持ち株状況と妄想。

　
　
　
　
　
　
　
　やはりちょっと荒い値動きになってきました。
　
　昨夜の欧州も米国市場も、
　米国の雇用統計が市場予測を上回った事に反応し、
　プチ急上昇を見せています。
　
　こんな時は下手に市況に反応せず、
　私はただ見守っているだけにしています。
　
　
　
　私の持ち株状況もこんな感じです。
　
　
　
　
　【2007年10月5日時点持ち株】
　
　　持ち株　　　　　　　　　　株数　　騰落率　
　　My Medicare(0233)　　　　20,000　　-1.32%
　　HKT(1800)　　　　　　　　 5,000　 165.28%
　　KWG PROPERTY(1813)　　　　4,000　　64.31%
　　China Molybdenum (3993)　 1,000　 149.82%
　　ANDRE JUICE(8259)　　　　66,000 　57.41%
　
　　　　　　　全持ち株　　　　　　　　 83.12%
　
　
　　　現金　　　 HK$44,571
　　　評価額　　HK$267,860
　　　合計　　　HK$312,431（約460万円）
　
　　　投資額　　HK$190,845（約280万円　2007年より再スタート）
　
　　　含み益額　HK$121,586（約180万円）
　　　（前週比　+HK$26,060）
　　　含み益率　　　63.71%
　
　
　特に何もいじっていません。
　
　持ち株自体の騰落率は+83.12%、
　ベンチマークとしているＨ株指数を上回っていますが、
　やはりサブプライムローン問題で
　２番底があると予想し残しておいた現金がネックとなり、
　投資全体としての騰落率は+63.71%に留まっています。
　
　
　HKT(1800)　と　KWG PROPERTY(1813)の持ち株を増やしたいのですが、
　どうもそのチャンスが巡ってきません。　
　
　何だか年内はこのままになるかも、、、。
　
　
　
　
　　
　ところで直通車の一つで期待されている中国国営投資会社、
　その運用資金は外貨準備のうち２０００億ドル（約２３兆円）を
　運用する事になっており、　
　これが香港市場にも一部流れてくると噂されています。
　
　
　確かにそれは有るでしょうけど、
　メインはドル建て以外の通貨で運用し、
　資源関連の株式投資が中心になるのではと
　私は考えています。
　
　
　これから資源が更に必要になる中国、
　海外から資源を沢山輸入しなければならず、
　それが原因で原油や鉄鉱石などが高騰しています。
　
　そのリスクヘッジもありますし、
　それら資源株を購入する事で、
　間接的に資源系会社を中国政府でコントロールしたいと
　考えているのではないでしょうか。
　
　
　
　なんて、私の妄想頭の中は今こんな感じで、
　来年は国際的な資源関連株が買われるかもと考えています。
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　さて話は変わって中国人から見た日本のおかしな看板。
　本日も一つだけ紹介します。
　
　
　
　　
　　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　『いらっしゃいません』！！
　
　
　
　ヽ(__ __ヽ)⌒≡≡≡ｽﾞｺｰ
　
　
　
　たっ、確かにおかしいわな、、。
　
　
　
　でもこれは外国人が書いた日本語やろ！
　
　
　
　この位は勘弁して欲しいわぁ！　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　それにあんた達だって人の事は言えない。
　
　
　
　
　
　
　
　
　『うムネ』！！
　
　
　
　
　『ラムネ』って書きたいのだろうけど、、、。。
　
　
　
　
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