅族』(オタク)って書くのやね。
へぇ〜〜。
知らなかった。
アニメやゲームだけでなく、
言葉までそのまま輸出されていた訳や。
でも何だか微妙やな、これ。。
こんな言葉まで香港では通じると言う事か。。
広東語の発音自体は違うけど、
それでもこの漢字を書いて香港人に見せれば、
その内容が通じる訳やね。
( -_-)フッ
通じると言えば、日系企業に就職する場合等に有利な
日本語能力検定が実施されます。
当社にも日本語能力1級のスタッフが居ますが、
確かにその語学力は
通常の仕事をする上では問題有りません。
最近は日本語より、普通語の人気が高いみたいですが、
それでも日本が大好きな香港人にとって、
この資格は根強い人気が有ることも確かです。
( ̄_ ̄ )
へぇ〜、この広告、
今まで気が付かなかった。
試験料って、一回400香港ドル(約5,000円)もするんやね。
結構高い!
この試験、年に2回くらい実施されているのかな?
日本語能力2級の実力はどの程度なのか知りませんが、
1級を持っている中国人や香港人は
当社スタッフ以外にも何人か知っていますが、
仕事上の専門的な事を除けば、
通常や日常会話は殆ど問題なくこなせます。
そのため、日系企業などで日本語の出来るスタッフを募集する場合、
この日本語能力検定を持っている事が条件の会社もあります。
香港で生活するにあたり、
この日本語能力検定を持って居る人が増えれば、
仕事でも私生活でも、
私達日本人にとっては更に便利になるので、
今後とも是非普及させて欲しいです。
( ̄_ ̄ )
でもね、日本語能力検定を持っていても、
会話が通じない日本人が居ます。
香港人も『御宅族(オタク)』とかいう日本の文化を知って居るため、
他の日本語能力検定を持っている外国人よりは
話しの内容が通じやすいです。
ところが、会話が通じないのが、
実は関西人なんですよ。
日本語の出来る香港人と関西人が会話をする場合、
私が日本語で通訳する事がよくあります。
関西人が話す標準語と思われる言葉、
実は関西弁になっている場合が多いのです。
香港人を含めた外国人は
日本語を標準語で勉強している訳ですから、
関西弁を話されてはほとんど通じません。
日本には色々な方言がありますが、
例えば東北とか九州の人は、
自分の話している言葉が方言であると認識していますから、
日本語の出来る香港人と話す場合には、
言葉を選びながら標準語を使用してくれます。
ところが関西人、特に大阪人は、
自分が標準語を話していると錯覚している節があります。
例えば、日本から出張で来た大阪人、
『これ、エエやん!!』
なんてのは、関西弁で有るこ事を大阪人も認識しているので、
これを標準語もどきとして話をする場合、
『これ、良いのとちゃいますか!』 っと、言います。
これを聞いた香港人。
『ちゃ、ちゃっ! ちゃいますか!?』 (゜Д゜;≡゜Д゜;)
もう、パニックです。
最後の『ちゃいますか!』で、
それ以外の言葉も頭から飛んでしまいます。
そんな焦っている香港人を見ながら、
(何しとんねん)○o 。(  ̄^ ̄) (゜Д゜;)
っと、呟いております。。
( -_-)ふぅ〜っ。。。
これ、事実です。
ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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