★２０１０年１１月１８日☆
香港の食環署の職員、
一人平均で毎年８．８５日の
病気休暇を取得しているそうです。
(￣_￣ )
そんなの普通やん。
各香港紙、この事を
批判的に記載しているけど、
何も食環署の職員だけとちゃうで。
香港の法律では有給の病気休暇が
１ヶ月に２日認められており、
医師の診断書があれば簡単に取得出来ます。
香港のお医者さん、
日本と違って簡単に診断書を出してくれるし、
その費用も治療費を別に払っていれば
殆ど無料で発行してくれます。
その上、一般的な労働者は
会社で医療保険に加入してもらっているから、
治療費もその保険で大部分が保障されるので、
本人の負担額は大したものではありません。
(￣_￣ )
それなら誰でも休むやろ。
現に、この病気休暇を取る香港人、
一般企業でも多いはずよ。
それで困っている経営者だって
多いはずです。
(￣_￣ )
香港での最低賃金法案が施行され、
来年５月からは最低時給が２８香港ドルになる予定です。
そうなってくると香港の経済界、
この病気休暇の法律を改正するよう
香港政府に圧力をかけてくるよね。
圧力と言えば。
大陸政府によって服役中で、
今回ノーベル平和賞を受賞した劉暁波さん、
その授賞式に出席しないよう、
各国に圧力をかけていましたが、
日本政府も駐ノルウェー大使を
ノーベル平和賞授賞式に参加させる事を決定したそうです。
(￣_￣ )
いちいち、うるさいのぉ〜。
そんな事をわざわざ記事にしなくても良いやろ。
他の国だって沢山出席する訳やし。。
(￣_￣ )
圧力掛ける大陸政府もだけど、
この香港紙もねぇ〜、、、。
そんな事より、
もっとこちらを心配せぇ〜！
大陸の消費者心理
第３四半期は悪化したそうです。
これは農村でも都市部でも同様で、
物価の上昇が大きく起因しているそうです。
(￣_￣ )
大変やのぉ〜、大陸政府。
物価上昇を放置すれば、
外需から内需へと大きく転換させようとする
大陸経済の足かせになるし、
物価上昇を抑えようとすれば、
これも大きな経済的歪が発生するからなぁ〜。
まぁ、頑張りやぁ〜！
さて、晩ご飯でも食べようっと！
ρ(￣∇￣o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
ρ(￣∇￣o)♪ これも宜しく！！
大陸では、悪いことをしたら、
中学生だって容赦しません。
手を後ろで縛られ、
こうして晒し者の刑です。
『香港で食べてみたい（食べるなら）このフルーツ 』
『ここから始める一歩』
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