加油！ 加油！ 加油！
『Whisky Magazine』が企画した大会（？）で、
世界的に著名な16名のウィスキー評論家が選んだ、
大賞とも言うべき賞に、
『Nikka Yoichi 20 Year old』が選出されたそうです。
この大会がどの程度の権威があるか分かりませんが、
この所、日本のウィスキーの評価が上がっている様に感じます。
香港のスーパーでも、
日本の焼酎だけでなく、
ウィスキーが店頭に並んでいるのも見かけます。
私は好んでウィスキーを飲むわけでは有りませんが、
日本のウィスキーって、
とっても飲みやすいと感じています。
まろやかと言うか、変なクセが無いというか、
洗練された蒸留酒という感じがします。
なぁ〜〜っんて！ 偉そうに言ってますが、
つい先日、中華式の『乾杯』攻めに遭い、
もう少しで記憶が飛ぶところだった私の意見なんて、
何等信憑性も無いですけど。。。 ヽ(_ _|||) 気持ち悪ぅ〜〜。。
お米の価格、上昇していますね。
この所、食料品の物価が上昇していますが、
お米もその例外でなく、
香港の一部スーパーでは、
買いだめ騒ぎも発生したほどです。
中国が国内消費に振り向ける為、
一部お米の輸出を実質的に規制したという話も聞きましたので、
恐らくこれも一つの要因だったのでしょう。
っで、経済発展の続く中国沿海側でも、
お米の値段が上昇しており、
市民の政府に対する不満が燻っています。
そこで中国鉄道部では、
この5月、6月に緊急対策として、
中国東北部で生産されたお米を約1,000万トン、
集中的に搬送する事を決めたそうです。
これまで中国東北部で生産されたお米は、
輸送事情の関係で沿海側への供給が滞っていたそうです。
今回は沿海側での供給不足懸念への対策と共に、
国際米価が高騰しているのを捉え、
海外への輸出対策としても考えているそうです。
(￣~￣；) ウーン
商売上手だねぇ、中国様。。
自国でのお米の消費拡大が国際米価高騰の要因なのに、
それを利用し今度は内陸部のお米を輸出して
外貨を稼ごうとするなんて。
まぁ、国際米価高騰が緩和されるなら、
是非とも中国様に頑張ってもらいたいものです。
供給懸念の緩和は、
香港市民にとっても喜ばしい事ですし。
あっ！ くれぐれも品質だけには
万全を期して頂きたいですけど。
香港市民に喜ばしいと言えば、
この件は一体どうなんでしょう？
本当に香港市民に喜ばれているの？
『北京加油！』 『中国加油！』
あの掛け声、5月2日には、
ここ香港でも、やはり聞かれるようです。
ちなみに、『加油！』の意味は
『頑張れ！』ってな事です。
香港の『全民迎聖火委員會』という人達が、
香港でも北京オリンピック聖火リレーが開催される
5月2日（金）を『紅衣日』として、
香港市民に協力を呼びかけています。
皆で聖火リレーを歓迎する意味で、
中国では良い色とされている、
『紅色』の服を着て応援して欲しいという事だそうです。。。。
5月2日は平日では有りますが、
きっと沢山の人々がこの聖火リレーを見に行くでしょうね。
私のオフィスはこの聖火リレー出発点の近くですから、
時間に都合が付けば見に行こうとは考えています。
でも、交通規制や混乱も考えられますから、
近づかないのが賢明な選択かもしれません。。。
どうしようかなぁ〜〜〜。。 (￣~￣；) ウーン
ちなみにこの『全民迎聖火委員會』、
聖火リレーでの応援方法も指示しています。
掛け声は、『北京加油！』 『中国加油！』
街中では中国国旗や香港行政区旗を掲げる、
っだ、そうです。。。
それから『中国加油』と書かれた貼り紙を
数千枚配るそうです。。。。
これです！
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( -_-)ﾌｯ
やはり香港での声援も、
中国政府様のご意向通りに進むのですね。。
まぁ、5月2日は出来るだけ混乱を避け、
見るにしても遠くから眺めようかな。。
それと、記念に『中国加油』と書かれた貼り紙でも
貰ってこようかな。。
ちなみに、聖火リレーの歓迎に関する内容ばかりでなく、
一部にはこんな記事も掲載されています。
香港大学内には、
チベットの旗を掲示しているグループも有るそうです。
ρ(￣∇￣o)♪ 加油！ って事で、
ついでにこれも押しといてんかぁ〜。加油！！
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