香港、マカオ、デンマーク、中国。。。
9月も終わるんやね。。
10月になると、一気に年末まで
過ぎ去って行く感覚があるなぁ〜、毎年。。
さて、本日は短く4つの記事などをご紹介。
No.1(香港)
香港の鶏肉生産販売業ライセンスを
政府に返納する業者が増えているそうです。
既に香港内の72%もの業者が、
ライセンスの返納を行っており、
既存の業者もそれに同調する動きが強いそうです。
( ̄_ ̄ )
わし、知りませんでした、これ。。
何でも、ライセンスを返納すると、
香港政府より保証金が支給されるため、
この動きが強まっているそうです。
香港政府としては、
香港での鳥インフルエンザ発生を
防ぐのが狙いなのでしょうね。
これだと香港内で飼育される鶏が
ごく一部の家庭を除いて無くなってしまうかも。
まぁ、香港には地鶏みたいなモノは無いから、
消費者にとってもあまり関心が無いのかな。
No.2(マカオ)
マカオの電力市場、
2015年には一部市場開放されるそうです。
( ̄_ ̄ )
そうなんや。
大丈夫かなぁ〜、これ。
日本と同程度の市場開放であれば、
電力料金はそれ程下がらないと思うけど、
アメリカのカリフォルニア州みたいに、
完全自由化したことで、
逆に電力料金の上昇だけでなく、
電力自体が不足したなんて事にもなりかねないし。
電気製品で最近叫ばれている省電力化電化製品への規制、
このカリフォルニアで発生した事が直接の引き金になっているからね。
アメリカのカリフォルニア州で電力を完全自由化したところ、
最初は競争が発生して電気料金が下がったけれど、
その内にコスト競争力に勝てない電力会社が倒産し、
勝ち残った電力会社は逆に値段を上げる。
それと、倒産した電力会社がそのまま放置されたため、
カリフォルニア州で必要な電力自体が
賄えなくなってしまった。
そのため、カリフォルニア州では、
アメリカの他の州に先駆けて、
電力消費効率の良い電気製品しか
基本的には販売出来ないという法律が制定された。
その動きがアメリカだけでなく、
他の国にもその影響が広がっている、ってね。
ある電気業界では、
その対応を急速に迫られており、
それについて行けない会社が淘汰されているし。。
まぁ、エコ社会にとっては良い方向でしょうが、
結構、この動きは急な事だったと思います。
もう少し余裕があれば良かったのでしょうけど、
カリフォルニア州で発効されたある法律により、
こんな影響が世界的に発生しているとは、
あまり知られていないのではないでしょうか。
マカオもその市場開放を間違えると、
折角カジノで煌々と照らされているネオンが、
消えないとも限りませんからね。
No.3(デンマーク、中国)
デンマークはコペンハーゲンの浜辺にある人魚姫の像。
この人魚姫の像が、上海万博で展示される計画があるそうで、
デンマーク国内で議論が沸き起こっているそうです。
反対派の弁によれば、
『人魚姫の像はコペンハーゲンの象徴であり、
それを上海に移送し展示すると言う事は、
ニューヨークの自由の女神を移送し展示するのと同じ!』
っだ、そうです。
( ̄_ ̄ )
なるほどね。
コペンハーゲンだけでなく、
デンマーク国民からすれば大きな出来事なんでしょう。
しかも、この人魚姫の像が上海で展示されている間は、
その代わりに中国人芸術家の彫像を、
その人魚姫の像がある場所に展示するそうで、
それも市民の怒りに触れているのでしょうね。。
私、コペンハーゲンでこの人魚姫の像を見た事があります。
この像の首が切り取られ、
大きな事件として報道された事が何度もあり、
その度に首が再建されたり、
見つかった像の首を元に戻したりと、
何かと曰く付きの人魚姫です。
まぁ、それでもコペンハーゲンの象徴として、
市民から愛されている像ですから、
これからも注目が高まって行くでしょうね。
No.4(中国)最後
有人飛行船として打ち上げらた『神舟七號』
その複製の携帯電話がもう販売されています。
( ̄_ ̄ )
流石は中国やなぁ〜。
注目度が高い今の時期であれば、
ひと稼ぎ出来る気がする。
こういう所はほんま、
商魂たくましいと感じるでぇ〜。
でも、わし、
こんなの欲しいとは思わない。
だって子供のオモチャみたいな感じがするから。
仕事にこんな携帯電話は持って行けないし、
プライベートで使用するにしても、
ちょっと大き過ぎて邪魔になると思う。
まぁ、もしかたら数年後に
プレミア価格が付いて、
その道のマニア間で高値取引されているかも知れないケド。。
って、、、
(((-_-;)(;-_-))) ナイナイ。。
さ〜ってと、
今週は疲れたから、
今からもうひと眠りするかな。
では、今日はこのへんで。
ほなねぇ〜♪
ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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