ちょっと気になる。
お腹周りがとちょっと気になるお父さーーーん、
本日は『世界糖尿病日』（予防日？）だそうです。
糖尿病は遺伝的な側面も大きい様ですが、
不摂生による生活習慣病の側面も有るこの病気。
最近流行りのメタボ予備軍の皆さん、
どうでしょうか、本日くらい少し運動されては如何ですか？
帰宅の際、一つ前の駅で降りて
家まで少し歩くだけでも良いと思います。
ウォーキングやジョギング等の有酸素運動は
３０分以上続けると体内脂肪が燃焼を始めるそうです。
私もメタボがちょっと気になりますので、
本日は１時間ほど歩いて帰宅することにします。
今の時期は涼しくなりましたし、
帰宅は海沿いの遊歩道を通りますから、
夜景を見ながら歩いてみたいと思います。
さて、ちょっと気になると言えばこの記事も気になります。
香港のお隣で、こちらも経済成長が著しいマカオの話題です。
カジノ産業の収益が米国のラスベガスを抜いて
世界一となったマカオ。
今でもカジノ開発は進んでおり、
益々発展が期待されています。
そのためでしょうか、香港同様に物価も高騰しており、
また、カジノ産業が昔から有る土地柄、
黒社会とマカオ政府関係者の間柄が
何かと話題になるため、
市民の不満のここ最近、大きく高まっています。
そんな市民の不満を若干でも和らげる為、
昨日マカオ政府は行政方針を発表しています。
内容的には何処の国の政府も同じ様な対策を出すのと同様、
所得税の減税や、土地建物の取引に関する印紙税の減税、
マカオ政府職員の給与Ｕｐと言った所です。
香港に住んでいる私にとって
お隣マカオの事は直接関係有りませんけど、
最近、何かとマカオの事が気になる香港政府にとって、
今回発表されたマカオの方針はきっと気になるはずです。
マカオの方針は、現在香港政府が行っている内容より、
市民にとって優位な内容になっています。
そうなると香港政府に対する香港市民の圧力も
大きくなって来るでしょうから、
何らかの対策が出されるのでは無いかと期待してしまいます。
私としては投資活動に対する印紙税の減税や、
所得税の減税が行われる事を期待したいです。
もう一つ、これもちょっと気になります。
香港のお隣深センでは、
市民が金融機関より自身の口座から
現金を引き出すのに苦労しているという話題です。
深セン市民がＡＴＭより現金を引き出そうとすると、
『現金が無くなりました』という表示が出て、
その機械より現金が引き出せなくなったり、
金融機関の窓口で現金を引き出す場合でも、
何故か引き出し限度額が設定され、
その日に必要な現金が引き出せないという現象が発生しているそうです。
これは深センに有る殆どの金融機関で発生しており、
何かしらの理由を付けて、
金融機関から現金が流出（？）しない様に
なっているとの事です。
何だか深センの金融機関全体で取り付け騒ぎにでも
発生してるのかと思いきや、
どやらそんな理由では無いようです。
深センでは中国政府も警告するほど
不動産価格が上昇しているそうで、
金融機関も相当の金額をこれら投資に回してる様です。
先進国みたく、中央銀行を中心にした金融制度が
まだまだ不備な状態にある中国では、
自行内の現預金が流出すると、
投資等に回しているお金分が不足する事態が発生します。
そのため、深センの金融機関は
少しでも現金が自行内より出て行かない様、
こんな姑息な手段を使っているのでしょう。
何とも理解し難い内容です。
最後に、まったく個人的にちょっと気になる内容です。
日本より知名度が高いインスタントラーメンの出前一丁！
５０香港ドル以上の出前一丁関連商品を購入すると、
出前一丁のキャラクターが描かれたオクトパスカードや
キャラクターの形をしたオクトパスカードホルダー（？）が
１４５香港ドルで購入出来るそうです。
私が小さい頃よりあるこのキャラクター（名前を失念）
何だかとっても欲しい気がする。。。。
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