こんな時はあまり欲張らず、心を落ち着かせましょう。

 
 
 
 それにしても良く下げましたなぁ〜、香港市場も。
 
 昨年までであれば、これだけ下げてくれると、
 持ち株のナンピンや、新たな資金投入チャンスと考え、
 株価は下がりながらも、ちょっとウキウキだったのですが。
 
 今回の世界同時株安は、
 まだそんな気持ちにはさせてくれません。
 
 
  
 
 
 
 
 
 やはりここ香港では、
 リーマンブラザーズの経営破たんより、
 AIGの経営危機について関心が高いみたいです。
 
 やはり香港人の皆さん、
 AIGやその関連会社より、
 各種保険や、香港の年金制度であるMPFを
 購入している方が多いからなのでしょうね。
 
 
 このAIGに対する今後の対応、
 恐らく香港市場に多大な影響を与えると、
 私は考えています。
 
 
 あくまでも私の想像ですが、
 米国政府もAIGに対する対応は、
 相当悩みが大きいのではないでしょうか。
 
 
 保険会社が販売している商品で、
 元本確保型(保証では有りません)
 の保険があると思います。
 
 あれって、私も一度購入を検討しましたが、
 殆どの元本確保型商品には、
 米国の国債であるゼロクーポン債が組み込まれています。
 
  
 ゼロクーポン債についての説明は割愛しますが、
 実はこの債券自体は私も持っています。
 
 ちなみにこのゼロクーポン債
 ここ最近は値上がりしています。
 
 
 
 保険会社の商品って、
 ゼロクーポン債を組み込んでいる商品、
 結構多いかと思います。
 
 もしAIGが経営破たんし、
 取り付け騒ぎにでもなった場合、
 このゼロクーポン債も大量に売りが出ると思います。
 
 そうなると米国の国債価格が急落し、
 それこそ金融市場に対する信用不安だけでなく、
 米国自体の不安が相当拡大し、
 それこそ実態経済に対して、
 これまで以上の影響が懸念されると思うのですが。
 
 
 
  
 あっ! スミマセン!

 
 これはあくまでも私の想像です。
 
 実際にどれほどAIG社の保険商品等に、
 これら債券が組み込まれているのか、
 調査した事は有りません。
 
 ただ、米国最大の保険会社と言う事は、
 恐らくこれらの債券も相当組み込まれているだろうという、
 私の想像で記載しています。
 
 
 
 ただ、この時期にあまり想像的な事を記載すると、
 風説の流布になるかもしれませんね。。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 何だか暗い話題ばかりで、
 落ち込みそうになります。
 
 
 そんな時は、海の中の写真でも見て、
 癒されましょう。
 
 
 私がこの夏にプーケットの海を潜りましたが、
 そのプーケットの海中写真を10枚ほどご紹介。
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 No.1
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 No.2
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 No.3
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 No.4
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 No.5
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 No.6
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 No.7
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 No.8
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 No.9
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  

 
 No.10(最後)
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
   
 
 (^・x・^) オーッイ! 美味そうだニャー!!
 
 
 
  
 
 でも、欲張って食べてはだめだニャー!!
 
 
 
  
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 ニャはっ!!
 
  
 
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
 
 ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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