やっとですか。

　元ネタ　http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20061103gr03.htm
　
　海外へ長期出張された方や駐在経験の有る方々には
　理解出来る内容かと思います。
　
　やはり長期間海外に居ると、どうしても現地の食料品
　だけでは精神的にも肉体的にも日本食が欲しくなります。
　
　その様な時は日本食が非常に恋しくなりますが、
　私の居る香港ではそれ程困る事は有りません。
　
　香港には在留邦人の方々が沢山居られ、調理経験豊富な
　板前さんや料理人の方々も一杯いますので、安心して
　暖簾をくぐる事が出来ます。
　
　ただ大陸ではそうでは有りません。上海や北京等の
　都会ではちゃんとした日本料理が食べられる所が
　沢山ありますが、深セン市の中心街を除けば広東省には
　まだまだ「日式」と呼ばれる日本料理もどきのお店が
　沢山存在します。
　
　韓国人の方々が韓国料理だけではお客さんが少ないため、
　日本料理も一緒に提供する「日韓料理」のお店を
　出している所もあります。
　
　経験した料理では「揚げ出汁豆腐」の豆腐が高野豆腐の様に
　硬く、出汁も単なる醤油であったりとか、味のないたこ焼き
　が出てきたりもしました。刺身や寿司もありますが、
　正直怖いのでその様なお店では注文もしません。
　
　初めて行くお店では、最初に無難な料理を幾つか注文し、
　内容を確かめてから追加注文する等していますので、
　今回の様な活動が定着すれば、お店に入る目安にもなるし、
　それ以外のお店にとっては目標になるのではないかと思います。
　
　海外在住者としては早くこの活動が定着する事を
　願っております。
　
　
　　えっ？　誰です。
　
　
　　中国だからその内
　
　
　　認証のニセモノが出てくると言ったのは。( -_-)ﾌｯ
　
　　
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