★2010年7月29日 曇り時々雨☆

 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 ρ( ̄∇ ̄o)♪ ついでにこれも押しといてんかぁ〜。
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 参考として。
 
  
 元本を確保しながら、
 運用益を得たいという個人投資家に進められるのが
 『元本確保型・・』と言う投資商品です。
 
 仮に、
 
 投資金額 :15,000ドル(元本確保型) −a
 運用期間 :10年
 
 っと、した場合の運用について説明すると、
 投資金額は大よそ以下の物になります。
 
 但し、これは説明し易いように、
 とても単純に、また簡易的に記載しますので、
 その点についてはご了承下さい。
 
 
 
 債券に 10,000ドル 利回り5% −b
 株式に  5,000ドル       −c
 
 
 この場合、債券ですが複利計算は考えず、
 単純に毎年の配当を現金で積み立てる事にします。
 
 また、債券価格は多少変動するでしょう、
 ここでも購入時の価格を維持すると仮定します。
 
      債券額       配当     配当累計
 1年目 10,000ドル  500ドル    500ドル
 2年目 10,000ドル  500ドル  1,000ドル
 3年目 10,000ドル  500ドル  1,500ドル 
 4年目 10,000ドル  500ドル  2,000ドル  
 5年目 10,000ドル  500ドル  2,500ドル
 6年目 10,000ドル  500ドル  3,000ドル
 7年目 10,000ドル  500ドル  3,500ドル
 8年目 10,000ドル  500ドル  4,000ドル
 9年目 10,000ドル  500ドル  4,500ドル
10年目 10,000ドル  500ドル  5,000ドル 
 
 この様になります。
 
 10年目を見ていただければ分かりますが、
 債券額の10,000ドル(b)に配当累計の5,000ドルが加わり
 合計で15,000ドルになります。
 
 15,000ドルと言うことは、
 最初に投資した金額である15,000ドル(a)に達した事になります。 
 
 そのため10年経てば、
 デフォルト等のリスクが発生しない限り
 投資した元本に株式にて運用した5,000ドル(c)が加わり、
 投資金額以上のリターンが期待できます。
 
 ちなみに株式に投資した5,000ドルが
 企業倒産等により全て無くなったとしても、
 投資元本分は債券運用にて回収出来ています。
 
 
 これが『元本保証型・・』と言われる投資商品の
 基本的な運用方法になります。
 
 
 つまり、自分で同様の運用すれば、
 自分自身の元本確保型ファンドが組めるのよね。
 
 但し、債券は株式等と違って、
 最低購入金額が結構高いですから、
 このようなポートフォリオが組めない方は、
 手数料を払ってファンドを購入してはと思います。
  
 
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 『香港で食べてみたい(食べるなら)このフルーツ 』
 
 
 
  
これら内容はあくまでも参考情報です。
この情報により発生した損失(利益)は
当方には何等責任はありません。
投資は自己判断にてお願いします。