必死やで!。。。。。。

 
 (屮゜Д゜)屮 カモーン !!
 
 
 少しでも人より先に進みたい、という中国人気質なのでしょうか?
 揚州市で有名学校への入学申し込み(?)を行うため、
 約千名の生徒の親御さんが先を争うようにして学校の窓口に押し寄せています。
 
 
 記事内容の不足で分からないのですが、申し込み順で入学出来るのか、
 それとも申し込み後に入学試験があるのか分かりません。
 
 それにしても皆さん必死の形相で押し寄せていますよね。
 
 
 中国の一人っ子政策により、『小皇帝』と呼ばれ大事に育てられてきた子供達。
 
 経済発展により中間所得層が増えた事も有り、一人の子供に掛ける費用は
 経済同様に右肩上がりが続いています。
 
 中国ではこんな光景がこれからも各所で見られるのでしょうね。
 
 
 
 
 子供と言えば、今年は600年に一度の『金の豚年』である中国、
 こんな縁起の良い年ですから、きっと生まれてくる子供も多いのかと思いきや。
 
 
 
 
 
 
 香港政府の発表によれば今年初めからの2ヶ月間
 (っと、言っても中国式の干支ですから、旧正月2月18日からの2ヶ月間)
 で出生した子供はほぼ前年同期並みの約14,000人だったそうです。
 
 まあ、まだ2ヶ月ですからこれから増えてくる可能性もあるでしょうし、
 少なくとも赤ちゃんはコウノトリが運んで来るのではなく、
 最低10ヶ月の期間が必要ですからね。
 
 もしかたら今年後半は出生ラッシュになるかもしれません。
 
 
 それと上記の出生数ですが、これは香港居民の数値だそうで、
 驚いたのがそれ以外の出生数が約10,400人も居るそうです。
 
 これは中国大陸等から出産のためだけに香港にやって来る
 中国人妊婦さんが沢山居るため、こんな数字になるそうです。
 
 香港の居住権取得が目的なのか、それとも大陸より衛生的で、
 医療設備の整った場所で出産したいという理由なのかよく分かりませんが、
 こんな所にも現代中国と香港の位置付けが現れています。
 
 
 
 
 本日はちょっと真面目なお話でした。。
  
 
 
 
 ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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