あまりにもＫＹ過ぎるのとちゃう！？

　
　
　スーパーで見かけたタイ産のマンゴー。
　
　写真はちょっとピントが甘いですが
　美味しく見えたので３個購入しました。
　
　全部で１２香港ドル（約１６０円）
　
　
　早速、昨夜はこのマンゴーを食しました。
　
　写真のピントと同様に
　マンゴー自体も甘かったです。
　
　
　
　
　
　
　マンゴーだけでは寂しかったので、
　ナタデココも入れてみました。
　
　
　写真ではマンゴーより、
　ナタデココが多く見えますが、
　実際にはマンゴーが器一杯に入っています。
　
　
　
　
　
　
　いやぁ〜、食いすぎたかも！
　
　
　最後の数口は、
　流石に飽きてきた。
　
　
　
　
　
　
　　
　
　でも、おっさんが自宅でマンゴーにナタデココを食っている姿、
　今更ですが自分自身のその姿を想像すると、
　ちょっと引いてしまうかも。。。
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　さて、相変わらず四川大地震に関する話題が多い香港紙です。
　
　ただ、ここ数日は救助に関する話題に加え、
　これからの復興に関する話題も増えてきました。
　
　
　その復興に関して、
　先ず必要になるのはお金です。
　
　
　
　
　
　
　
　香港に展開する日系デパートのＳＯＧＯが、
　四川大地震に対する義捐金として、　
　３８８万香港ドル（約５，２００万円）の小切手を寄付したと、
　今日の香港紙が伝えています。
　
　
　
　すっごいですねぇ〜、ＳＯＧＯさん！
　
　恐らく在香港の日系企業単独としては、　
　最高額の寄付ではないでしょうか。
　
　　　　　注　通行人さんかの指摘で、
　　　　　　　ＳＯＧＯさんは現在日系ではなく、
　　　　　　　地場で有ることが判明しました。
　　　　　　　訂正させて頂きます。　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　それからこんな中国人も。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　中国一の慈善家と言われる『余彭年』さん。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　この余彭年さんが四川大地震への義捐金を捻出するため、
　香港に有る敷地建物５箇所を売却したそうです。
　
　その売却した合計金額はなんと、
　２，９８８万香港ドル（約４億円）！！
　
　
　
　
　売却し、得たお金は、
　自らが運営する慈善団体を経由し、
　寄付するという事です。
　
　
　
　中国にも、こんな人が居るんですね。
　
　
　
　って、名前を見ていたら、
　この人は自分の名前を冠した、
　ホテルを運営しているみたいです。
　
　
　深セン市の羅湖区に
　『彭年大酒店』というホテルが有りますが、
　この人はそこのオーナーだそうです。
　
　
　
　この彭年大酒店前には、
　日本人御用達の西武ビルが有りますから、
　利用された日本人も多いのではないでしょうか。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　ただ、昨日も書きましたけど、
　これらの義捐金寄付、
　半ば強制的にやらせれてるのではないかと、
　ちょっと心配です。
　
　
　
　おかしな方向に向かい、
　あと８０日を切った北京オリンピックに、
　又しても大きな障害になる可能性がありますからね。
　
　
　
　
　
　
　
　北京オリンピックはそれでなくても、
　色々問題がありますし。
　　
　
　これもその内の一つでしょうが、
　日本選手が北京でジョギングをした所、
　口の中が埃で一杯になった、
　と言う記事も見かけてますから。
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　

　四川大地震に関して、
　沢山の人々の心温まる義捐金以外に、
　逆に人々から沢山の非難が集まる事も発生しています。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　先ずはこちら。
　　
　

　
　北京オリンピックの聖火ランナー達が、　
　聖火リレーの前に、
　四川大地震に対する寄付を行う姿を撮影した所です。
　
　
　この撮影、本来は新聞や雑誌等の
　スチールカメラマン向けの物ですが、
　その様子をテレビカメラも撮影しており、
　それがニュース映像として流れたそうです。
　
　
　今の時期であれば、
　ごく普通の様子かと思います。
　
　
　しかし、その映像を見た視聴者達が怒っています！
　
　
　それはこの写真、よ〜っく見ると、
　聖火ランナー達は募金箱にお金を入れる『フリ！』だけで、
　実際には何も募金箱に入れていません。。。
　
　
　
　
　
　
　
　
　(￣_￣ i)
　
　
　
　
　　
　
　こりゃ、一種の『ヤラセ』映像やな。。。
　
　
　　
　
　
　
　
　ヤラセ映像に慣れている中国人でも、
　今回の事は許せないみたいです。
　
　
　
　
　これこそＫＹやな。。。。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　もう一つはこちらです。
　
　
　
　
　
　
　中国が哀悼の日として定めた１９日〜２１日の間に、
　重慶市の会社が発行した旅行雑誌です。
　
　
　１９日〜２１日の期間、
　中国で各種イベントが中止されたり、
　大手ポータルサイトが哀悼に意を表すため、
　普段はカラフルな画面を
　黒とグレーだけの色にしたりと、
　中国全土で活動が展開されました。
　
　
　
　
　っで、この旅行雑誌、
　何をしたかと言うと、
　雑誌の表紙に笑顔の水着オネエちゃん二人を使用し、
　しかも目玉の特集記事には
　『四川大地震特集』と銘打って、
　瓦礫の中に下着姿のオネエチャンを入れた
　ちょっとセクシーな写真をふんだんに掲載したそうです。。。。
　
　
　

　
　
　
　
　(ﾟﾛﾟ;)
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　
　
　　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　ある意味、スゴ過ぎ。。。。。
　
　
　
　　
　
　
　
　ここまでやるとは。。
　
　
　　
　
　
　
　流石にここまでやると、
　ネットを中心に中国人から非難の嵐が吹き荒れ、
　とうとうこの雑誌は休刊に追い込まれたそうです。。
　
　
　
　
　まぁ、当たり前やな。
　
　
　
　　
　それにしてもこの編集長、
　あまりにもＫＹ過ぎるのとちゃう！？
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　ほんと、中国にも空気の読めない『ＫＹ』な人達が多いのですね。
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　

　最後に、そんな中国でＫＹな人達に一句。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　『空気読め！　先ずは北京に　清浄機！』
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　北京の空気、政治もですが、
　空気自体も本当に汚れていますから。。
　
　空気清浄機で一掃して欲しいものです。。
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　( ・ｴ・)　ｱﾗｯ？
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　(_≧Д≦)ﾉ　＜ヤマダ君！　
　
　　　　　　　　座布団持っていかないでぇ〜！！　（　*￣-)_＝
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　ｍ（＿ ＿）ｍ　大変失礼致しました。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　ρ(￣∇￣o)♪　ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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