色々な話題。。。。。

　
　
　香港−広州間を結ぶ新たな鉄道建設計画が持ち上がっているようです。
　早ければ今年一杯に計画を立案し、
　２００９年着工、２０１４年には開通させる予定だそうです。
　
　
　現在、香港−広州間を結ぶ電車は、
　香港のホンハム駅より深セン駅や東莞（常平）駅を経由するルートが有ります。
　今回計画のルートはそれよりもう少し海側になるようです。
　
　
　
　
　このルートを見る限り、
　ＫＣＲ上水駅より落馬洲駅まで開通予定の落馬洲支線と、
　福田駅辺りで連結する様になるのではないでしょうか。
　
　香港在住者で中国大陸に工場のある日本人駐在員にとっては、
　結構便利なルートになるでしょうね。
　
　深センの龍華や東莞の虎門には、
　沢山の日系企業も有りますから、
　週末は香港で家族と過ごし、
　それ以外は中国大陸で仕事という方にとって、
　選択肢が広がると思います。
　
　
　それにしても『２００９年着工、２０１４年には開通』というのは、
　実現すればですが、信じられないスピードの速さです。
　正に中国経済発展の速さを実感出来ます。
　
　
　
　
　
　
　ちなみに、ちょっと投資をかじっている私としては、
　この鉄道が開通した場合、一体運営会社は何処になるかです。
　
　私の希望としては香港上場の広深鉄路が一枚絡んでくれると、　
　大変興味深くなるのですが、、、、、。
　
　そんな上手くは行かないですよね。
　
　
　あっ！　ちなみにＫＣＲ上水駅より落馬洲駅まで開通予定の落馬洲支線ですが、
　今月１５日の開通予定だそうです。
　
　
　これで香港と深センの玄関口である羅湖と同様、
　落馬洲駅にある皇崗のボーダーもさらに混み合うでしょうね。
　
　
　そんな混乱を予想してか、
　香港政府もしっかりと対策を行っているようです。
　
　
　
　
　落馬洲駅にある皇崗のボーダー近辺には、
　不法入境者対策として新たにフェンスが取り付けられたり、
　監視カメラも増設したそうです。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　そうそう、昨日１４歳で武漢大学に合格した香港神童の記事を紹介しましたが、
　それに刺激されたのか、本日は中国の神童についても記事が載っていました。
　
　
　
　
　
　
　山東省勝州市に住む１４歳の丁善龍くん、
　中国が実施した一斉入学試験テストで６６７点（７５０点満点）をとり、
　見事、北京大学医学部に合格したそうです。
　
　
　もしかして昨日の報道を見て中国様の自尊心をくすぐったのかな？
　
　
　
　
　まぁ、どちらにしても両名ともしっかり勉強して欲しいものです。
　
　
　
　
　
　決してこの様な大人にならないように。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　中国浙江銭塘江では、
　大潮の日に海から海流が逆流してくる状況を見ようと、
　大勢の人たちが川沿で見物していたそうです。
　
　すると逆流してきた海流が大きくなり、
　川沿いで見物していた３０数名を飲み込んでしまい、
　少なくとも２名以上が行方不明になっているそうです。
　
　
　
　なんか、この手の話題ですが、
　毎年発生している気がします、中国で。
　
　
　
　被害に遭われた方にはお見舞い申し上げますが、
　先ずは危険な行動をとらない事が先決かと思います。
　
　
　
　北京大学に合格した丁善龍くんには、
　こんな大人にならない様に願うばかりです。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　水遊びするなら、このワンちゃんみたいにして欲しいですね。
　
　
　
　　
　
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　中信１６１６、半期の純利益が対前年同期比３５％増だそうです。
　
　
　なんだか複雑な気分。
　
　私が持っている同じ企業グループの中信銀行ですが、
　ここも好決算だったのにも関わらず、
　一向に株価へ反映しません。
　　
　中信銀行は利益の大部分を親会社に上納してしまうため、
　株主への配当が少なくなり、そのため株価上昇への足かせになっています。
　
　これって、配当方法は違いますが湖南有色金属と同様（？）
　
　中信銀行の利益が他グループ会社の運営資金に回され、
　中信１６１６の様な会社の発展に使われている感じがします。
　
　(￣~￣；) ウーン
　
　あくまでも想像ですよ。
　
　
　
これら内容はあくまでも参考情報です。
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当方には何等責任はありません。
投資は自己判断にてお願いします。