今後の投資活動の参考とさせて頂きます。

 
 仕事では必需となっている電子メール。
 
 これが無ければ私の仕事も成り立たない状況です。
  
 便利なツールだけに、
 逆に使い方を間違えると、
 大変な事にもなります。
 
 
 そのメールで時々思うことが有ります。
 
 相手先からメールアドレスの変更や、
 オフィスの転居に関する内容のメールを頂きます。
 
  
 これ自体、何等問題は無いのですが、
 その送信方法で気になる事が、というより、
 ちょっと迷惑な事が有ります。
 
 
 送信者がメールを送る際、
 『宛先』に送る相手のメールアドレスを記載しますが、
 ここに不特定多数の相手を記載している場合です。
 
 この『宛先』にメールアドレスを記載すれば、
 メール受け取った相手には、
 それが全て閲覧可能となります。
 
 確かに送信者からすれば、
 宛先に記載する人達は自分自身にとって
 全て関係者かと思いますが、
 受け取る側からすると、
 全く関係の無い人達のメールアドレスです。
 
 
 受け取る相手からすれば、
 知られたく無い人に自分のメールアドレスが
 判明してしまう危険も有りますし、
 スパムメールを受け取る可能性も有ります。
 
 
 やはりこの様な場合には、
 受け取った相手のメールアドレスしか閲覧出来ない、
 BCCへメールアドレスを記載して欲しいものです。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 香港は気持ちの良い、初夏の日差しです。
 
 街中の緑も眩しく見えます。
 
 
 今年はまだそれ程蒸し暑くなく、
 観光するにはとても良い気候かと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ただ、香港の観光名所の一つになっている、
 ランタオ島のロープウェイであるゴンビン360、
 又しても故障が発生したそうです。
 
 香港空港から市内に向かう際、
 高速道路の右手に見えますから、
 ゴンビン360をご存知の方も多いかと思います。
 
 
 
 そのゴンビン360が昨日、
 1時間あまりロープウェイが停止し、
 200名近くの人達が、
 この中に閉じ込められたそうです。。
 
 
 
 
 
 
 ゴンビン360故障多すぎ!!
 
 幸い怪我人等の被害は出ていないのが救いですが、
 昨年にはゴンドラが深夜に落下しているし、
 一体どうなってるねん!!
 
 
 私はまだ一度も利用していませんが、
 この週末には話のネタとして
 ゴンビン360を利用してみようかと考えていた所、
 今回の事故がまた発生しました。
 
 
 
 
 こりゃ、当面利用するのを自粛するのが賢明やね。
 
 
 
 頂上に鎮座する大仏さんを
 一度は間近で見たいのだけどね。。。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 四川省で発生した大地震
 まだまだ懸命に救出活動が行われています。
 
 
 
 
 
 
 
 日本からの救援隊が四川省に向かった事は、
 小さい記事ながら香港でも報道されています。
 
  
 
 
 
 
 
  
 犠牲者は増加する一方ですが、
 それでもまだ救出を待っている方も大勢居るかと思います。
 
 日本の救援隊の皆さんには、
 是非とも頑張って頂きたいと思いますし、
 また、任務を遂行し、
 無事に日本へ帰国して欲しいと切に願っております。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 ちなみに四川省はパンダの故郷としても有名ですが、
 その四川省にあるパンダ自然保護区より
 地震発生後に44頭のパンダが失踪してしまったそうです。
 
 普段は治安維持に当たっている中国の武装警察、
 災害救助のため四川省へ投入されましたが、
 その武装警察がパンダを捜索し、
 失踪した内40頭を保護したそうです。
 
 この中には台湾へ贈る予定の
 團團と圓圓も無事に保護されたそうです。
 
 
 
 まぁ、パンダも確かに大事でしょうけど、
 人間を救助するために、
 その人員を投入して欲しいという気もします。
 
 
 また、何故治安維持を専門とする武装警察が、
 今回の災害救助という目的で投入されたのか、
 疑問に思う所も有りますが、
 パンダが無事に保護された事は喜ぶべき事でしょうね。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 さて、義捐金についても各国や各企業、
 個人等から続々と集まっております。
 
 既に14億元(約210億円)分の義捐金
 支援物資が集まったそうです。
 
 
 義捐金や支援物資は、
 ある打算があって寄付や寄贈する人も居ますが、
 基本的は善意として捉えるべきなんでしょう。
 
 そのため、強制されて行う物でありませんが、
 それでも中国ではちょっと不満が出ている様です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 経済成長に伴い、
 チャイナドリームを実現し、
 富豪となった中国のニューリッチ達。
 
 中国の富豪ランキングで上位10名の内、
 5名までが今回の地震に対する支援を行ったそうです。
 
 しかし、残り5名が今だに支援の表明をしておらず、
 人々から不満の声が上がっています。
 
 
 富豪ランキングの上位10名は、
 大体が中国で商売を行い、
 会社を上場した事により大金を手にした人が多いです。
 
 
 そのため、海外でお金を稼いでいる華僑と比較し、
 中国内での恩恵を受けて富豪になったのですから、
 華僑の人達がこれだけ支援の手を差し伸べている中、
 その様な人達の対応が際立ってしまうのでしょう。
 
 
 まぁ、分からなくも無いですけど。。
 
 
 
 それでもあくまで善意の賜物ですから、
 私もトヤカク言うつもりは有りません。
 
 
 
 ちなみに記事には、
 (2689)玖龍紙業董事長 張茵さんは1,000万元を
 中国の赤十字に寄付したそうですが、
 (2007)碧桂園公司執行董事 楊惠妍さん
 (0267)中信泰富主席 榮智健さん達はまだだそうです。
 
 
 
 
  
 しかし、ここに掲載されている企業、
 私が投資対象としている中国株関連の企業です。
 
 こういう時に支援をしない企業は、
 自己利益ばかり追求する傾向があり、
 会社の株主である我々に対しても、
 その様な対応をとる事が考えられます。
 
 
 そういう企業に投資しても、
 株主である我々に対するリターンも望み薄なんでしょう。
 
 
 この記事、今後の投資活動の参考とさせて頂きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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 四川省で発生した地震は、
 中国経済にそれほど影響は与えないだろうという事です。
 
 地震が発生した地区は、
 中国全体のGDPの内、4%程度しか無い為、
 今年の旧正月前後に発生した
 大雪による被害より少ないという事です。
 
 
 
 
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この情報により発生した損失(利益)は
当方には何等責任はありません。
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