★２０１１年１０月１１日☆ - 香港情報？と中国株

　
　
　
　　
　香港の地下鉄ＭＴＲ、
　新車両を導入しますが、
　その車両は大陸製。
　
　信号系の制御システムはフランス製だそうです。
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　

　香港人、ＭＴＲに対して、
　懸念をしめしています。
　
　大陸製の新幹線が大きな事故を起こしたし、
　その原因として外国製の信号システムが問題だとか、
　その信号システムが故障して
　上海で地下鉄の衝突事故も発生しているし。。
　
　
　ＭＴＲ側は『無問題』と
　マスメディアに説明しているけど、、、
　
　部品は日本製とか説明しているけど、、、
　
　
　
　まぁ、安心は出来ないよね。
　
　
　
　
　ってか、そのＭＴＲを利用している香港人、
　今日も感じたけど、
　降りる人が先に降りてから
　並んでいる順番に乗車せぇ！
　
　今日もそれを守らない香港人？が一杯居たし、
　何やらその事で揉めている人も見かけたし。。。
　
　
　安全も大事やけど、
　乗車マナーも大切なんやけど。。。
　
　
　
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　上海蟹、今年は『蟹券』と呼ばれる
　主に贈答用として利用される
　上海蟹と交換出来るギフト券が大きく流通しているそうです。
　
　　

　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　これ、日本のネットメディアでも
　大きく取り上げられていた。
　
　上海蟹を収穫出来るシーズンは決まっており、
　しかも新鮮さが売りになっている上海蟹、
　現物を贈答として送るためには、
　結構色々な問題がありました。
　
　でも、『蟹券』を送ることで、　
　上海蟹が水揚げされた段階で、
　新鮮な上海蟹と交換出来るとかで、
　人気が上がっているそうです。
　
　
　しかもこの蟹券、
　売る側としても旨みがが多いとか。
　
　重量で値段が決まる上海蟹、
　蟹券を購入する際には、
　一定の重量を条件に購入しますが、
　実際に蟹券を貰った人が上海蟹を受け取る場合、
　最初の条件より小さい蟹であったとしても、
　『所詮、貰った蟹だし』と言う事で、
　クレームなる事はほとんど無いとか。
　
　また、煙草やお酒などを贈答として利用する大陸、
　当然ながらそれらを引き取り、
　現金化してくれる業者が沢山あります。
　
　この蟹券もその現金化対象だそうで、
　蟹券を受け取った人は、
　現金化しているそうです。
　
　その蟹券を最終的は
　発券社が買い取っているそうです。
　
　例えば１００元の蟹券を発券社がお客さんに販売し、
　お客さんはそれを贈答としてある人に贈ります。
　
　贈られた人は、
　それを９０元である業者に引き取ってもらいます。
　
　ある業者はそれを９５元で
　発券社に買い取ってもらいます。
　
　こうすると発券社は、
　蟹を一切売買することなく、
　５元の利益を得る事が出来る事になります。
　
　

　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　
　なるほどねぇ〜。
　
　
　賄賂が横行する大陸、
　こんな商売も成立するんやね。
　
　
　
　
　
　

　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　この時も紹介しましたが、
　私が香港の麺料理で一番好きなのが、
　ここの『雲南桂林過橋米線』です。
　
　
　

　へへっ
　
　

　今夜は久しぶりに
　この米線を頂きました。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　(￣ｰ￣ )
　　
　
　
　
　
　
　
　　
　
　　
　(⌒¬⌒*)/うまいねぇ〜
　
　
　
　以前と比べて
　値段は２香港ドルほど値上げ、
　それと味は若干落ちたけど、
　それでも十分満足です。
　
　４０香港ドル程度で食べられるこの麺料理、
　私は好きですねぇ〜。
　
　
　
　
　あっ、そうそう、
　麺料理言えば、
　日本から香港へ向かうキャセイ便
　エコノミークラスの機内食に
　ジャージャー麺がありました。
　
　豚挽肉の甘辛味噌味で、　
　このジャージャー麺は美味しかった。
　
　麺自体はちょっと柔らかめですが、
　機内食と考えれば十分合格点です。
　
　ここ最近、キャセイの機内食は
　いつも食べ残していましたが、
　このジャージャー麺は完食でした！！
　
　
　
　
　
　