今は省エネが流行だから、

　
　
　
　
　昨日は香港大学の近郊より、
　ビクトリアピークまでのハイキングコース
　約２．８ｋｍに挑戦してきました。
　
　　
　
　
　スタートより約１．７ｋｍまでの地点は、
　結構な坂道が続いており、
　たったの２．８ｋｍの距離ですが、
　約１時間半も掛かってしまいました。
　
　
　　
　
　
　コースの途中には１００ｍ置きに、
　進んで来た道と、ゴールまでの距離が表示されています。
　
　この標識を唯一の励みにして、
　登ってきました。　
　
　
　
　
　
　休憩は途中で一度だけ、
　中腹にある公園で休みました。
　
　ここにはトイレも有りますから、
　女性の方も安心です。
　　
　
　
　
　
　
　
　秋の日差しを浴びながら、
　心地よい汗をかいた後には、
　ピークにあるパークンショップで
　アイスクリームを購入し、
　下界を見渡しました。
　
　
　
　今週末には久しぶりに
　ラマ島のハイキングコースにでも
　行ってみる予定です。
　
　　
　
　
　　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　中国の国家公務員試験が始まったそうです。
　
　共産主義の中国、
　一昔前は全ての労働者が等しく公務員でしたが、
　経済開放政策により、
　高給を求めて一般企業へと流入する労働者が増えています。
　
　
　ただし、日本と同様に、
　高級官僚である国家公務員は、
　中国にとっても経済的に、
　また社会地位的にも、
　魅力のある職業となています。
　
　
　そのため、この国家公務員試験には、
　７７万人も中国人が受験し、
　その合格率はなんと１．７５％という狭き門になっているそうです。
　
　
　　
　
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　
　　
　
　凄いッスね。。
　
　　
　
　
　
　　
　
　
　国家のため、人民のためと
　志を大きく持った中国人も居るのでしょう。
　　
　
　
　でも、日本以上に官僚天国の中国、
　国家公務員になって、
　政府のお金で私服を肥やす輩が沢山います。
　
　
　そんな先輩達に憧れて？、
　自分も国家公務員になろうとする
　中国人も多いかと思います。
　
　
　始業時間内に宴会を行う事を
　禁止する政府命令が出るくらい、
　役人様にとっては住み易い中国ですから。。
　　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　さて、この高級官僚様は一体どうなのでしょうか。
　
　
　中国中央政府の商務部に居た任さん、
　この度、東莞市の副市長に任命されたそうです。
　
　
　この任さん、商務部に居た時は、
　積極的に各種経済政策を打ち出しており、
　『やり手』として活躍していたみたいです。
　
　
　最近は金融危機の影響で
　輸出企業へのダメージが大きい東莞市にとっては、
　任さんが副市長に就任した事は、
　大きな期待を持って受け入れられているのではないでしょうか。
　
　
　中国中央政府との繋がりが強い任さん、
　東莞市に於ける経済的な疲弊を見て、
　輸出系企業に対する政策が打ち出されるかもしれません。
　
　　
　
　どんな手腕を発揮してくれるのか、
　個人的にも楽しみにしたいと思います。
　
　
　
　
　でも、東莞市副市長への就任、
　実質的な左遷で無ければ良いのですケド。。。
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　香港の政治家も頑張っている？みたい。
　
　　
　香港政界では野党である民建連が、
　新たな政策を提案しています。
　
　
　この政策、与党が提出した消費券配付などの
　経済政策に対抗する形で、
　総額３２１億香港ドルもの経済政策を出しています。
　
　
　その中でも面白いのが、
　市民全員を対象とした
　『くじ引き』をしようと言うものです。
　
　
　このくじ引き、当選者の景品としては、
　豪華マンションの提供や、
　バスや電車への無料乗車券一年分、
　海洋公園や香港ディズニーランドへの
　年間パスポート提供などだそうです。
　
　　
　
　
　
　
　
　
　(￣ｰ￣ )
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　アハハッ！
　
　
　　
　
　
　
　これ面白いかも！
　
　
　
　
　
　
　大抽選会も日曜日の夜に
　香港コロシアムで大々的に行い、
　その様子は勿論テレビで生放送とか！
　
　
　　
　きっと、香港市民、
　固唾を呑んでテレビの前に釘付けになるな！
　
　
　
　って、当然の事ながら私もですケド！
　
　　
　
　
　
　これ、イベントとしても
　非常に面白いと思う。
　
　
　
　抽選の一ヶ月前くらいから、
　香港各地でＰＲ活動を兼ねた、
　各種イベントを行えば、
　副次的な経済効果も見込めるし！
　
　
　　
　民建連、やるやん！！
　
　
　
　
　
　
　
　でも、実現は難しいけどね。
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　ちなみに、香港の民間企業も
　合同でこんなイベントを行っています。
　
　
　消費増を促すため、
　香港のレストランが協力しあい、
　お店で出しているメニューの一つを
　１香港ドル（約１２円）で提供しているそうです。
　
　
　
　
　
　
　
　
　(￣ｰ￣ )
　
　
　
　
　
　
　
　ほーっ！
　
　
　
　
　
　これも知らなかった！
　
　
　　
　
　
　既に１１月中旬より、
　このイベントを実施しているそうです。　
　
　また、このイベントに参加する企業も、
　随時募集というか、
　勝手に始めれば良いみたい。
　
　
　
　
　
　
　
　
　(￣ｰ￣ )
　
　
　　
　
　
　
　
　
　ええやん、これ！！
　
　
　　
　
　
　
　　

　まぁ、提供数量が限られては居ますが、
　こういう閉塞感の有る時期には、
　こんなイベントを開催する事自体に意味があると思います。
　
　
　話題先行にはなるでしょうけど、
　馴染みのお店の名前も見られるので、
　私もこのお店に行ってみようかと思いますから。
　
　　
　
　
　
　ただね、一つだけ心配なのは、
　１香港ドルで提供の料理、
　質が落ちていないかです。
　
　　
　日本で同様のイベントがある場合、
　現在提供しているものを値段だけ安くしていますが、
　香港や中国ではそんな単純な事はしてくれません。
　
　　
　『安かろう、悪かろう』がまかり通りますから、
　きっと、質や量を期待することは出来ないと思います。
　
　
　
　
　
　まぁ、仕方無いですね。。　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　最後はこの話題です。　　
　
　
　
　
　香港人の夫婦生活で、　
　夜の営みは月平均で３．９回だそうです。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　そっ、そうですか、、、。

　
　週一は無いという訳やね。。
　
　
　
　
　　
　
　
　　

　でも、これって、どうやって調査したんやろ。。
　
　
　　
　やはり聞き取り調査なのかなぁ？
　
　
　
　　
　
　もしそうだとすると、
　女性は恐らく正直に回答するけど、
　男性の場合には、変に見栄をはる傾向があるから、
　きっと多少は水増しして申告するやろね。
　
　
　　
　っと、言う事は、
　月平均で３．９回よりも
　実際には少ないかも。。。
　
　
　
　　
　
　
　
　えーっと、皆さんのご家庭と比べると、
　如何なものでしょうか。
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　

　あっ！　旦那さん！！
　
　
　　
　
　
　
　
　不景気だかと言って、
　こんな事は言ってはいけんませんよ！
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　　

　
　( ￣з￣)　『今は省エネが流行だから、
　　　　　　　　夜の営みも流行の最先端いってるねん！！』
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　そんな事を言うと、
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　(ﾟ｀∀´ﾟ)　『それなら、ご飯もお小遣いも省エネね！』
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　

　
　ってね。
　
　
　　
　

　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　　
　　ρ(￣∇￣o)♪　ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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