★２０１１年２月２４日☆ - 香港情報？と中国株

　
　
　
　
　河南の報道によれば
　大陸で販売されている即席麺の品質
　最悪となっているそうです。
　
　販売されている即席麺に火を点けると
　画像のようにメラメラと燃え上がったそうです。
　
　
　
　
　(￣_￣ i)
　
　
　
　

　
　化学成分の含有量、、
　
　　
　それが多いと思う。。。
　
　
　
　小麦粉１００％でも
　燃えるとは思うけど、
　ここまで火はあがらないと思うな。。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　中国工程院の調査によれば、　
　昨年、広州市で行われたアジア大会の負債
　２，１００億元（約２．５兆円）にもなっているそうです。
　　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　

　　
　赤字やろなぁ〜、って思っていたけど、
　ここまで赤字なのか！？
　
　これで広州市の財政、
　厳しくなるやろね。
　
　それに伴って、
　各種の税金が、、、
　
　
　　
　上がりそうな悪寒、、、。。
　
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　そんな話題がありますが、
　本日の香港は、この話題で
　盛り上がっていたやろね。
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　香港政府による来年度の予算案、
　好景気による財政黒字を反映してか、
　大盤振る舞いの予算になっています。
　
　香港版４０１ｋとも言われる
　強制退職年金基金（ＭＰＦ）に対して
　口座単位に６，０００香港ドルを無償で供給するそうです。
　
　また、日本の固定資産税とも言える
　不動産利用税（レーツ）についても
　毎四半期１，５００香港ドルを上限として
　免税するそうです。
　
　それ以外にも、
　電力料金の補助や
　公共賃貸住宅費の補助もするそうです。　
　
　
　
　
　
　医療券についても
　高齢者や学生に対して
　５００香港ドルのクーポンを発行するそうです。　
　
　
　
　
　但し、最近は肩身の狭くなった煙草、
　この煙草税は４割上昇し、
　一箱当たり２４．１香港ドルから
　１０香港ドルアップの３４．１香港ドルが
　税金として徴収されるそうです。
　
　
　
　
　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　
　景気の良い話やのぉ〜。
　
　
　数年前にも同様の予算案があり、
　私も電気代がほぼ無料になるなど恩恵を受けました。
　　
　
　でも、そんな予算を発表をしたその年に、
　リーマンショックが有ったのですけど。。
　
　
　
　
　
　　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　

　それにしても絶好調やねぇ〜、香港経済。
　
　　
　企業経営者にとっては、
　不動産利用税のレーツが減税される事や、
　値上がりが続く不動産について、
　新規供給物件を香港政府が増やす事で、
　不動産価格高騰の抑制になるしね。
　
　
　それと、在港日本人にとっては、
　物価上昇で苦しいでしょうが、
　電気代の補助は嬉しいよね。
　
　ただ、ＭＰＦについては、
　日本から出向している駐在員さん達、
　日本の厚生年金に加入しているため、
　香港では加入していない人が殆どでしょうから、
　それ程嬉しくは無いよね。
　
　
　
　　
　
　(￣_￣ )
　
　
　
　
　
　でも日本からすれば
　非常に羨ましい状況です。
　
　
　
　これを見てマカオ政府、
　香港以上の大判振る舞い予算を組むやろね。
　
　
　
　
　
　
　
　
　　　
　
　　
　
　
　
　　
　
　
　