台湾の廃品回収業者なのか?!   ( ̄_ ̄ i)

 
 
 
 
 
 
 
 最近では、休みともなるとビクトリア湾に
 大勢の釣り人が出現します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 主に釣れるのはこんな小魚が中心のようです。
 
 
 
 
 でも時には、ウツボなども針に掛かるみたいです。 
 
 
 
 
 
 ( ̄◇ ̄;)
 
 
 
 安全性は別として、
 香港島九龍半島の間にあるビクトリア湾でも、
 結構魚影は濃いのかもしれません。
 
  
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 さて、そんな香港の海ですが、
 こちらはそこを航行する貨物船より、
 大量の密輸品が見つかり、
 香港税関に摘発されました。
 
 摘発額は2億香港ドル(約26億円)相当と言われ、
 過去最大級の摘発になったそうです。
 
  
 
 
 香港を経由し、大陸に向かっていた貨物船、
 公式には工業製品の原材料である樹脂を運んでいる事になっていましたが、
 香港税関がかねてより内偵していたこの貨物船を検閲したところ、
 貨物船に積んである16個のコンテナーより
 密輸品が発見されたそうです。
 
 この貨物船には沢山のコンテナーが積まれていたため、
 香港税関もX線検査装置を持ち込んで、
 今回の摘発に臨んだそうです。
 
 
 
  
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
 
 香港税関、気合が入ってますなぁ〜。
 
  
 
 
  
 
 
 ちなみに大陸への不正持ち込みを企て、
 摘発された押収品はこちらです。
 
 
 
 
 毛皮や漢方薬の原料。
  
 
 
 
 
 日本のパチスロ
 
  
 
 
 
 電子器具の生産設備まで。。
 
 
  
 これ以外にも、化粧品や電化製品、果物の種などが有ったそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 ( ̄_ ̄ i)
 
 
 
 
 
 
 
 凄いっすね、中国。。
 
 
 
  
 色々なモノを密輸しています。
 
 
 
 日本のパチスロなんて、
 マカオ辺りに売られてゆくのでしょうか?
 
 また、電子器具の生産設備みたいな、
 こんな大掛かりなモノまで運んでいるとは、、、。
 
 
 
 こう言うモノが時として市場に出回り、
 日本では考えられない値段が付いているのでしょうね。。
 
  
 やはり中国では、『安いモノには訳がある』と言う、
 その『訳』の一つがこうした密輸品なのでしょう。
 
 
 中国華南地域では経済的な減速があるとは言え、
 まだまだこう言うモノの購買力は落ちていないのかもしれません。
 
  
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 経済的な減速と言えば、ここ香港も同様です。
 
 
 先週末には62年の歴史がある
 香港の家電販売店である『泰林』が倒産しました。
 
 この家電販売店、香港でも数十店を展開しており、
 それなりに名の知れたお店でした。
 
 
 ただ、この所の急激な経済変動により、
 経営が立ち行かなくなったのでしょう。
 
 
 香港にはFortressやBroadwayと言った、
 大手家電販売店もあり、
 競争も厳しかったと思います。
 
  
 香港でも何だかこれからまだまだ
 大手の倒産が増えそうな予感がする。。。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 こちらもそんな状態かもしれません。
 
  
 香港の引越し運送業界も
 ガソリンの値上がりに対して相当不満を持っています。
 
  
 運送業界にとってはガソリンの値上がり、
 それこそ死活問題かと思います。
 
 日本でも同様な事が発生しており、
 日本の運送業界では航空業界のように
 燃料サーチャージ制の導入を検討していると聞いています。
 
  
 香港でもこの燃料サーチャージへの布石なのでしょか、
 香港環境局長が早ければ来月にも、
 ガソリン価格に関する詳細資料を公表すると言っています。
 
 先ずは価格の透明性を示した上で、
 それから燃料の高騰に対する価格転嫁を
 市場に求めて行くのではないでしょうか。
 
  
 
 
 
  
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 まぁ、分らなくも無いけど。。
 
 
  
 
 
 でも、ココ最近の原油価格、
 バレル辺り70米国ドル台まで落ちてきています。
 
  
 恐らくバレル辺り100米国ドルを越える展開は
 当面考えにくい状況ですから、
 ガソリンの小売価格も落ち着き始めるでしょう。
 
 
 
 果たしてガソリンの小売価格が落ち着いたら、
 燃料サーチャージについては
 一体どんな方向になるのでしょうか。
 
 
 
 
 きっと、尻つぼみやろね、、。
 
 
  
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 ちなみに台湾のタクシー業界、
 こちらも燃料の高騰による打撃を受けており、
 その経営は非常に難しくなっているそうです。
 
  
 そのため、台湾のタクシー業界では、
 日常にお客さんを乗せて通常業務を行う時以外、
 荷物の搬送や子供の学校の送り迎え等、 
 副業に精を出しているそうです。
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 必死やね。
 
  
  
 
 
  
 
 でもこれ、台湾の法律的には許されいるんやろか?
 
 
 
 恐らく日本ではタクシーが荷物を搬送する業務、
 これは運送関連の法律で規制されおり、
 こんな副業は出来ないと思います。
 
 そんな事をしたら、仕事を侵された業界が黙っていないでしょうし、
 それに安全面の心配もありますから、
 日本で行う事は今の行政上では難しいと思います。
 
 
 でもね、日本でも思い切って規制緩和し、
 競争原理の導入を行うのも、
 経済活性化への一つの手段だと思うけどね。
 
 
 あっ! でも今の日本では、
 タクシー業界の規制を緩和した事で、
 地方のある都市ではタクシーが飽和状態なんだってね。
 
 そのため、タクシー運転手の収入も
 規制緩和前より減っているなんて言うニュース、
 テレビで見た気がします。
 
 
 
 
  
 
 
 ( ̄_ ̄ )
 
 
 
 
 
 
 
 なかなか難しい問題やね。
  
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 そうそう、台湾のタクシーで思いだした。
 
 
 
 台湾の田舎では、
 車を使ったこんな商売が有るのですか?
 
 
 これは古紙回収などと同じに、
 一種の廃品回収業者なのでしょうか、、、。
 
  
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 『不要な女性引き取ります。』( ̄◇ ̄;)
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  

 
 オイオイ、、。
 
  
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 大陸ではなく、台湾でもこんな状態かよ、、。。 ( ̄_ ̄ i)
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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