広深鉄路。。。。。。。。。

　
　鉄道高速化を４月に行ったばかりの広深鉄路ですが、
　先日久しぶりに乗車しました。
　
　ちょい仕事で東莞市（常平）まで出かけたのですが、
　帰りの東莞→香港直通列車を利用しようした所、
　何故かその日は列車が運休していました。
　
　
　もしかしてこの時間の列車は廃止されたのかな？
　
　
　
　そのため、急遽ローカル線に乗り換えたのですが、
　その際に乗車した列車がこれです。
　
　
　
　
　
　ちなみにこの車両『ＣＲＨ１』ですが、ボンバルディア社が
　スウェーデンに供給している『レジーナ』という車両をベースにし、
　ボンバルディア社と四方機車車輌公司が青島に設立した
　ＢＳＰ社が製造しているものだそうです。
　
　
　
　ボンバルディア社ですか、
　何だかちょい気になる会社ですよね。
　
　最近日本の飛行機に関する不具合で度々名前が登場してますから。
　
　
　
　でも、乗車した感じはそれ程悪くなかったです。
　
　
　
　
　車両内の造りは結構日本の新幹線に近い感じがしました。
　
　
　
　
　また、スピードですが、一番速い所では
　時速１８０ｋｍ程度出ていました。
　
　
　
　
　
　
　それともう一つ気がついたのは、切符の変化です。
　
　
　
　この切符ですが、紙の中に巻き線コイルが入っていて、
　改札にあるスキャナーに触れる事で入退場が出来る様になっています。
　
　
　いやぁ〜、以前の広深鉄路と比較するととても感慨深いものがあります。
　
　以前の車両はほんと清潔感が無く、椅子に座るのも
　躊躇するくらいでしたから、それに比べると
　ほんと、雲泥の差を感じました。
　
　
　
　後は事故が起こらない様に祈るばかりです。
　
　
　なにせ、あのボンバルディア社製車両がベースで、中国製ですから。。。。
　
　
　
　訪問ついでにクッリクしてね。
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