ネットの時代！？

　
　
　
　
　
　
　年越しカウントダウンイベントが
　香港の各地で行われる予定です。
　
　そのイベントの一つとして、
　今回は年が明けると同時に、
　香港島にある香港一高い国際金融センタービルより
　花火が上がるそうです。
　
　上はその予想図です。
　
　実際に打ち上げられる花火を見れば、
　きっと感動するのでしょうけど、　
　予想図自体は何だかちょっと迫力に欠けて見えるのは
　私だけでしょうか。
　
　
　まぁ、その時間には私、
　きっとお酒を飲みながら寝ているでしょうけど。
　
　
　今年の香港、今の所は例年より
　少し温かいですから、
　花火を見るのもそれ程苦労は無いと思います。
　
　但し、人混みは凄い事になっているでしょうね。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　さて、中国の話題を一つ。　
　
　
　　
　中国でも検閲や閲覧制限は有るものの、
　ネット文化は発達してきています。
　
　日本でもネットから生まれたアイドルや
　ブログでのちょっとした書き込みが
　書き手の意思にも反して大きく炎上し、
　その話題がネットニュース等にも流れたりしています。
　
　
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　この女性、広東省仏山市の
　現役女性警察官だそうですが、
　何かの番組でテレビに出たところ、
　地元のブロガーが『最も美しい女性警察官』として取り上げ、
　その反響が広がっているそうです。
　
　
　街中でこんな女性警察官に呼び止められたら、
　いつもは仏頂面の上から目線で偉そうに言われ、
　市民より不評を買っている男性警察官より
　何倍も治安維持に役立つのではないでしょうか。
　
　
　中国にも居るのか分かりませんが、
　その内に中国でも
　ネットアイドルが出現するかもしれません。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　一方、こちらはその反対で、
　地元のマスコミやネットユーザー、
　一般市民から不評を買い、
　有る選抜試験が中止になったという記事です。
　
　
　湖南省株洲市政府は、
　女性幹部を登用する事を目的として、
　一般より広くその人材を求める事を発表したそうです。
　
　
　まぁ、それは日本でも
　公立学校の校長に民間人を採用したり、
　政府の閣僚でも民間人から登用したりして
　活性化を行っていますから、
　それほど驚く事では有りませんよね。
　
　
　所がこの株洲市政府が求めた人材の
　選抜方法というのにちょっと問題が有り、
　年齢２６歳以下の大学卒業以上の女性で、
　選抜（審査）方法は、
　
　『知識』（政治、文学、歴史、科学技術、市場経済、法律)
　を求める以外に、
　『容貌、気質、思惟、表現、才芸』(舞踊、声楽、器楽、
　　　　　　　　　　　　　　　漫才、小品、書道、絵画、製作など)
　を要求したそうです。
　
　
　これでは何処かの『ミスコン』ではないか、
　という事で、女性人権団体（？）を中心に抗議活動が起こり、
　結局この選抜試験は中止になったそうです。
　
　
　
　( -_-)ﾌｯ
　
　
　　
　
　最初の考え方は良かったのでしょうが、
　きっと市幹部であるエロ親父が途中より出てきて、
　ミスコンまがいの審査基準を追加したのでしょう。
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　まぁ、水着審査が無かっただけ
　まだましかな、、、、、。。
　
　　(*ー"ー)ﾉ☆)ﾟﾛﾟ)ﾉ;｀;:ﾞ;｀・・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　色んな意味で、詰が甘いなぁ〜　　┐(´〜`；)┌
　
　
　
　
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