どんな車両!?

 
 
 香港旅発局の発表によると、
 2月7日の旧正月から10日間で
 大陸からの観光客は約69万人にも達したそうです。
 
 前年同期比と比較し約13%の増加で、
 このまま行けば香港を今年訪れる観光客は
 年間3,000万人を超える勢いで、
 2007年比8%の伸びが期待出来るそうです。
 
 
 今年は大陸での大雪にも関わらず、
 大勢の中国人が香港へ来たのですね。
 
 3月の香港はイースター休暇で4連休も有るし、
 香港観光業界の今年は明るいかも。
 
 
 それにしても大陸からきた中国人、
 香港でどんな事を感じたのでしょうか。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 こんな夜景を眺めながら。
 
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
  
 
 あっ、ちなみにこれら旧正月のイルミネーション、
 少なくとも今月一杯で撤去されるでしょう。
 
 そのため、3月になると通常の夜景に戻ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 それと、ようやく寒さも今週は
 和らいできそうです、香港。
 
 40年ぶりの寒波に見舞われた香港、
 3週間あまり寒冷注意報が発令されていましたが、
 本日は天候は良くないものの、
 最高気温19℃と、比較的気温は上昇するようです。
 
 
 いやぁ〜、 ほんま寒かったからなぁ〜。
 
 これで助かりますよ、本当。
 
 
 でもこの時期、
 気温が上昇すると同じに、
 湿度もグングン上昇します。
 
 毎日、霧雨のような天気になり、
 ちょっと油断をすると室内はカビだらけです。
 
 
 ( -_-) はぁ〜。
 
 
 一難さって、また一難 って感じかな。。
 
 
  
 
 
 
  
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 さて、話は変わって中国様の話題を二つほど。
 
 
 
 
 
 先ずはこちら。
 
 
 
 
 お金が少し有ると、
 ちょっと奇抜な使い方をするのは
 何処の国でも同じだと思います。
 
 こちらは中国のインターネットで
 批判に晒されている、ある消防署です。
 
 
 徐州市の消防署入り口に、
 ガラス張りの見張り小屋が建っています。
 
 この小屋、室内は空調が完備されており、
 今年の寒い冬でも、
 快適に過ごせる環境だったそうです。
 
 
 でも、何だかちょっと違う気がする。
 
 
 写真でも分かるように、
 消防署の入り口に建って居るため、
 入り口を塞いでいます。
 
 消防署ですから、
 それこそ緊急車両が出動する際、
 十分な道幅が必要でしょう。
 
 そんな時、このガラス張りの小屋が、
 きっと邪魔になると思うのですが。。。
 
 そのためでしょうか、
 流石に中国でも批判が出ているそうです。
 
 
 やはりここはいくら寒くとも、
 防寒服を着て、
 車両の邪魔にならに様にして欲しいですね。
 
 
  
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 もう一つ。
 
 こちらも緊急車両(?)に関する話題です。
 
 
 
 パトカーの前に立っている男性が
 公安に逮捕された犯人です。
 
 何故か車のナンバープレートを掲げています。
 
 
 
 この男性、どんな事をして逮捕されたかと言うと、
 男性の後方に写っている車両、
 これは本物のパトカーではなく、
 男性が偽装したニセモノです。
 
 
 
 ( ̄_ ̄ i)
  
 
 
 
 日本でも時々いますよねぇ〜、
 警察の制服を何処かから手に入れ、
 偽の警察官を装うマニアが。
 
 
  
 でも、この男性はそんなマニアでは有りません。
 
 
 中国在住者や出張者の間ではご存知かも知れませんが、
 この男性、偽のパトカーを利用し、
 白タクの仕事をしていました。
 
 
 逮捕されるまでの半月で、
 その収入は数万元(数十万円)に達していたそうです。
 
 
 中国では緊急車両の場合、
 高速道路の路肩も走行できますし、
 高速道路の利用料も無料です。
 
 
 そのため、この特権を悪用し
 白タク運行していたのを逮捕された訳です。
 
 
 
 あのぉ〜、
 
 中国をよくご存知無い日本人にとっては、
 非常に驚くべき内容かと思いますが、
 こんな事、結構多いですよ、中国。
 
 まだまだタクシーの普及が遅れている中国、
 私もよく利用しますが、
 白タクは一杯います。
 
 
 今回は偽のパトカーを利用した事により逮捕されましたが、
 公安や人民解放軍が所有する本物の車両を利用し、
 仕事の合間に運転手が白タク営業を行っている
 何てことも、中国では囁かれています。。。。
 
 
 
 
 
 
 
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 昨日は結局、素直に下げましたね。
 
 では本日、これも素直に上げるでしょう。
 
 
これら内容はあくまでも参考情報です。
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当方には何等責任はありません。
投資は自己判断にてお願いします。