泣ける。。。 親の愛。

 
 
 
 賞金100万香港ドル(約1,500万円)!!
 
 香港ジョッキークラブがこんな大きな賞金を掛けました。
 「六合彩」(香港のマーク6)によるくじより、
 断然確率が高いと、上の風刺画では言っています。
 
 
 っで、何の賞金かと言うとこれです。↓
 
 
 
 先日、香港のハッピーバレーにある香港競馬場の馬場から
 毒矢らしきものが仕掛けられた装置が発見されました。
 
 その事件はまだ解決しておらず、犯人逮捕の情報を
 提供した人に対する報奨金が100万香港ドル(約1,500万円)
 だそうです。
 
 日本でも最近は犯人逮捕の情報提供者に対する報奨金が
 出てきていますが、これほど大きな金額は少ないですよね。
 
 香港ジョッキークラブも必死なんでしょう。
 何せ北京オリンピック馬術競技は、検疫制度の充実している
 ここ香港で開催されるのですから。
 
 
 
 
 北京オリンピックと言えば、開催まで500日を切りました。
  
 
 
 
 そんな訳で北京オリンピックに使用されるメダルも
 一斉に紹介されましたね。
 
 それにしてもさすが中国様。
 マスコミ報道用にメダルと一緒に写っている子供ですが、
 独立活動が展開されている新疆ウイグル自治区の子供です。
 
 平和の象徴であるオリンピックの舞台に引っ張り出すなんて、
 やはり戦略上手ですよね。
 
 
 
 ちなみに香港でも北京オリンピック開催までの
 カウントダウン時計が九龍公園に設置されました。
 
 
 
 
 
 
 ちょっと重い話。
 
  
 
 この写真の2人は親子で、中国大陸に住んでいます。
 
 娘さんは30歳で知的障害が有るようです。
 実はこの娘さんの64歳になるお父さんが香港の
 尖沙咀にあるハーバーシティより、海に飛び込んで亡くなられました。
 
 知的障害のある娘さんは芸能人の劉徳華さんの大ファンだそうで、
 事あるごとにその事を言い続けていたそうです。
 
 お父さんはそんな娘さんのため、2004年には北京で劉徳華さんの
 コンサートが開催された際、5,000元の借金をして娘さんを
 このコンサートへ連れて行きました。勿論娘さんは大喜びです。
 さらに1,000元の借金をして、娘さんを劉徳華さんのファンクラブへ
 入会させたそうです。
 
 娘さんの要望に応えるため、お父さんは自分の家を売ったりして
 38,000元程度を使い果たしてしまいました。
 
 最後にこのお父さんは、娘さんの願いを叶える為、
 海に飛び込む前、「どうか娘を劉徳華さんと直接会わせてあげて欲しい」
 という意味のことを遺書に記し、身を投げたようです。
 
 
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 お父さんの娘を思うその気持ち。。。
 
 
 とても。。。
 
 
 
 この話を聞いた劉徳華さんはファンクラブ主催の誕生パーティへ
 この娘さんを招待する事にしたそうです。
 
 
 
 
 
 話は飛躍するかもしれませんが、
 きっとこの方の親御さんも娘を思う気持ちは
 とても深いと思います。
 
 
 
 加護亜依ちゃん、
 
  
 あんただよ!!
 
 
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