『雲南桂林過橋米線』

 
 今週はスッキリしない、霧雨の日々が続いていた香港、
 本日は初夏の陽気になりました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 春の陽気を楽しむ事も無く、
 香港はこれから一気に夏へと向かって行くのでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  

  
 そんな初夏の日差しの中、
 お腹が空いたので尖沙咀の街中まで出掛けてきました。
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 香港に14店舗有る米線のお店、
 『雲南桂林過橋米線』で本日のお昼ご飯を頂きました。
 
 私は麺類が大好きで、
 普段のお昼ご飯にも米線を食べています。
 
 
 写真は尖沙咀厚福街に有るお店で、
 店内は40人位座れるテーブルや椅子が有ります。
 
 女性が一人で食べている姿も有るので、
 まぁ、それなりに繁盛しているのでしょうね。
 
 
 
 
  
 
 えっーと、お店のメニューはこれです。
 
 メニュー自体は本日食べた『尖沙咀厚福街分店』では無く、
 『尖沙咀亞士厘道分店』の物ですが、
 中味の内容や値段は同じです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ベースになるのは
   小鍋米線   ・・  20香港ドル
   麻ラー米線  ・・  20香港ドル
   涼伴米線   ・・  20香港ドル(スープの無い米線)
 この3種類で、これに好きな具をトッピングします。
 
 トッピングする具はどれも4香港ドルで、 
 だいいたい3種類のトッピングをする方が多いかと思います。
 
 私は『雲呑』、『腐竹(湯葉)』、『龍蝦丸』
 等を何時もは入れています。
 
 辛さを指定する事が出来、
 『小ラー』(少し辛い)、『麻ラー』(辛い)、『不ラー』(辛く無い)ですが、
 辛いのが苦手の香港人
 『小小ラー』なんて事も言ったりしていますので、
 頼めば有る程度お好みの辛さにしてくれると思います。
 
 
 また、米線を頼めば、
 10〜12香港ドルの飲み物が
 6香港ドルだけで頼む事も出来ます。
 
 
 
 
 っで、本日私が食べたのがこちらです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 これは『肥牛小鍋米線(28香港ドル)』に
 『雲呑2個(4香港ドル)』をトッピングした物で、
 スープは『小ラー』にしました。
 
 これと冷たい『杏仁霜(6香港ドル)』ジュースを頼み、
 全部で38香港ドルです。
 
 
 米線のスープは坦々麺によく使用される、
 ピーナツベースで程よくクリーミー感が有ります。
 
 辛さも小ラーにしましので、
 咽る事無く頂き事が出来ました。
 
 以前、『麻ラー』を頼んだ際、
 その辛さのため、湯気だけで咽込んだ事が有ります。
 
 とは言っても、本場四川と比較すると、
 それ程でも無いかと思います。
 
 
 これから熱くなると食欲も減退するので、
 そんな時にはこの麻ラー米線は刺激が有り、
 食欲増進に繋がるかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 『雲南桂林過橋米線』 
 
  尖沙咀厚福街分店
   地址:尖沙咀厚福街13號
   電話:2369 1286
 
  尖沙咀亞士厘道分店
   地址:尖沙咀亞士厘道21號
   電話:2377 9826
 
  尖沙咀赫恕y道分店
   地址:尖沙咀赫恕y道5-9號
   電話:2722 0282
 
  灣仔克街分店
   地址:灣仔克街6號廣生B座3號
   電話:2575 1167
 
  銅鑼灣駱克道分店
   地址:銅鑼灣駱克道450號
   電話:2147 0728

  他。 

 営業時間はお店によりますが、
 11:00〜00:00がベースみたいです。
 
 
 
 
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