鳥、鳥、鳥。

 
 
 
 おいおい、ドナルドがハロウィンの仮装した位で、
 何でそんなに驚いているの?
 
 
 
 っと、思いましたら、
 昨日からちょっとニュースになっていましたね。
 
 
 
 
 
 
 中国広州市番禺でH5N1型ウィルス(亜種)と思われる感染で、
 約10,000羽のアヒルが死んだそうです。
 
 
 広州市番禺って、香港から2時間程度の場所に有り、
 日系企業も進出している場所ですよ。
 
 
 そこでニワトリでは無く、水鳥であるアヒル
 これだけ大量に死んだという事は、
 ちょっと気になる所です。
 
 水鳥が感染したという事は、
 渡り鳥の殆どがこの水鳥の一種ですから、
 多方面に感染する可能性があるという事ですよね。
 
  
 人にも感染する場合も有るので、
 十分気をつける必要が有ると思います。
 
 香港でも鳥が死んでいた場合、
 触ったりしない様、注意していますから。
 
 
 季節的にもこれから段々と寒くなるわけですから、
 ウィルスに感染する可能性は高くなります。
 
 
 必要以上に怖がる心配は無いでしょうけど、
 体調管理を含めて注意する事は必要でしょうね。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 鳥と言えば、湖南省では中国版
 鳥人間コンテストが開催されたそうです。
 
 
 
 
 
 
 今年で2回目の開催だそうで、
 日本の様に人力を使った飛行は行われず、
 滑空のみのコンテストだったそうです。
 
 
 そこで登場するのが写真の様な
 ウケを狙った一発屋さんです。
 
 鳥人間と言う事でこのおっさん、
 鳥の格好をして、
 別名『鳥の巣』と呼ばれている
 北京オリンピックの主会場を模した箱を持って、
 湖へと飛んで(飛び降りて)います。
 
 
 
 まぁ、こう言う賑やかしさんが
 この様なイベントには必要なのですが、
 最初の話題で紹介した広州市鳥インフル
 これが中国全土でも問題になっているので、
 私としてはちょっと複雑な感じします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 今は好意的に各種で紹介されていますが、 
 来年開催の北京オリンピック前後に鳥インフルの話題が出れば、
 きっとこの別名『鳥の巣』と呼ばれている競技場を使った
 風刺画やら批判が出てくるのでしょうね。
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
  

 
 
 
  っで、鳥つながりでもう一つ。
 
 
 
 
 
  
 母親にはぐれた小猿。
 
 何故かハトが面倒を見ている様です。
 
 面倒を見るといっても
 一緒にこの小猿の近くに居るだけの様ですが、
 母親の居ないこの小猿にとっては、
 ハトに寄り添うその姿からして、
 きっと、とても安らぐ瞬間なのでしょうね。
 
 
 無表情とも思えるハトの顔が、
 何だか優しく見えるのは気のせいでしょうか。。。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 でも、私。
 
 こんな枕で寝たら、心が安らぐかも!
 
 

 
 
 
 
 
 
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